2010/02/28 - 2010/02/28
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有田みかんさん
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皆さん(。・ω・)ノ゛ コンチャ♪
北野天満宮を後にして、向かうは洛西、梅宮大社です
京都きっての梅の名所ですね
名称:梅宮大社(うめのみやたいしゃ)
所在地:京都府京都市右京区梅津フケノ川町30
アクセス:JR京都駅→市バス28系統で30分、バス停:梅ノ宮神社下車、徒歩3分
車アクセス:名神高速京都南IC国道1・171号12km30分
駐車場:あり
料金:境内無料(神苑入園500円)
営業時間:9~17時
休業日:無休
問い合わせ先:TEL:075-861-2730
URL:http://www.umenomiya.or.jp/
桂川の東岸にある。橘氏の氏神として綴喜郡井手町[つづきぐんいでちょう]に祭られたものを、檀林[だんりん]皇后橘嘉智子が現在の地に移し、皇子の誕生を祈願したところ、のちの仁明天皇を懐妊したという。以来子授・安産の神として尊ばれ、本殿東のまたげ石をまたいだり、産土を受ける風習がある。本殿に酒解[さかとけ]神、酒解子神などを祭り、酒造の神として信仰を集める。神花として梅が約600本植えられており、カキツバタも有名。
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車
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梅宮大社は、その名前の通り、神花として境内や神苑に約600本ほどの梅が植えられており、北野天満宮などと並ぶ京都屈指の梅の名所として広く知られています
酒造の神、また子授け・安産の神として信仰を集めています -
御祭神は・・・
本殿:酒解神(大山祗神)、大若子神(瓊々杵尊)、小若子神(彦火々出見尊)、酒解子神(木花咲耶姫命)の四座をお祀りしています
相殿:嵯峨天皇、橘清友公、橘嘉智子皇后、仁明天皇の四座
鳥居をくぐると梅がお出迎え -
wikiによると
県犬養三千代により橘氏一門の氏神として山城国相楽郡に創建されたのに始まる。平城京への遷都の際に、県犬養三千代の娘である光明皇后と牟漏女王によって奈良に遷座し、さらに木津川の上流に遷座した。平安遷都の際、橘氏の出の壇林皇后によって現在地に遷座された。『延喜式』では名神大社に列し、仁明天皇の外戚の氏神として二十二社にも列した。摂関時代に入ってからは橘氏に代わって藤原氏が祭祀を行うようになった。
とのことです
檀林皇后は行く先々でよく耳にしますね・・・ -
しばらく歩くと立派な楼門に到着
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楼門の上、屋根のすぐ下に酒樽が置かれておりますが、
酒造の神として信仰を集めているからでしょうか・・・ -
まず境内を散策することに
・・・・
さもありなん -
立派な五葉の松と拝殿です
楼門と拝殿は共に文政11年(1828年)に造営されたものといわれています -
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猿田彦大神(右)、宇壽女命(左)
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ん・・・
お名前につい反応してしまいました・・・^^; -
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檀林皇后が当社の砂を産屋に敷きつめて仁明天皇を産んだことから、子授け・安産の神としても信仰されるようになったそうです
奉納されている絵馬も子授け・安産のものがほとんどです -
本殿東側に摂社、若宮社が建っているが、その傍に「またげ石」と名付けられた石が置かれています
子宝に恵まれないものは、夫婦そろって祈祷を受けた後、この石をまたげば子を授かると言い伝えられているようです -
サギも子作りでしょうか・・・
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巣作りでしたね・・・
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ここでも枝垂れ梅^^
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こちらは「神苑」入口近くの白梅です
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盛大に咲いてますね^^
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( ゚∋゚)
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四季折々の花が迎える「神苑」は桂川の水が引きこまれた美しい庭園です
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立派な鯉がたくさん泳いでいます
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苑内に入るとすぐ右手に紅白の梅が^^
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いいですね〜^^
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紅梅〜
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枝垂れ梅〜
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こちらはかわいい枝垂れ梅
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竹林と梅林
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いい感じですね^^
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咲く梅もあれば散る梅もあり
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早咲きの梅は早くも散ってしまったようです・・・
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(=^・^=)
ではでは(=゚ω゚)ノ
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