★ドイツ・スイス・フランス周遊ツアー ８・９日目★★★

2010/03/21 - 2010/03/29

８・９日目は帰国日。シャルルドゴール空港＝フランクフルト空港＝関西空港です。
名残惜しいですが、帰国しなければなりません。

エリア パリ(フランス)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 観光バス
• 航空会社: ルフトハンザドイツ航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: 阪急交通社

●朝の散歩に出ます。あまり遠くへは行けません。昨夜撮った隣の商業ビルです。左のがホテルです。

●ホテル近くに空軍関係？の建物があり、ミラージュ戦闘機がディスプレイされてます。バス車窓から見つけていたのでそこへ行きます。歩き５分です。デルタ翼で有名なフランスの傑作戦闘機でした。

●そこから少し北に鉄道の高架らしきものとこれまたパリらしい建物たちが見えます。興味そそりますが、足はもう伸ばせません。朝食に向かいます。

●ホテル玄関脇にあった交通渋滞表示板のようなものをアップで。キレイでした。

●ドゴール空港にはあっという間に着きました。30分くらいかな、道は空いていました。話題のエアバス社の超大型機がありました。機体の前から後までずっと二階建てです。

●最近のドゴール空港はいろいろ規制が厳しくなっているそうで、スーツケースの重量オーバーにもうるさくなってるとのこと･･･。エコノミー客は20kgまでです。荷物預け場所に量りがあって、私のがなんと21.8kg。げげげ。追加料金はなんと100ユーロです。ピンチ。

●あわてて重そうな洗濯物入り袋を取り出し手荷物に押し込めて軽量化しました。妻のは20kgジャストでしたが、心配なので一応軽量化し18kgくらいにしました(汗)。このドタバタでサブのデジカメを紛失したのではないかと思います。ほっとしたところでフランクフルト行きの搭乗を待ちます。こんなかわいいロゴ発見。

●離陸寸前です、さよならパリ･･･帰路の飛行機は２便とも夫婦横並び席だったので良かったです。

●機種はわかりませんが、長距離便ではないので小さな飛行機です。だからかよく揺れました。

●妙な写真でスミマセン。フランクフルト空港のＷＣです。どういう発想なのか、自分のがよく見えるようになっています。ドイツ人だからきっと何か深い理由があるのではないか。もしフランスだったらただのシャレなんだろうが。

●帰りはおおむね夜空のフライトなので、機内はじきに暗くなります。この映画、日本では封切前だったようですね、かわいらしい素敵な話でした。この子もとてもチャーミングでした。行ってきたパリの街もちょっと出てきてうれしかったです。

●関空行きＬＨ740便は往路741便よりも南寄りのルートを飛ぶようです。間もなく到着です。
●この９日間(実質８日間、観光日６日間)は、終わってみればアッと言う間でした。濃密な旅を満喫できたこと、たいした喧嘩もせずに済んだこと、その他もろもろを妻に感謝しなくてはなりません。銀婚式イヤーの良い思い出ができました。

●おまけ。自宅に帰ってから買ってきた土産物たちを一度広げてみました。ほとんどは自分たち用と子どもたちに分け与えるものです。もっと買っとけばよかったです。

●お気に入りは、まずノイシュバンシュタイン城のミニチュア。ヴィース巡礼教会の売店で6.5ユーロ。安い！

●さらに、インターラーケンの土産店にひとつ残ってた大玉のスノードーム。

●最後に、モンサンミシェルの土産屋街で買ったミニチュア。けっこうリアルです。