2010春、桜ちらほら天白川(3/4)：桜、コガモ、黄水仙、花大根、菜の花、八手、柊南天

2010/03/22 - 2010/03/22

桜ちらほらの天白川の春景色の紹介です。

エリア 天白・笠寺(愛知)

• 交通手段: 徒歩

ほころび始めたソメイヨシノの花のアップです。

広い通りを渡って、更に下流方向に進みます。こちらの方角は、天白川の西側、塩釜口・八事方面です

天白川と、その川に架かる天白橋の光景です。

果物や野菜などの露店が開いてい案した。品数は多くないようですが、買い求めるお客の姿がありました。

広い通りを渡って、更に天白川沿いの桜散策が続きます。まだ1分咲きとまでは言えない咲き方です。ちらほらと言ったがよさそうです。

ちらほらと咲いた枝先です。蕾は赤みが多く、開くと花びらの白色に変わります。

薄っすらと色付き始めた桜並木です。その足元の雪柳は、今が満開です。

桜並木の情報の光景です。赤っぽく見えるのは蕾状態、開き始めますと、白色に変わります。

開き始めた枝先を探しての撮影です。この通りの桜はソメイヨシノばかりです。

一番開花が進んでいた枝先のアップです。この部分だけで見ますと、3分以上に咲いているようです。

一番開花が進んでいた枝先付近の光景です。周りの樹よりも、全体に開花が進んでいました。

ハナダイコン(花大根)です。諸葛孔明に因む諸葛菜の名前もあります。アブラナ科の植物です。

黄水仙です。ユリ科に分類されることもありますが、新エングラー体系では、ヒガンバナ科に分類されます。

ハナズオウかと思って撮影しましたが、別の種類のようです。

ハナニラ(花韮)の白い花です。、ユリ科の多年草です。食用には適しません。

ヒイラギナンテン(柊南天)の黄色の花です。メギ科の常緑低木です。

八手の実です。ウコギ科の植物です。花八手、実八手等は俳句の季語に使われます。

灌木の下で、ひっそりと咲いていたハナニラです。

天白川沿いの散策道の光景です。立派な大木に育ったソメイヨシノの並木道です。

天白川の対岸の光景です。6羽の水鳥が泳いでいました。

餌場でしょうか。この場所で立ち止まりました。1羽は、岸辺に上がりました。コガモでしょうか。

下流方向に赤い橋が見えてきました。人道橋です。いつもこの橋を渡って、対岸の道を戻って来ます。

河原で野生化した菜の花の光景です。満開はこれからです。

天白川の流れと、新芽が出始めた樹の眺めです。人道橋の上からの撮影です。

天白川の河原の光景です。この辺りでは、かなり広くなっています。花見の準備中の人達がいました。

対岸から眺めた、6羽のコガモの内の1羽です。ウィキぺディアの写真を参照しましたら、コガモの雌のようです。

6はの内の3羽の姿が見えました。一番左が雌、2羽が雄のようです。

カメラのシャッターの音が聞こえたようです。一斉にこちらを向きました。

真ん中の1羽は、まだ首を伸ばして、こちらを窺っています。この群れのボスのようです。

警戒を解いて、3羽とも岸辺の水草を食べ始めました。