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友人と一緒に日光の杉並木を通って、東照宮と輪王寺を見てきました。初めての日光でしたが、東照宮がそれほど大きくないのは意外でした。<br /><br />何かの御参考になれば幸甚です。

日光東照宮と輪王寺へ行ってきました

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2006/03/20 - 2006/03/20

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近鉄バッファローズ

近鉄バッファローズさん

友人と一緒に日光の杉並木を通って、東照宮と輪王寺を見てきました。初めての日光でしたが、東照宮がそれほど大きくないのは意外でした。

何かの御参考になれば幸甚です。

同行者
友人
交通手段
自家用車
旅行の手配内容
その他

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  • 日光へ続く日光街道の杉並木です。ずーっと続いているわけではなく、途切れ途切れにあります。

    日光へ続く日光街道の杉並木です。ずーっと続いているわけではなく、途切れ途切れにあります。

  • 日光が近づいてきました。遠くに見えるのは、男体山でしょうか?<br />→これは大真名子山というのだそうです。<br /> 風太さん有り難う御座いました。

    日光が近づいてきました。遠くに見えるのは、男体山でしょうか?
    →これは大真名子山というのだそうです。
     風太さん有り難う御座いました。

  • 東照宮の麓の駐車場に車を止めて東照宮まで歩いていきます。東照宮へ行く途中に輪王寺がありました。山門の「黒門」と言う門です。重要文化財らしいです。

    東照宮の麓の駐車場に車を止めて東照宮まで歩いていきます。東照宮へ行く途中に輪王寺がありました。山門の「黒門」と言う門です。重要文化財らしいです。

  • 境内に入るとその左手には金堂がそびえ立っていました。これもとてもすごい重要な建物だったと思います。

    境内に入るとその左手には金堂がそびえ立っていました。これもとてもすごい重要な建物だったと思います。

  • 輪王寺から再び参道へと戻り、東照宮へ向かいます。東照宮という碑と鳥居が見えてきました。写真を撮る人も多いです。

    輪王寺から再び参道へと戻り、東照宮へ向かいます。東照宮という碑と鳥居が見えてきました。写真を撮る人も多いです。

  • 鳥居を通った後の参道だったと思いますが、五重塔が聳え立っていました。きちんと修復されているのでしょう。真新しいとも感じさせます。

    鳥居を通った後の参道だったと思いますが、五重塔が聳え立っていました。きちんと修復されているのでしょう。真新しいとも感じさせます。

  • 東照宮の重要な部分は参拝料を払わないと見に行くことが出来ません。

    東照宮の重要な部分は参拝料を払わないと見に行くことが出来ません。

  • この赤い門より向こうは拝観券がないと行けません。警備員と仁王さんが目を光らせています。

    この赤い門より向こうは拝観券がないと行けません。警備員と仁王さんが目を光らせています。

  • 馬を飼っていた「神厩舎」です。この中の畳敷きの部屋で馬を飼う役人は寝泊まりしていたそうです。長押上には有名な「三猿(見ざる、言わざる、聞かざる)」が居ます。他にもたくさんの猿の彫り物がありますが、誕生から死ぬまでの人の一生を表しているそうです。

    馬を飼っていた「神厩舎」です。この中の畳敷きの部屋で馬を飼う役人は寝泊まりしていたそうです。長押上には有名な「三猿(見ざる、言わざる、聞かざる)」が居ます。他にもたくさんの猿の彫り物がありますが、誕生から死ぬまでの人の一生を表しているそうです。

  • 有名な「三猿」の彫り物をアップにしてみました。

    有名な「三猿」の彫り物をアップにしてみました。

  • 更に奥の方へと進んでいきます。葵の御紋がついた鳥居を通っていきます。

    更に奥の方へと進んでいきます。葵の御紋がついた鳥居を通っていきます。

  • 鳥居の奥には有名な「陽明門」が見えます。

    鳥居の奥には有名な「陽明門」が見えます。

  • 陽明門へと近づいてきました。右側通行と大書されていますが、今はシーズンでないのであまり関係なさそうです。

    陽明門へと近づいてきました。右側通行と大書されていますが、今はシーズンでないのであまり関係なさそうです。

  • 間近で見るとよりすごさがよく分かります。<br />龍の彫り物がいっぱいあります。

    間近で見るとよりすごさがよく分かります。
    龍の彫り物がいっぱいあります。

  • 陽明門をくぐり、本殿まで来ました。賽銭箱にも葵の御紋です。どこも彫り物がいっぱいでかなりお金がかかっているのがよく分かります。埋蔵金の噂が絶えないのもよく分かります。

    陽明門をくぐり、本殿まで来ました。賽銭箱にも葵の御紋です。どこも彫り物がいっぱいでかなりお金がかかっているのがよく分かります。埋蔵金の噂が絶えないのもよく分かります。

  • 更に奥社へ行く途中に有名な「眠り猫」がありました。左甚五郎の最高傑作とも言われます。

    更に奥社へ行く途中に有名な「眠り猫」がありました。左甚五郎の最高傑作とも言われます。

  • 眠り猫をアップにしてみました。この裏には二羽の雀が彫られていて、雀が猫のそばで遊ぶことができるような平和な世の中が訪れた、と言う意味があるのだそうです。猫の彫り物はたくさんあるようですが、眠っているのはここだけだそうです。

    眠り猫をアップにしてみました。この裏には二羽の雀が彫られていて、雀が猫のそばで遊ぶことができるような平和な世の中が訪れた、と言う意味があるのだそうです。猫の彫り物はたくさんあるようですが、眠っているのはここだけだそうです。

  • 一番奥の奥社までやってきました。

    一番奥の奥社までやってきました。

  • 御宝塔です。神君家康公の墓所であり、この下に棺があるそうです。元々木造の宝塔であったのが、石造に代わり五代綱吉の時に現在の唐銅製(金、銀、銅の合金)に改鋳されたそうです。

    御宝塔です。神君家康公の墓所であり、この下に棺があるそうです。元々木造の宝塔であったのが、石造に代わり五代綱吉の時に現在の唐銅製(金、銀、銅の合金)に改鋳されたそうです。

  • 帰り道で途中で見逃していたものを写真に。<br />これは廻灯籠というものだそうで、寛永二十年にオランダから贈呈されたもので、軸柱があってそこを中心に回転します。葵の御紋が彫られているのですが、全て逆さになっており、逆さ紋の廻灯籠とも言うそうです。

    帰り道で途中で見逃していたものを写真に。
    これは廻灯籠というものだそうで、寛永二十年にオランダから贈呈されたもので、軸柱があってそこを中心に回転します。葵の御紋が彫られているのですが、全て逆さになっており、逆さ紋の廻灯籠とも言うそうです。

  • 帰り際に撮った川に架かる朱色の橋です。

    帰り際に撮った川に架かる朱色の橋です。

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この旅行記へのコメント (2)

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  • 一歩人さん 2011/02/07 09:10:56
    ふ、ふ、やっぱり風太さんも
    近鉄バッファローズさんへ
    ふ、ふ、とことん東照宮を連載した一歩人です。
    東照宮とくれば、やっぱり先客が。
    実は、鹿せんべいさんのコメントをみて来訪させていただきました。
    コメントの輪でしょうか。
    堺は重厚な歴史まちめぐりでした。
    機会があれば、行きたくなりました。
    ありがとうございました。
    失礼しま〜す。

    近鉄バッファローズ

    近鉄バッファローズさん からの返信 2011/02/07 11:01:28
    ブログの醍醐味ですね
    一歩人さん、お早う御座居ます。
    近鉄バッファローズです。

    多くの旅行記に投票頂き有り難う御座います。
    鹿せんべいさんのコメントから来て頂けるとは、ブログの醍醐味ですね。

    風太さんは、本当に詳しいですよね。
    私も、旅行記に掲載している山の名前で御指摘を頂きました。
    その造詣の深さには、感嘆するばかりです。
    一歩人さんも、多くの歴史めぐりされてますね。
    同じところへ行くのでも、
    勉強してから行くと全然おもしろさが違うと実感しています。
    旅行へ行く前には、一歩人さんの旅行記も拝見させて頂きます。

    堺の旅行記は、私自身まだまだ勉強不足だと感じています。
    短期間で、取りあえず一通り回ることを優先したので、
    一つ一つの寺院やスポットをゆっくり見ていません。
    正月三箇日だったのもあって、多くは受付が休みでしたし。
    機会があれば、気になるところはゆっくり見てみたいなと思っています。
    あと、まだ「環濠内全制覇編・後編」も作らないといけませんし。(^^;

    何かの御参考になれば幸甚です。

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