2009/09/22 - 2009/09/27
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maldororさん
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悩んだ挙句、シルバーウィークも旅に出ることにしたのですが、候補地(フィンランド、ウズベキスタン、チェコ)は何処も既に予約が一杯。結局、「取り敢えず、周りが良いって言ってるし…」という浮気な心でシェムリアップ行きを決定したのですが、これがまさかこんなに素晴しい旅になるとは、御釈迦様もつゆ知らず。
やっぱり、何だかんだで東南アジアは良いですね!
(因みに、今回は旅日記をつけておりませんので、記憶を辿りながらコメントを付けております。)
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 航空会社
- ベトナム航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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さて、ガイド付きツアーの2日目です。本日は早朝にアンコールワットからの日の出を拝んだ後、バンテアイ・スレイを、午後からはタ・プロム、プリア・カン、東メボン、そしてプレ・ループをそれぞれ訪れます。
写真は、ホテルの一階にあった、派手な祭殿(?)。 -
夢うつつを彷徨いながら朝5時だかに出発したのですが、お天気は何処までも見方してくれず、生憎の曇天。
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馬。何だか幻想的でした。
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陽が昇りつつあるのは十分感じ取れます。
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雲に隠れてぼんやりと明るくなるのも、幻想的で美しいです。怪我の功名。
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徐々に…
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明るさを増し…
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水面にも輝きが…
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微かな御来光!
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朝が来るなんて、当たり前すぎて普段は気にも留めない、いや、そもそもお眼にかかることすら稀な毎日を送っていますが…
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ここではそんな現象を、こぞって拝みにやってきて…
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朝が来ることが、如何に神秘的な、一大スペクタクルであるかを、感動をもって思い知らされるのです。
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おはようございます!
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一旦ホテルに戻り、めいめい支度、朝食を済ませる。本日もホテルの朝食バイキング。味は、可・不可と選択肢があれば、小生はその「・」のところに丸を付けるでしょう。
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さて、バスに揺られてバンテアイ・スレイ。女の砦という意味らしいです。
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所謂、表参道。
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建物改修の為に取り外され、先に修復を施された破風。
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第一周壁の門。
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古いクメール語で、現地人でも難しくて読めないとは、ガイドのモーリー嬢(20歳)の談。まぁ現代日本人が古文や漢文をすらすら読めないのと同じか。
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はい、出ました。リンガ(男性器)の台座であるところの、ヨニ(女性器)。リンガに聖水をかけ、ヨニから流れ出させる仕組み。
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いよいよ中央部に入ります。
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踊るシヴァ神のレリーフ。
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サル。
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これが世にも名高い「東洋のモナリザ」と呼ばれるデバター像。想像よりちんまりしていました。
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窓枠から見ると一層美しいとのことで、来る人来る人覗き人よろしく覗き込んでいたのですが、
…微妙(苦笑)。 -
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反対側にもサル。徹底されたシンメトリー。
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白鳥に乗ったブラフマー神のレリーフ。
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左右に並ぶ灯篭みたいなものは、全てリンガを模しているそうです。。。
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静寂に包まれた。
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貧しい現地の子ら。右の女の子は、病気の為か、顔面が大変な形相になっており、ショックを受けた次第。
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蓮ですかね。
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一番下の、バードウォッチングの標識がカワイイと思います。
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帰り道、しつこい土産売りに絡まれる大阪人夫の嫁。そうそう、行きしなにもここを通過してしつこく絡まれていたのですが、振り払う為に、彼女がうかつに「また帰りにね」と言ったのをしっかり覚えていたのです。あれよあれよと言う間に、彼女の周りには山だかりの土産売り。傍から見ていて、ちょっと危険な感じもしたのですが、ガイドのモーリー嬢だけでなく、旦那も苦笑しながら遠巻きに見ているだけ。助けてあげろよ…。
…で、結局布類を5点だか6点だか買わされていました(ゆーても安いんやけど)。
彼女曰く、「彼ら(子供)の逞しい商魂に負けた。そこまで言うなら買ってあげても良いかな、と思った。」
まぁ、これも旅の記念ですよね☆ -
女性二人組もちびっ子商売人の標的に。
つか、この二人、似た系統のポロシャツを着て、どんだけ仲良しやねん(笑)。 -
バスの扉が閉まるその時までしつこく迫ってきます。恐ろしい。
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午前の部の〆は、昼食を取るべくレストランへ。確かバイヨン?って名前だったかと。
またしても食べきれない程の量の食事が運ばれて来て、大阪人夫婦らと共に談笑に講じながら、たらふく頂きました。
その後はいつもの様に一旦ホテルへ帰還、しばしのブレイク。
小生は街ぶらをして時間を潰しました。 -
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何処の文字列が「laundry」を表すのでしょうか?
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ホテルの並びにあったコンビニ。とは言っても、この街に外資系のコンビニは存在しません。
ここで、父親へのお土産に地元のビールを数本購入。 -
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小生の宿泊していたサリーナホテル。
(第3日目・その2に続く。)
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