2010/03/06 - 2010/03/12
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amefuriさん
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ドイツ、スイス、フランスを巡る7日間。
4日目その2はグリンデルワルト、ジュネーブの様子を記しています。
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- 大韓航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
-
列車に乗って下山しますが、下りは上りと違って駅での停車はありません。
一気にグルント駅まで下っていきますが、グルント駅はスイッチバック方式になっており、私たちはグルント駅まで下った後、もう少し標高の高いグリンデルワルトで下車します。
(上)ユングフラウヨッホ登山列車。赤い車体、赤いシートです。
(下)トンネルを抜け出ると、また外の景色が見られるようになりました。
行きと違って少しガスが上までのぼってきています。
写真に写っている湯気のようなものは雪。
日本の雪とは違って水分を含んでおらず軽いため、このように風で舞い上がるんですね。 -
(上)ユングフラウがあんなに高いところに。
列車だとあっという間に着きますが、自力で登ったら大変でしょうねえ…。
(下)実は上の写真にも写っているのですが、山の上にちょこんと乗っているのが私たちが行ったスフィンクス展望台です。
添乗員さんも言っていましたが、今頃登っていたらガスと雪の煙で見えづらかったと思います。
早起きは三文の徳、ではありませんけど(笑)、早めに登り終えて良かったです。 -
きれいな青空です。ようやく太陽が昇りきった感じですね。
日に当たった雪はまばゆいほどの白さで、やはりサングラスなしでは直視できません。
白人は目の色素が薄く、青や緑ですけれど、ああいう人たちは私たちの目より物が明るく見えるので、雪などは特に耐えられないほど眩しく感じるそうです。
だからオシャレでサングラスをしているのではなく、本当に困っているからサングラスをしているのだと添乗員さんがおっしゃっていました。 -
また車窓から写真を撮りまくっている間に、クライネ・シャイデックに到着。
(上)写真を写す時にはあまり人のいない方向を狙ったのでここでは写っていませんが、行きとは違ってスキー客がわんさか列車から乗り降りしていました。
クライネ・シャイデックにはグリンデルワルト、ラウターブルネン、ユングフラウヨッホの3方面からの電車が終結しています。
だから乗降客も多いんですね。朝とは異なり、ウィンターリゾートとして賑わってる一面が見られました。
(下)車内で水を飲もうと思ってペットボトルを出したら、べこぼこ。
私は標高の変化など全く感じませんでしたが、ペットボトルには空気の薄いところに行ったことが如実に表れていてびっくり。 -
(上)乗り換えた列車の窓が汚かったので、汚れているように見えますが…クライネ・シャイデック駅。
(下)列車のすぐわきをスキーヤーがすいすい滑って行きます。
細長い米粒のようなものはスキーヤーたちです。子供もたくさんいました。 -
(上)スイスの山で滑ろうと思ったらよほどの腕がないと難しそうですが、子供のころからここで練習していたらそれは上手くなるでしょうねえ…。
みんなで「オリンピック選手が生まれても不思議じゃない」と話しながらスキーに興じる人の姿を眺めていました。
(下)正直、山の写真を撮りすぎて、後から見るとどれがどれだか…笑。
そのうち山そのものよりも、山を含めた景色ばかりを撮るようになったので、何の山かわからないものも多いです。すみません。 -
一番標高が低いグルント駅で少し停車後、列車は再び山道を登っていきます。
目指すはグリンデルワルト。昼食を取るレストランがそこにあるのです。
(上)グルント駅からグリンデルワルトに向かう途中の車窓。
(下)駅に着きましたー。ここには「ようこそ」の文字があります。 -
添乗員さんに連れられて、レストランへ。
プラットホームから既に巨大な山々が見えて、上ばかり見ながら歩いてました。
(上)駅からメインストリートのある方向へ歩くと、目の前には標高3701mのヴェッターホルンが。
(下)右を見ると標高3104mのメッテンベルグ。雲で頂上は隠れてしまっています。 -
同席はまた昨日夕食でご一緒したご夫婦。と、添乗員さん。
添乗員さんと同じだといろんなお話が聞けて面白いですね。
昼食は3品出ました。
上から順にサラダ、アルペンマカロニ、デザートのフルーツカクテル。
アルペンマカロニというのはスイス名物の一つだそうで、少し強いチーズのにおいがしますが、シンプルでおいしかったです。
マカロニの上に、スプーンの入ったグラスが見えると思いますが、それはリンゴジャム。色はきれいな桃色です。
なんとスイス人の食べ方によると、アルペンマカロニにそのリンゴジャムを乗せた食べるんだそうです。(!)
あまりに恐ろしいし、添乗員さんも×という顔をしていたので試しはしませんでしたが、リンゴジャムだけ食べると激うま。
出てきたパンに乗せて食べるととってもおいしかったので、そうやって消費しました。
フルーツカクテルは、刺さってるピコラみたいな焼き菓子が汁の中に浸かってふやけてて最悪。
フルーツもどう考えても缶詰の味で、「マカロニで終わっておけばよかったのに…」というのが全員の意見。
ひょうきんなご主人は「歯の悪い老人にはちょうどいい」などジョークをかましていました。笑 -
グリンデルワルトには昼食のためだけに立ち寄り、食べ終わるとすぐに引き上げます。
バスは駅のプラットホームの側にある駐車場に停まっていたので、そこまで徒歩で移動。
(上)レストランのある道から駅を見るとこんな景色。
(下)途中でものすごーーーく賢そうなお犬に会いました。
スイスでは犬が小さい頃から躾をする飼い主さんがほとんどだそうで、どの犬もおとなしく、賢そう。
私が写真を撮ろうと立ち止まっても、じー…っと見つめられるだけで一切吠えない。
こんな頭のいい犬なら飼ってみたいですね。 -
(上)駅のホーム。写真では見えづらいですが、スイスの国旗がなびいていてとっても素敵でした。
(下)何かわからないけれど、壁に素敵な絵が描いてあったので激写。 -
バスに乗って、また30分ほど走り、インターラーケンの街に戻ってきました。
免税店に寄り、ここで35分の自由時間。
店内は日本人ツアー客で大混雑。ツアーに参加すると絶対こういうとこに来ますよね…。
(上)インターラーケン近くに戻ってきた時の車窓。
(下)免税店前にあるヘーエマッテ公園。
免税店ではスイスということで腕時計を買いました。エーデルワイスが入っている腕時計。
その他にもアーミーナイフとか鍋敷きとかいろいろ買ったのですが、お客の数に対して店員が少なすぎて、レジが大行列。
そのせいで集合時間に遅刻する人多数。私たちも5分くらい遅れてしまいました…。
遅刻するのは嫌いだし、迷惑をかけるのでしないようにしているんですが…もうこれっきりにしたいですね。反省。 -
14時35分のところ、出発が少し遅れ、14時45分出発。
ここから3時間半かけてジュネーヴへ向かいます。
(上)インターラーケンはブリエンツ湖とトゥーン湖の間にある街ですが(名前を訳すと「湖の間」)、これはブリエンツ湖。
昨日の夜は気付きませんでしたが、意外と緑色をしているんですね。
(下)同じくブリエンツ湖。ベルナーオーバーランドの真珠とも言われているそうです。 -
少しバスを走らせると、地面から雪が消えてきました。
湖畔の街並みは本当にかわいらしいです。 -
スイスに入国してから触れていなかったと思いますが、スイスはまだユーロを導入していないので、スイスフランが通貨として利用されています。
私たちはユーロしか持って行っていなかったけれど、SAとか観光地ではユーロの受け取りOKなので困りませんでした。
ただし受け取ってもらえるのはお札だけ。つまり5ユーロ、10ユーロという紙幣のみ使えます。
そしてお釣りはスイスフランで戻ってきます。
私たちのツアーは全食事つきなので、飲み物代とか、ちょっとしたお土産とかそういう時しかお金を払う機会がないし、お土産だってほとんどカードで払ってるんですよね。
結局この時点で手元にはちょこっとだけ小銭のスイスフランが残ってしまっていました。
当然これからフランスに入ればスイスフランはNG。
添乗員さんからも「スイスフランはここで使い切るように」というお達しがあり、途中のSAで小銭を使い切ろうといろんなものを物色しました。
3.70フラン残っていたのですが、考えた末に購入したのが写真の板チョコ。
ちょっと変なパッケージですけれど(笑)2枚で3.60フラン。
ほぼ使い切ってすっきり。 -
ここでもうひとつ思い出に残る出来事がありました。
これまで4日間私たちの運転手を務めてくれたアンディはジュネーブまででお別れだったんです。
で、ツアーメンバーの中の一人のおじさんが、アンディに感謝の気持ちを表したいから、一人1ユーロ以上カンパしてくださいとバスの中で集金をしました。
本来、運転手の給料は私たちのツアー代から出ていると思いますので、そんなチップは必要ないのですが、フレンドリーなアンディは日本語も話そうと努力してくれたり、あの夜のリサイタルがあったりと記憶に残る運転手になっていたので、皆快くチップを出しました。
全員で39人なので、1ユーロずつ出せばだいたい6000円くらい集まったはずです。(後ろから袋を回す形での集金だったため、出していない方もいたかもしれませんが…)
もちろんこれはアンディや添乗員さんには内緒で進んでいて、SAを出発する時、おじさんからアンディの手に渡されました。
(上)皆からの心遣いということでチップの話を持ち出されたアンディ。
私たちがバスの最後尾だったので、一番前で話している声は聞こえませんでしたが、ズームで写真撮りました。(笑)
え!?と驚いた顔をした後、「いやいや…」とお断りしているのかと思いきや…
(下)しっかり受け取っていました。(笑)左手に握ってます。
やっぱりこういう場合はもらうんですねえ…。
業務上禁止されてたりするのかな?と思ってたんですが、バッチリしっかり受け取って、感謝のあいさつをしていました。
添乗員さんもこれにはびっくりしたようで、アンディの感謝コメントを訳してみんなに伝えていました。
そして話すかどうか迷っていたアンディとの昔話をして下さいました。
添乗員さんが今年の1月に同じツアーで来た時、あまりの寒さでバスが故障してしまい、代車が必要になったそうなんです。
でもちょうど忙しい時期で、お客さんたちはフュッセンにいたのに、代車はフランクフルトから呼び寄せるしかなかったとのこと。
その時4〜5時間かかる道のりを一心に運転してきたのがアンディだったんだそうです。
今回、フランクフルトで私たちが乗るバスに乗った時、「あれ?この顔…」と思ったそうで、アンディも添乗員さんのことを覚えており、あの時…と2度目の再会を果たしたのだというお話でした。
私たちのチップでこぼれ話も聞くことが出来、こういう和やかなお別れもいいなぁと思いました。 -
そうこうしながらバスはジュネーブに近付いてきました。
(上)車窓から見えたレマン湖。スイスとフランスにまたがっている湖です。
もうフランスも近付いてきたんですね。
(下)道路を挟んでレマン湖の向かいにある植物園。
ちょうど夕焼けが美しい時間でした。 -
バスはそのままローザンヌ通りを直進し、これから乗るTGVが出るコルナヴァン駅へ。
今日はインターラーケンからジュネーブ、ジュネーブからTGVでパリへと移動だらけなのです。
7日間のツアーなのでこれくらい詰めて移動しなきゃ間に合わないんでしょうけど…できればジュネーブに一泊してゆったりしたかったです。
バスを降りる前に添乗員さんが口を酸っぱくして「治安が悪いからまとまって移動してください」と連呼。
やっぱり過去にツアー客がスリに遭ったことがあるらしく、かなりピリピリした雰囲気。
人を見たらスリと思え、ではないですけど、ツアーメンバーはみんな降りてから「怖い怖い」と言いながらおしくらまんじゅう状態で駅の中へ移動しました。
(上)ジュネーブのコルナヴァン駅。スイスの中心的な駅なので乗降客も多いです。
(下)駅前。バス乗り場もあり、人の移動もありで混雑していました。 -
TGVの時間まで少しあったので、約20分の自由時間が与えられました。
「気をつけろ」と言うわりに自由時間もらえるんですね。(笑)
自称『四人姉妹』やその他複数のツアーメンバーは駅に留まることも恐ろしがって、現地のお手伝いさんと一緒に早々にTGVの待合室に移動していました。
私は一人旅で周囲に目を配る癖がついているし、駅に行く時に目をつけていたところもあったので、ここぞとばかりに外に飛び出ていきました。
その目をつけていた建物というのがノートルダム寺院。
駅を出て右、すぐ見える位置に建っています。
(上)ノートルダム寺院の外観。
(下)恐る恐る入ってみると、中ではミサが行われていました。
司教さんがお話されていて、みんな静粛に聞いていたので、私たちもそーっと入ってそーっと出てきました。
ステンドグラスがとっても美しく、見ごたえのある内部だったのですが、手ブレで全体像はないです。すみません。 -
(上)ノートルダム寺院の右にまた素晴らしい建物を見つけました。
ジュネーブのデザイン大学らしいです。ファッション関連の大学で、日本とも交流があるみたいですね。
(下)街中はトラムも走っていています。
外を少しだけ散策した後、駅の中に戻り、駅地下のお店もちょろっと周りました。
地下は広いショッピングモールになっていて、お土産物から化粧品から何でも揃いそうでした。
私はエスカレーターに乗る時は絶対に真後ろに人がつかないように注意するようにしていますが、後から聞いた話によると、同じく駅地下に行った別の日本人団体ツアー客の一人がスリに遭ったそうです。
スーツケースがなくなってしまった方もいらっしゃいました。
一瞬の隙を見てスられるので、本当に気をつけないといけませんね。 -
集合時間に戻り、みんなでTGVの待合室へ。
今日の夕食はお弁当なので、待合室ではお弁当と飲み物を配る作業をお手伝いして過ごしました。
(上)待合室に行くまでに細い通路を通るのですが、ここが簡易の国境になっています。
TGVに乗って本当の国境を通過する際はまた別途車内アナウンスがあります。
(下)TGV。コルナヴァン駅に入ってくる時の写真はブレて撮れなかったので、これはパリに着いた時に撮った写真です。 -
(上)車内の様子。私たちのツアーは3つの号車に分かれて乗り込みました。
向かい合った4人座席なのですが、前に人がいるから足も伸ばせず窮屈。
乗り心地は最悪。2階だったせいか、ものすごくガタガタ揺れるし、よく曲がるしで気分悪い…
(下)夕食の幕の内弁当。「久しぶりの日本の味を堪能して下さい」とのことでしたが、まだ日本を離れてそんなに経ってないし…。
何の感動もない冷たい弁当でした。 -
着くまでは気分が悪いながらも目を閉じてうとうと。
今日は徒歩移動はほとんどなく、朝から登山列車に乗り、バスに乗り、TGVに乗り、と乗り物に乗りっぱなし。
ジュネーブからパリまでは3時間半かかったし…もうくたくた。とにかくきつい。長い!
夜22時49分にパリのリヨン駅に到着。
(上)リヨン駅の中は既に閑散としていました。
現地ガイドさんに引き連れられ、半眼でバスへ。
暖房をして待っていてくれていたにもかかわらず、車内の室温は2度。寒い…。
(下)駅からホテルまでは20分くらいで着きました。
これは部屋の写真。
ポーターさんが1人で全員分の荷物を持って降り、配らなければならなかったので、部屋にスーツケースが届いたのは部屋に着いてからかなり後のことでした。
お風呂から上がって寝られる準備が出来たのは1時半過ぎ。
半分死んだ状態で眠りにつきました。 -
ちなみにこれがユングフラウの山頂で出した絵ハガキ。
3454mの消印が押してあります。
日本に帰った日には届いていたので、約4日で届いたことになります。早っ
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