2010/03/06 - 2010/03/12
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amefuriさん
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7日間で、ありがちなコースではありますが、ドイツとスイスとフランスの観光スポットを回ります。
1日目は日本からソウル、ソウルからフランクフルトへの移動が主です。
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- 大韓航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
-
昔からこの年、この時期に家族で旅行することは考えていたのですが、実際には全員の予定を合わせることは難しく、また私と母だけの参加になりました。
行き先もイタリアを予定していたんですが、予算とか日程とかがイマイチ合わず、ドイツ、スイス、フランスを7日間で周遊するツアーに。
なんだか全体的に当初の予定から変わってはしまったけれど、ゆっくり旅行出来るのもこの先しばらくなさそうなので楽しんできます!
…ということで母娘2人旅、私は久々に団体ツアー参加で出発です。
利用航空会社は大韓航空。
福岡空港から韓国まで乗り、韓国でまた大韓航空に乗り換えてフランクフルトへ向かうという流れです。
10時半発ソウル行。集合は8時半でした。
団体ツアーなので、添乗員さんがお出迎えして下さり、ツアー会社のタグをスーツケースにつけました。
ツアーでの海外旅行は2度目。はてさてどうなることやら…。 -
(上)福岡は早朝に雨がパラパラ降りましたが、乗る頃には止んでいました。
前に韓国に行った時はアシアナだったので、大韓航空は初めて。
(下)機上の景色。雲の上はもちろん晴れてます。 -
ソウルまでは1時間ちょっとで着きますが、その間でも機内食が出ます。
(上)パックの中にサンドイッチとお水が入っています。
(下)チキンとレタスのサンドイッチ。日本製でした。
食べかけ写真じゃないと中身が見えないと思ったので、こんな写真ですみません。 -
うとうとしている間にソウル到着ー。
ソウルのお天気も曇り。
(上)仁川空港。ハブ空港なだけあってかなり大きくて広いです。
(下)空港の中。乗り換え時間が1時間半しかなかったので、添乗員さんにくっついて手続きを行うだけで、ほとんど自由時間はありませんでした。 -
ソウルからフランクフルトまでは約11時間。遠いですねぇ…。イギリスより近いけど。。。
団体ツアーにはよくあることだと思いますが、座席はみんな飛行機の後方。
オーバーブッキングもあったらしく、私たちの前の座席では「私もこの席」「他の人が座ってる」と結構モメてました。
うちのツアーの人も巻き込まれていたので、添乗員さんも最後まで交渉してて大変そうでした。
移動の様子は特にないので、機内食の写真でも。
(上)1回目の食事。ビビンバ。大韓航空の機内食として有名ですね。
右にあるチューブの中にコチュジャンがペースト状になって入っています。
具があまりおいしいものがないので…期待が大きかっただけにがっかりしてしまったかも。
(下)2回目の食事。ポークとシーフードがあったので、私はシーフードをチョイス。
まぁまぁ食べられる味でしたが、おいしかったのはフルーツだけだった気がします…。 -
行きはほとんど寝ず、映画を3本見て過ごしました。
そしてようやく現地の時間で夕方5時すぎに到着。
ここで初めて今回のツアーが添乗員さんを含めて計40人の大きな団体であることを知りました。多っ!
添乗員さんもこれだけの人数をまとめるのは大変そうです。点呼も時間かかるし。
(上)フランクフルトは良い天気!これは期待できそう。
(下)以前ドイツに来た時は同じフランクフルトでも、フランクフルトハーン空港の利用だったので、フランクフルト空港は初めて。
ハーンと違ってやっぱり大きいです。そして立派。きれい。(褒めすぎ) -
着いたら添乗員さんと、現地のお手伝いさんと一緒にバスへ。
外に出たら寒い!!!!!!!!!雪がつもってるじゃないか!!
ちょうどきれいな夕焼けが見られはしましたが、早くバスに乗せてくれという感じで慌てて乗りました。
3月に入ったというのにこの寒さは何だ!
あまり暖かいジャケットは持ってきてなかったので…今後が心配。 -
今日は移動日なので、フランクフルトから宿泊地のフランケンタールという場所にバスで行ったらおしまい。
既に12時間以上飛行機に乗っているので疲れていますし、ほとんど寝ていないので早く休みたいというのも本音。
フランケンタールまでは約1時間半。着いた時にはもう真っ暗で何も見えません。
スーツケースを受け取る間でも体中が冷えて死にそうな寒さでした。
これは翌日の朝撮ったホテルの外観。 -
(上)ロビーの様子。これも翌日撮ったものです。
(下)部屋。枕のそばにキャンディが1粒置いてありました。
サービスはありがたいけれど、カーテンの後ろにヒーターがあって、全然部屋が暖かくないのが大問題。
隣の洗面台やシャワールームも寒く、お湯もぬるかったし、あまりに寒い部屋なので寝る時はジャケットやコートを着て眠らざるを得ませんでした。
外は寒くても部屋は暖かくしてあるだろうと思っていただけに、とんでもない初日の夜を迎えてしまいました。
明日はフランケンタールからハイデルベルク、ロマンチック街道へ向かいます。
モーニングコールも早いし、睡眠不足なので夜9時過ぎには就寝しました。
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