![悩んだ挙句、シルバーウィークも旅に出ることにしたのですが、候補地(フィンランド、ウズベキスタン、チェコ)は何処も既に予約が一杯。結局、「取り敢えず、周りが良いって言ってるし…」という浮気な心でシェムリアップ行きを決定したのですが、これがまさかこんなに素晴しい旅になるとは、御釈迦様もつゆ知らず。<br />やっぱり、何だかんだで東南アジアは良いですね!<br /><br />(因みに、今回は旅日記をつけておりませんので、記憶を辿りながらコメントを付けております。)<br />](https://cdn.4travel.jp/img/thumbnails/imk/travelogue_album/10/44/33/650x_10443366.jpg?updated_at=1270383863)
2009/09/22 - 2009/09/27
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maldororさん
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悩んだ挙句、シルバーウィークも旅に出ることにしたのですが、候補地(フィンランド、ウズベキスタン、チェコ)は何処も既に予約が一杯。結局、「取り敢えず、周りが良いって言ってるし…」という浮気な心でシェムリアップ行きを決定したのですが、これがまさかこんなに素晴しい旅になるとは、御釈迦様もつゆ知らず。
やっぱり、何だかんだで東南アジアは良いですね!
(因みに、今回は旅日記をつけておりませんので、記憶を辿りながらコメントを付けております。)
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 航空会社
- ベトナム航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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続いて訪れたのは、プリア・カン。スコールのせいでまだぐっしょりの参道。
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例によって、両側には…
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…乳海攪拌の像がズラリ。但し、ご覧の通り大半は頭が切り取られた状態。
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色々見てくると、何処かしらデジャブ感がありますね。こんな池があるところとか。
基本的な配置が似ているのか。 -
ガルーダ像。猛々し…くはないね。寧ろ、愛らしいマスコット性を持っていませんか?
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静寂の図。
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西塔門かな。修復中でした。
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右の道です。
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多分、西門かと。
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内部へずんずん進むと…
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でーんと登場するのが、有名な三つ穴のリンガ台、というかヨニ。皆で囲み、神妙な顔を。
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もろリンガ。ニョキっと出てますよ、ニョキっと!
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さらに中央部へと進入。
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タ・プロムの名残が。
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中央部には、美しい回廊が保存されていました。
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ガイドブックに載っていた、「13人の踊るアプサラのレリーフ」。
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その近影。
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下彫りの状態で残され、生命を与えられることのなかったアプサラは、壁の中で半永久的に時間を留める。
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美しいデバダー。
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ギリシャの宮殿の様な建物。その昔、図書館であったとか。
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よく見ると分かるのですが、1階と2階とで、柱の形状が違うのですよ(円柱/角柱)。凝ってるなぁ。
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ストーンヘンジよろしく。
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仏陀像。例外なく首が切断されているのですが、これらは昔のヒンドゥー教教徒らの仕業らしいです。
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続いて、駆け足で訪れた東メボン。
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また階段…。カンボジアに来て、一年間分の昇降運動をした気がするよ。
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ここも、今まで見てきた多くの寺院と同じく、ピラミッド式構造。
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モーリー嬢の素敵な笑顔に注目!
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頂上が意外と低い。
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シンハが門番。
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シンハ目線・その1。
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経蔵。
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これも経蔵。
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主祠堂の裏口かな。
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日が暮れてきたので、駆け足で最終目的地へ。
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目指すは、プレ・ループ。
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ここから夕日を見て、一日を締めくくるということです。
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死者を荼毘に付したという石槽。何か出て来そうで、不気味。。。
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殺人的な階段を、最後の力を振り絞って、文字通りよじ登ります。段差が異様に広いのと、段の幅がやたら狭いのとで、かなり危険。
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かなり高いぞ!
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夕日観賞隊の先陣が既に。
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もう一息やー!
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遠くを見る。
何処までも緑。 -
目下、ジャングルであります。
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シンハ目線・その2。見晴らしが素晴らしく良いのです。
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やっぱりこの日もお天気に見放され、夕日を拝むことはできませんでした。
しかし、小生がシェムリアップ各所を訪れた中で、一番心に残ったのが、ここで過ごした時間でした。
人が少なく、何となく哀愁漂う寺院であったこと、夕暮れ時であったこと、見渡す限り森と空しかなかったこと、どれもその要因ではあるのですが、一番の理由は、ここが、このツアーの面子全員で訪れる最後の場所だったから。
たかだか数日間行動を共にしただけだし、会話だってようやくできる様になってきた程度なんですけど、皆良い人でね。楽しい時間を過ごさせてもらったなぁ、等と考えているうちに、勝手にセンチモードに入ってしまって(笑)。他の人達はそんなこと思ってもなかったでしょうけれど。
小生は、特段おセンチ屋なのです。 -
帰路、ニューバイヨンなるレストランで皆様とお別れディナーを。何を食べたか、何を話したか、詳細はもう覚えてはいませんが、ここでもたらふく食べ、とても楽しい一時を過ごしたことは覚えています。
皆様、ありがとうございました。そして、モーリー嬢、オークン! -
その後、めいめいのホテルへと送られ、ツアーは終了したのですが、小生はまさかそのまま床に就くことはなく。
早々にトゥクトゥクに乗り込み、パブストリートへまっしぐら。 -
賑わってはいるのですが、大混雑することはなかったです。
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さっき食べたところですが、匂いと執拗な勧誘につられ、ついつい立ち寄ってしまった次第。
ここは麺ものが中心。 -
まずは、お約束のアンコールビールから。
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店の若旦那(笑)。良い笑顔!
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おかあちゃんがてきぱきと調理を行います。
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で出来上がったのが、パッタイ風焼きそば。勿論、うまし!
(第4日目・その1に続く。)
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