2010/03/21 - 2010/03/29
124位(同エリア594件中)
はなはなさん
2日目は、フランクフルト空港近くのホテル=リュ−デスハイム〜ライン河ランチクルーズ〜サンクトゴア=ハイデルベルグ=ローテンブルク泊というコースです。ツアー検討の際、ライン河を省いてハイデルベルク&ローテンブルクの観光を一日で済ませてヒュッセンやミュンヘンまで足を伸ばして宿泊、というものも多く見ました。そんなんでいいやんと考えた時もありましたが、このツアー(トラピックス)のようなドイツ内をより丁寧にまわるタイプのにして良かったです。本当に良かったです。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
-
●早朝のTV。旅行に行くと必ずその土地の天気予報の画面を撮ります。今回もそれを楽しみにしておりました。予想していたよりも暖かくてよかったです。
●で、このツアーは初めから終わりまで、総じて天気に実に実に恵まれました。神様に感謝をしています。今でもです( ^ ^ )。この時の日本はというと、強い寒気が居座り低温かつ雨がちだったようですね。
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●間もなく、ライン河クルーズの出発地リューデスハイム市街。バスは自由席でした。最前列席は保険がきかないので使用禁止です。こういう車窓写真も撮りたいので極力前の方の席を心がけます。このツアー、4月出発以降は空港近くではなくリューデスハイム泊になります。う〜ん残念。でもどうせ3月下旬でしか行けなかったからよいのです。
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●リューデスハイムのニーダーヴァルトの丘からライン河を眺めました。あいにくの曇天でしたが、雨には濡れずにすみました。我々一行は、このずっと後ヴェルサイユへ向かうバス「内!」で小雨に会うまで、常に晴天下で旅を満喫することになります。v( . . )v
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●船の出発時刻までの間、街のミニ散策とワイン蔵へのご案内。試飲できるのは当然のことながら、味のある蔵での小休止が実にいい感じでした。
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●リューデスハイムですでにローテンブルグ的な一角を見つけました。あの有名な「分かれ道」にちょっと似てませんか?でもこちらもとても素敵です。まだ朝早いので人もまばらでした。どんな観光地でも空いている時間帯って貴重ですよね。
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●我々はこれに乗船しました。観光オンリーではなく、土地の人々の足としても利用されているようです。河の左岸右岸交互に船着き場があり、そのつど乗降があります。船内においてあったパンフによると、「KD(ケルン・デュッセルドルフ)」という会社の船です。我々が乗った区間だけでなく、ケルン・マインツ間に及ぶ航路のようです。他にもモーゼル河のコーブレンツ・コッヘム間(どこ?)の定期巡航やマイン河のフランクフルト観光便なんかもあるようです。
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●ビデオカメラは(小さくなったとはいえ)かさばるし、撮影してもあまり観ないし、デジカメにも動画機能が付いるし。私のはハイビジョン仕様なのでキレイに撮れます。船からは定番の古城たちを動画でも撮ったのですが、やはりあまり観ませんね。で、それら古城たちもさることながら、こういった一般の街並みも素敵でした!何もかもが素敵でした。妻もうっとりすると言ってました。
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●こんなただのクレーンまでもがこぎれいでイキに見えてしまうのは私だけでしょうか。妻もなぜこれ撮ったのかと言いました。いいと思うけどな。
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●バスは先回りしてサンクトゴアで我々を待っていました。どこで渡河したんだ?写真はバス乗車後20分くらいの所です。少しの間一般道を、そしてアウトバーンを通ってハイデルベルグへ。ネットで地図を何枚かプリントアウトし、それらをのりで貼り合わせたお手製道路地図をいくつか持参してました。で、道路標識を見ながら走行している場所をできるだけ確認してゆきました。下車も停車もしない町たちですが、名前を確かめるだけでも楽しかったです。マンハイムという大きな都市の横を通り過ぎました。
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●ハイデルベルグ城にて。観光案内的説明省略。素敵でした。大きなワインの樽なんかも見ました。石が敷き詰めてあるのですが、それを職人さんたちが補修しているを見ることができました。空はもう晴天となっています。
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●市街遠望。バスは街の中心部を通ってここに上ってきたんですが、その時見た町並みが印象的でした。学生の町らしく、それふうの若者がうようよしておりました。知的で上品かつ活気ある雰囲気がバス内にも伝わってきました。写真には撮れなかったけれどいい感じの路面電車も走ってました。
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●ネッカー川のあの橋からハイデルベルグ城を望む。日本の城下町と同じで、町のどこからでもお城が見られるんでしょうね。
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●旧市街を添乗員さんに連れられて見学してまわります。ツアー指定の日本語通用土産物店でお買い物タイムあり。私らはそこからちょっと離れたマルクト広場まで初「冒険」も。ドキドキしたなぁ、ちょっとの距離ちょっとの時間なのに。団体旅行でも、こういうプチ単独行動時にトラブルがよく起こるらしいです。
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●身振り手振りと拙い英語で何品かお買い上げ。なんか全部欲しくなりました。もっと買っておけばよかったです。
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●ハイデルベルグを出て、バスはネッカー川沿いに古城街道を通ってローテンブルグへ向かいます。バス座席の関係であまりいいのは撮れませんでした。古城街道は山あり谷あり、アップダウンとカーブも割とあって、今思えばどこか日本を思わせる車窓風景でしたね。高速道路じゃなくあえてそういうルートを使ってくれて(定番なのかも知れませんが)感謝です。
●で、写真はいきなりローテンブルグです。ホテルに到着してすぐに夕食。部屋に荷物を入れて一息つけたらすぐに、私らは夜の「探検」に出ました。 -
●この町が宿泊地になってるツアーでよかったなぁ。偶然名物の夜警さんに出くわしました。おお〜、コレ誰かさんの旅行記でみたことあるぞ!と、まるで芸能人に出会ったようにうれしく思いました。
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●お店はほとんど閉まってました。ショーウィンドウの灯りがまだついてる所があったので寄って見てみると・・・ああなんと素敵なんでしょう!!明日絶対ここに来ようと私らはいささか興奮気味に。
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●本日の宿は、城壁内一等地「ライヒスクーヘンマイスター」の新館の方です。シャワーのお湯があまり出ない(ボイラー能力が低くて一度にたくさん給湯ができない?)ことは予習済みでしたから別段驚きません。ま、他の客とシャワーの時間差かせぎのためもあって出かけたんですが。お部屋はとてもいい感じでしたよ。
3日目につづく・・・
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