2010/03/21 - 2010/03/29
152位(同エリア728件中)
はなはなさん
5日目は、インターラーケン=ユウグフラウヨッホ=ジュネーブ=パリ というこの旅一番のお楽しみ&強行軍の日です。歯車推進の登山鉄道と新幹線高速鉄道の、言わば真逆の電車に両方乗れる日でもあります。富士山のてっぺんよりも高い所に行けちゃうことにも感動をしてしまいます。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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●朝目覚めてカーテンを開けたら雪山がこんなに近くに。スイスに来てるんだという実感がひしひしと。
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●ホテルの外観です。なかなか味のあるデザインではありませんか。エレベーターは薄暗い手動開閉式でした、しかも押し引きのドアです。妻はとても驚いていました。
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●朝の散歩で見つけたスイスらしいカワイイ建物。
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●我々を運んできてくれたピーターさんです。懐かしいなぁ。バスはメルセデスベンツ製で、長時間乗っても疲れが少なかったです。気のせいではないと思います。多分日本のよりサスペンションが上質なのでしょう。座席の座面が高いです。膝下が短い人用に足置きが付いてたりします。
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●グリンデルワルドまで通じているベルナーオーバーランド鉄道です。以前のとは車両の色が変わっているのでしょうか。予習で見たのはクリーム色と茶色のツートンでした。
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●駅前の売店前にあった記念メダルの販売機をアップで。三つのお山が並んでます。
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●スキー客が多いですね。団体乗車なので添乗員さんがまとめて券を購入してきます。その人数に応じて車両を増結するのでしょう、乗車した車両には我々だけでした。
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●スキー板を運搬する小さな貨車も連結しています。この黄色と緑の電車が、ヴェンゲンアルプ鉄道です。クライネシャディック駅までこれに連れてってもらいます。
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●車窓は簡単に開閉できます。しかし発車直前のこの時はそれを知らず、やむなくガラス越しに撮りました。窓開けてたらもっとキレイに写ったのに痛恨です。ベストなアングルだけに。
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●普通のレールとレールの真ん中に、車体側の歯車が噛み合うギザギザレールもあるアプト式の鉄道です。想像以上の急な勾配をグリグリグリグリと登っていきます。なのに走行音はとっても静かでした。なんでだろう。とにかく素晴らしい。
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●高度を上げてゆくと一面銀世界になります。我々の前方を進む電車をとらえました。向こうに見えるのは、クライネシャディック駅の前にあるリゾートホテルでしょうか。
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●新型の車両も撮影しておきます。後ろにうっすらアイガーが見えます。
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●この駅には、観光記念集合写真に入ってくれる?セントバーナードがいます。名前は忘れました。購入すればよかった。和歌山貴志川鉄道三毛猫駅長たまがもしこういうのやったら、もうかるだろうなぁ。
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●この駅で赤い「ユングフラウ鉄道」に乗り換えます。後ろにはアイガー。この日の「上」は吹雪いていてユウングフラウは拝めませんでした。でもその分、このアイガーがずっと顔を見せてくれてました。ありがたいことです。
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●トンネル区間に入るまでは車窓に釘付けの我々の車両。電車はぐんぐん高度を上げてゆきます。高山病への注意を何度も繰り返す添乗員さん。深呼吸気味に呼吸する、絶対走らない。頭痛や吐き気が起きたらせっかくの機会が台無しです。みんな真剣に聞いてました。
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●トンネル内の二つの中間駅。その都度下車して眼下の景色や氷河が見える展望窓へ行きます。吹雪で真っ白けなのに、それでもピースして記念写真を撮ってもらっている人はいます。
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●ユングフラウヨッホ駅の上にあるスフィンクス展望台です。この時は−8.9℃でした。天気に恵まれ続けてきたツアーですが、ココばかりは贅沢言えません。まだ3月ですから。この後、氷の回廊歩行&ポストカード現地購入現地投函という定番行動もきちんと消化しました。
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●帰路出発。下りる電車は中間駅停車なしです。セントバーナードがいた駅まで直行です。
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●クライネシャディック駅到着。いい天気でしょ?上の吹雪がうそのようです。この時期はまだまだスキーリゾート駅です。
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●ヴェンゲンアルプ鉄道の旧型車両をアップで。左右非対称の顔がいい感じです。
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●昼食をいただいた駅上の小レストランの窓から撮りました。
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●ユングフラウ鉄道の旧車両も駅の片隅にとめてありました。
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●いよいよこの山々ともお別れです。また来るぞ!今度はマッターホルンやモンブラン、ベルニナ線や氷河特急にも!・・・と、夢は果てしなく続く。
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●バスが我々を待っていたグルント駅。向こうの方に今さっき下りてきたアプト式線路が見えました。さぁこれから遠くジュネーブへ。そして深夜にはパリです。
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●ジュネーブへ向かう高速道路から。のどかな田園風景です。ドイツでのそれとはどこか微妙に違ってる感じがしました。根拠ない印象ですが、どこかフランス的な感じが・・・。
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●19時前、パリ行きTGV入線待ちのジュネーブ駅ホームから。夕方のジュネーブ市街はけっこうな交通量で、駅到着時の、クラクション鳴らされながらのバス下車&スーツケースの運び出し、雑踏かきわけ移動&壁を背中にスリひったくり警戒待機などと、なかなかスリリングなひとときでありました。
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●これも。駅に着く前に、国連本部前を通過しました。世界の国旗がいっぱい立ってました。その写真も収めていたサブのデジカメは、日本に帰ってこれませんでした。残念ながら帰路のドゴール空港で紛失してしまったのです(泣)。
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●電車の写真です。どこ行きなのかはわかりません。
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●電車の写真です。どこ行きなのかは忘れました。我々が乗車したTGV新幹線は、ジュネーブ19:17発・パリのリヨン22:49着というものでした。時間通りに来て時間通りに着きました。事情通の話では珍しいことだそうです。
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●リヨン駅です。もう23時を過ぎています。足早に駅構内を移動し、団体専用出口らしき所からバスへ。で、ホテルまでの道中がまたスリリングでした。こんなに遅いのにものすごく車が多いのでビックリ。あちこち渋滞気味です。さらに!パリの方々は運転がアライアライ・・・。クラクションがそこここで鳴らし合い。割り込み天国早いもん勝ち王国おまけに路駐帝国。歩行者までもスキあらば赤横断。ま、良く言えば活気たっぷりって感じです。いやぁおもしろかった。昔の大阪もそこまで悪くはなっかたぞぉ。
6日目につづく・・・
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