6ゆうホテルチェックイン国立公園あさのハイキング

2010/03/06 - 2010/03/07

6ゆうホテルチェックイン国立公園あさのハイキング
写真は１００３０７．ツアー翌朝の探検にて。密猟者から没収した銃が展示されている。夜の探検の写真は無し。
ホテルは公園入り口の直ぐ前。古いけど広い部屋。ベランダからの見晴らしは残念な造り。山が見えるように視界が広ければいいのにと思います。
帰る山道で象に会いました。道をさえぎりなかなか動きません。ゾウが自ら動くのを只ただ待ちます。待つしかないそうです。
世界遺産カオヤイ国立公園ナイト・サファリと朝のハイキング歴史をたずね自然と親しむツアーレヌカーの旅。
KAO YAI GRANDVIEW RESORT HOTEL
74/2moo14prachin-kao yai rd.tumbol noen hom,25230
TEL０３７ｰ２７９ｰ４１０ FAX０３７ｰ２７９ｰ４１３
ツアーガイドからは私たちは侵入者ですから静かに森の声を聞きましょう。
夕食はＲＡＮ ＳＵＡＮ ＲＥＳＴＲＡＵＲＡＮＴ
宿泊はＫＡＯ ＹＡＩ ＧＲＡＮＤＶＩＥＷ ＲＥＳＯＲＴ

エリア ナコーンラーチャシーマー(タイ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 3.0
• グルメ: 3.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: レンタカー
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

１００３０６－１８１８．ホテルに展望台があったので。らせん階段を昇ってみました。丁度受付では欧米人が多分、フィットネスの申し込みでもしたのだと思います。トレーニングジムの設備が見えました。私たちは指を上に差してＯＫ？と聞きました。

きのうナイトサファリ観光で夜見た動物。ハクビシンが車の前をチョロチョロ１匹。体格のいい馬ジカはいま繁殖期ですからオスもメスも自然に胸元に穴が開いて血が流れます。真っ赤な点状のもの。相当流れ出して茶色く広がってるものもいます。小型で食べて美味しいのは犬ジカ。

ツアーガイドが毎回頼む国立公園ガイドは目が利く人だそうです。でもその方があちらこちら木を照らしても今回サルは姿が無いようです。
帰る山道でゾウに会いました。道をさえぎりなかなか動きません。右後ろ足を少し曲げて。可愛い子ぶっていました。また大きな体を前後に揺らしたり。こちらが刺激して向かってきたら車はひとたまりも無いということで。只ただ待ちます。待つしかないそうです。
ゾウさんはようやく森に入ったので車を進めることが出来ました。

きのう遅い昼食のような早い早い夕食をレストランで取りましたから。ナイトサファリから戻ってお粥をいただく。すんごい冷え切った体に有難いものでした。夜は冬の装備が要ります。山の冷え込みを忘れて薄着しました。
お粥はだしも良く出てお米も良く煮込んであり美味しくいただきました。タイに居て今まで食べた事がないと言えるほど。

でもでも翌朝のヴュッフェのお粥はよくあるタイプ。普通に美味しくいただきましたけど。

１８２５．元はドゥシットホテルらしいが寂れたから撤退。国立公園に入るには夜と朝にそれぞれ２回入場料を払う事になるのが敬遠されるらしい。確かにそう思う。

１８３０．ロビーにはこんなテーブルと椅子４脚。

１００３０６－１８３３．土曜。これはホテルの池のボート。ナイトサファリのツアー・トラックは１台で１０００バーツ。満員で立って乗ってるトラックもありました。トラックのある場所まで片道１時間。ツアー１時間。暗くなるにつれてドンドン冷え込みました。
満天の星にまんぞく。満足。タイに来て初めての星空。

１００３０７－０６１１．日曜。朝食ビュッフェは粉末ジュース３種も置いてある。
６時モーニングコール。６時半朝食。７：１５出発。チェックアウトせず荷物は置いたまま。

上の段からマンゴー。スイカ。パイナップル。そしてスイカでぐるり。

０６２３．左はすごいしっとりした甘いカップケーキ。

０７２８．きのう夜もここを通りました。あさも払います。外国人４００バーツ。

０７４０．国旗。

０８０１．もしも大型の野生動物と遭遇した時、バイクじゃ不安だけど。

０８０５．遊泳禁止の看板もあります。

０８０６．公園内の建物。暗い山の中で明かりが見えたキャンプ場もあります。煌々とまぶしい大学生の山の家も。２台の大型ライトが入っての映画撮影してました。その準備中の場所もありました。

ヘリポートがあります。

０８０７．野生動物から守るゴミ箱。

０８０８．これはゴミ箱でしょうか。

０８０９．ヴィジターセンターを見学。牛とシカの骨格標本。トラの剥製。資料にはＴＩＧＥＲ ＣＲＯＳＳＩＮＧ ＰＯＩＮＴが記されてあります。

０８１１．向うの吊り橋でツアーガイドが１眼レフで記念撮影してくれました。ツアー企画兼ガイドからはあとでいつもたくさんの写真が届きます。
橋の板は滑りそうだし。私たちはコワゴワ渡りましたよ。

０８１５．案内板。

０８１９．地図。

０８２９．青い空。

０８３８．キャンプ場。

０８５６．このあたりはこんな岩だらけでも生える木。大急ぎで根を張るための板根が発達しています。

０９２６．ホントに岩だらけ。大きな岩をよけて根を張る板根なんですね。

０９３９．雨の後の水たまり。

０９５１．滝。

１２１７．朝はワニやチョウの乱舞を眺め。昼食はカレーライス。トンカツ付き。デザートも。後片付けもまかないさんに任せて朝のうちにシカを飲み込んだ大蛇の見学に向います。腹がふくれて動けないからです。

１２１８．今行って来た滝までのコースは２．３ｋなんですね。

トイレ

１４１６．道案内。

１５０４．標識には３３と３１９とあります。

１５０５．ジャックフルーツ。１房つまんでも乾いていて指は粘つきません。噛み応えある果肉。ドリアンではない。

１５０６．まだみどりだけど美味しい種類のマンゴー。バンコクのベンチャシリ公園でリスが落としたマンゴーをつまんだら甘かったから、これも甘いことでしょう。

１５１７．市場で私たちは何も買わないけど。他の方からいただいたこんな果物。ピーマンの形で緑と赤が有りますが。味は無味。しゃきしゃき感を味わう果物。今回初めて見た小型の形。

ひっくり返したら…。

１００３０７－１５２７．日曜。バンの車中にて、まかないさんから熱々のインスタント・コーヒーのサービスを受けて市場を出発。バンコクに戻る。