6土曜午後国立公園行き早めの夕食とホテルチェックイン

2010/03/06 - 2010/03/07

6土曜午後国立公園行き早めの夕食とホテルチェックイン
写真は１００３０６．１日目腹ごしらえに早めに夕食をとったレストラン。
ホテル到着後、集合時間まで少しだけホテル内を散歩して、ナイト・サファリに出発。
メンバーはバンの運転手とツアー企画兼ガイドのレヌカーさん。そして２日目昼食のまかない担当２名。昼食はカレーライス。その場で揚げたトンカツ付き。デザートもあります。帰る前に熱々のインスタント・コーヒーのサービスを受けてバンコクに戻ります。
ツアー客は１人で参加の方や友人同士でと、私たち夫婦の計５名。今回ツアー参加者５名でも催行されるようでした。通常は１０名は揃わないと中止のようです。
世界遺産カオヤイ国立公園ナイト・サファリと朝のハイキングという歴史をたずね自然と親しむレヌカーの旅ツアー１泊に参加。
KAO YAI GRANDVIEW RESORT HOTEL
74/2moo14prachin-kao yai rd.tumbol noen hom,25230
TEL０３７ｰ２７９ｰ４１０ FAX０３７ｰ２７９ｰ４１３
夕食はＲＡＮ ＳＵＡＮ ＲＥＳＴＲＡＵＲＡＮＴ
宿泊はＫＡＯ ＹＡＩ ＧＲＡＮＤＶＩＥＷ ＲＥＳＯＲＴ

エリア ナコーンラーチャシーマー(タイ)

• 旅行の満足度: 3.0
• ホテル: 3.0
• グルメ: 3.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 観光バス
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

１００３０６－１４１４．土曜。参加者５人全員揃い定刻よりも早く出発したけれども。ソイ１６をＵターンして渋滞だから。せっかくですがまだ集合場所の反対側に居ます。

１４４５．ツアーガイドの詳しい説明。カオヤイは分水嶺（ぶんすいれい）。パタヤ手前のバンパコン川はシャム湾に流れ。カオヤイ超えたムーン川はメコン川と合流するのです。

１４４８．ツアーガイドの話。ベトナム戦争を始めるにあたりタイに道路建設は１９６０年。４万人の技術者や工夫をタイに送り込む。タイ側は特需。そして技術を得る。湿地帯の河が道路になって行く。１９６２年カオヤイは国有林だったが。勝手に住んでる人を追い出すために。国立公園にする。アンテナを建てる。アメリカ軍リゾート用にゴルフ場造る。今ゴルフ場は無い。

１４５４．ミドリの橋げた。

オフホワイトの橋げた。

１４５５．真っ白の橋げた。

１４５９．ピンクの橋げたは…。

遊園地のドリームワールドが見える。

１５３９．仏像も。

１５４０．工事中。

１５４８．バンはこの橋を渡りＲＡＮ ＳＵＡＮ ＲＥＳＴＡＵＲＡＮＴへ。昼食にしては遅い時間ですがナイトサファリに備えての食事。

きれいに咲いてるラーチャプルック。
レヌカーの旅は事前にいちいちツアーの途中で利用するレストランは下見して。安くて美味しい所を選びます。良ければ次も利用するけれども。コックが変わったり。店がつぶれたり。とはツアーガイドの話から。

１６４５．ＲＡＮ ＳＵＡＮ ＲＥＳＴＡＵＲＡＮＴ。大勢の客が来ても充分なトイレ。食堂とは別棟。

ＲＡＮ ＳＵＡＮ ＲＥＳＴＡＵＲＡＮＴ

１６５８．道路造成工事。

橋の工事。

１６５９．この池には養殖かな。

１７００．道路標識に３３が見える。

１７０２．看板
直；ＰＲＡＣＨＩＮ ＢＵＲＩ
　　ＳＡＲＡ ＢＵＲＩ

１７０４．右折して３３号線に入り。
１７０６．直ぐまた右折。
１７０８．ナコンナーヨック川がバンパコン川と合流地点。
１７２３．左折。

１７２３．看板
直；ＮＡＫＨＯＮ ＮＡＹＯＫ　２０ｋ
　　ＳＡ ＫＡＥＯ　　　　　　９０ｋ
左；ＫＨＡＯ ＹＡＩ　　　　　４１ｋ
右；ＰＲＡＣＨＩＮ　ＢＵＲＩ １０ｋ

ナコンナーヨック＝ナコン＝都　ナー＝税　ヨック＝免除
戦争に借り出されたり、戦争で農地を荒らされるから。

１７２４．大きな黒い傘。

１７３６．宿泊するＫＡＯ ＹＡＩ ＧＲＡＮＤＶＩＥＷ ＲＥＳＯＲＴ
元はドゥシットホテルらしいが寂れたから撤退。国立公園に入るには夜と朝にそれぞれ２回入場料を払う事になるのが敬遠されるらしい。

１７４０．私が間違えないように車のナンバーを確認。

ホテル到着。

ホテルエントランス。夕日が映える。

１７５１．部屋に入りさっそくテレビをつける主人。

１００３０６－１７５２．土曜。普通の洗面台。歯ブラシはあったかな。