2008/09/11 - 2008/09/11
40位(同エリア57件中)
ぶどう畑さん
2008.9.11(木)午前 ゼーフェルト観光
午前中はオーストリアのゼーフェルトを、午後はドイツに戻って、8年ぶりのミッテンヴァルトを観光しました。
ゼーフェルトを訪れたのは、可愛らしい教会を見るためでしたが、思いがけず、洗練された山のリゾート地の雰囲気を味わうことができました。
まずはチロルの小さな街、ゼーフェルトから。
(旅行期間:2008年9月5日〜9月14日)
- 交通手段
- 鉄道
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天気が気になり、起きてすぐテレビをつける。昨夜のサッカーの試合結果は3対3。あれからドイツは頑張ったようだ。
今日の天気は晴れて気温も高めだが、予報は週末に向かって下り坂。オーバーアマガウは翌日にして、ゼーフェルトとミッテンヴァルトへ行くことにする。
アルプスの麓にあるミッテンヴァルトも心に残っている街のひとつ。8年前に訪れて以来、ぜひまた行ってみたいと思っていた。インスブルックもガルミッシュから1時間半なので、6年ぶりの再訪に心惹かれたけれど、行くならどっぷり浸かりたい。
ミッテンヴァルトと組み合わせられる所はないのだろうか…。候補の場所を探していた時、テレビの旅番組でゼーフェルトのことを知る。ゼーフェルトは、ガルミッシュからインスブルックに向かって40分ほど、途中のミッテンヴァルトから20分の場所にある。ここだ!すぐに観光を決めた。 -
7:45、朝食。8:45、ホテルを出る。
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インスブルック行きは2時間に1本しかないため、10:04の電車には早いのだが、部屋にいるのはもったいない。ホテル近くの住宅地を抜け、市庁舎に入っている観光局へ向かった。
10分ほどで着いた観光局はとても小さく、クーアパークのコンサート情報が載っている冊子をもらっただけで外に出る。 -
まだ、9時をちょっと過ぎたところ。ここまで来たんだから、パルテンキルヒェンの中心部へ行ってみよう!
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ガルミッシュ・パルテンキルヒェンは、1936年の冬季オリンピック開催地の基準を満たすため、ヒットラーによって統合された町。鉄道を挟んで西がガルミッシュ、東がパルテンキルヒェン。市庁舎はパルテンキルヒェン側にある。
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駅と反対方向にバーンホーフ通りを進み、小さな教会の角を右へ曲がってルートヴィヒ通りに入る。
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壁画の描かれた家を眺めて歩くうち、教会の所まで来る。
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この辺りがパルテンキルヒェンの中心部と思われ、郷土博物館、レストランや薬屋さんなど、立派で歴史ありそうな建物が並んでいた。
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短い時間ではあったが、ガルミッシュとは異なるパルテンキルヒェンの雰囲気を味わって駅へ向かう。
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10:45、インスブルック行きの電車でゼーフェルト・イン・チロルにやってきた。
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駅を出てすぐ、ホテルのベランダの赤いゼラニウムが目に飛び込んでくる。早くも心浮き立つ。
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キョロキョロしながらバーンホーフ通りを行くと、オズワルド巡礼教会のある広場へ出る。
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広場はシャレー風の大きなホテルで囲まれていた。しかも、ほとんどが4つ星ホテル。手入れの行き届いた綺麗な花々が窓辺を飾り、とても洗練された雰囲気なのだ。
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それもそのはず、ゼーフェルトは、インスブルック冬季オリンピックの会場のひとつとなった街だった。安易に高層ホテルを建てず、チロルの景観を保っていることに感心する。
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観光局でゼーキルヒェの場所を聞き、地図をもらって歩き出す。こっちでいんだよね。
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クロスター通りを行くと、ほどなく、緑の草原の中に可愛らしい教会が見えてきた。ゼーキルヒェだ!
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道の脇に流れる小川には魚が泳ぎ、左手のスキー場からは、カラン、カランとカウベルの音が聞こえる。
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空は青いし、もう言うことなし!ウキウキしながら、小川にかかる橋を渡って教会へ。
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扉に鍵はかかっておらず、フェンス越しに内部を見ることができた。白い壁のきれいな教会だった。
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元来た道を戻ると、通りでは屋台を設営していた。次々と置かれる屋台には何が並ぶのだろう。店先をひやかしながら歩いてみたいもの。
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広場の角のオズワルト巡礼教会を覗いてから、洒落たレストランやシャレー風のホテルが並ぶインスブルッカー通りを行くと、馬車乗り場に出た。
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御者さんたちは、暇そうにお客待ち。乗ってみたいのは山々なれど、値段表を見てあきらめる。
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ヴィルトゼーという湖へ行く前に、ちょっとひと休みしよう。
道を戻って広場を横切り、12時、ミュンヒェナー通りにあったレストランのテラス席に座る。
電車は13:45でしょ。ミッテンヴァルトへ行ってからご飯にすると遅いんだよね…。メニューを見て迷ったものの、アイスティーを注文。 -
さてと、ヴィルトゼーはどこだ。観光局でもらった地図を広げ、場所を確認。湖はさっき歩いたインスブルッカー通りの先だった…。
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12時半、向かったヴィルトゼーはただの池。
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ガッカリしながら、池のほとりの小路を歩いていると、魚にパンをあげている人がいる。
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魚はニジマスで、警戒しながらも、パンが欲しくて岸辺に近づいてくる。その逡巡の様子が伝わってくるから面白い。
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すっかり嬉しくなって、池のほとりを少し歩いてから、駅に戻った。
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ミッテンヴァルトへ行くのに、ホームを間違えてはいけない。確認しようと声をかけた女の人は、なぜか両手で耳をふさぐ。え???今、ドイツ語で「スミマセン」って言ったんだけど…。
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ひるんだものの、「ミッテンヴァルトへ行きたいのですが、このホームですか?」続けると、ウンウンとうなずいている。通じたようだ。
彼女は、電車が10分遅れることを知らせる放送が入った途端、うんざりって感じで、隣に座っていた母親とおぼしき人に文句を言っていた。電車が到着して、中の人がドアを開けられなかった時も、力いっぱいドアを開けながら、いつもこうだとブツブツ。でも、その様子に嫌みがない。ホントはいい人。
13:55、遅れてきた電車に乗ってミッテンヴァルトへ。
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