JALで行くバンコク。　スワンナブーミ空港近くのグランドピナクルホテル

2009/08/20 - 2009/08/21

　JALで何度目かのバンコクへ。
タイに来るのは何度目だろうか・・・
バッチリタイにはまってしまっています。
バンコク沈没組（居心地が良すぎて、旅ではなく一カ所にずっと滞在し続ける人達）になる日も近いのかもしれません。

でも、今回の旅のメインは「ラオス」。
翌日にタイを離れるため、空港近くのホテルに一泊だけ宿泊。
空港まで迎えに来てくれるというのに惹かれて、グランドピナクルホテルに予約しました。

エリア バンコク(タイ)

• 航空会社: JAL

成田空港、免税店。

行く前から、ショッピングの誘惑。
でも、ココでお金を散財するわけにはいかない。
我慢我慢。

今回もJALでバンコクへ。

機内食は鳥の照り焼き。
甘めのタレがかかっていて、おいしかった。

機内誌を読んだり・・

プライベートディスプレイで、アメトークを見たりして過ごしました。
バンコクまで、7時間。

機内食の後に、デザートのアイス。
JALオリジナル。

無事にバンコクスワンナブーミ空港に到着。
この空港も何度目か。。。
でも今回は、入国前に、一騒動。
ちょうど新型インフルエンザがパンデミックだったので、入国審査城の前に、サーモモニターがあって、私は引っかかってしまう。連れのみんなはスルー。

何度繰り返しても、熱があるという反応で、ドクターの待機している場所に連れて行かれる。

ええ・・・もしかして入国できないとか？もしかしてこのまま病院へ？なんて想像してたら、意外にあっさりしたもので、英語での体調の調査と熱をちゃんと測り、紙を渡されました。あと書類に色々記入して終わり。公共の場所ではマスクしてくださいといわれマスクを渡される。

こちらはその紙。
インフルエンザについての紙で、翌日ももし熱がある場合は、かならず電話してください。というような内容でした。ちなみに、この時の私の熱は、37.8度でした。

一躍、新型インフルエンザ疑惑の人になってしまう私。
日本ではマスクしてても何とも思われないけど、タイではマスクしてる人自体がいなくて、してると目立つ。

荷物が出てくるところでも、マスクをしてると、周りからだんだん人が遠ざかっていくのです。なんとなく悲しい。
「きっと、インフルエンザではないんですけど・・・」私の心の声。

グランドピナクルホテル予約の際、空港ピックアップを頼んでおいたので、迎えに来ていてくれました。
一泊1800円位の安宿です。

安宿の部類ですので、お部屋の造りは至ってシンプル。テレビにベットに、タンスと冷蔵庫、クーラーと、最低限の物しかありません。掃除もしてあります。ピカピカではないです。シャワーとトイレも古い形で、高級感はありません。

でもフロントの人はいつも親切で、英語が通じ、感じも良かったです。
朝食も簡単な物ですが付く。
空港からは車で10分〜15分ほど。
周りには観光地は一切無く、レストランも地元の人向けの食堂があるくらいです。

部屋の様子。
ホテルにはエレベーターがないです。階段だけ。
高齢の方や、足の悪い方にはあまりお奨めしません。
あと、私が泊まったときは隣の建物で工事が行われてて、朝の6時台からドッカンドッカン工事しててうるさかったです。

空港の乗り継ぎようのホテルって感じです。

バストイレ。
ピカピカとはいえないので、きれい好きの方はやめておきましょう。

シャワーも湯沸かし器型。

部屋の鍵。

おはようございます。
グランドピナクルホテルで迎えた朝です。
ニワトリと隣の建物の工事の音で起きました。
ホテルの周りはのどかな風景で、バンコクのサーヤムあたりとは全然違いますね。

朝食。
無料でした。
目玉焼きとソーセージ。あとトースト。
内容は選べません。座ると自動的にこのメニューが出てきました。

レストラン。
小さなホテルなのでテーブルの数も少ないです。

ドリンクはセルフ。
珈琲かジュース。

空港までもホテルの車で送ってくれました。
チェックアウト時もフロントの人は親切で、フレンドリー。
設備は△だけど、サービスの面は良かったです。
また機会があったら、泊まっても良いかも。安いし。