2010/05/02 - 2010/05/02
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ヌールッディーンさん
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フランク・ロイド・ライトに師事した田上義也の設計で、昭和2年(1927年)に建てられ、2010年に一般公開されるようになった個人邸宅。
この建物が建てられたのは、小樽の経済が最も繁栄していた時代で、当時の資産家の力が垣間見える立派な邸宅です。
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背後に天狗山を望むロケーションもなかなかのもの。
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大きな緑色の屋根が特徴的です。屋根が大きいのはフランク・ロイド・ライトの影響らしいですが、面積が大きいので屋根も大きくする必要があったのかもしれません。
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平面図。L字型のプランになっています。
玄関から入るとエントランスホールがあり、そこから右に応接間、左には食堂と座敷、正面には母の部屋とベランダがあり、2階に上がると子供の部屋になっています。
正面部分のプライベートな部屋は現在、田上義也記念室となっています。
洋風の食堂と和室の座敷が直に繋がっている造りは、ちょっと変わっているように感じました。また、座敷の周りに縁側風の廊下がある点など「昔の家(昭和以前の家)」という感じがします。 -
私としては応接室の雰囲気が気に入りました。
レースのカーテン越しにやわらかい光が差し込んでおり、華やかさと落ち着きの両方を兼ね備えた感じでした。 -
座敷から食堂を望む。仕切りの襖は食堂側は食堂と合うように板張りのようになっており、和室側からは襖に見えるようになっています。
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食堂の天井のデザインは船の舳先をイメージしたものだとそうです。
部屋はどこも窓が大きく、とても明るいのが特徴的でした。北海道の家にしては窓が大きすぎて冬は寒いかもしれません。(実際、2年前まで人が住んでいたそうですが、寒さなどを理由に引越しされたそうです。) -
2階の廊下。
窓ガラスが薄い緑色に見えるのは、1階の屋根から反射した光と、1階の屋根から反射した光が2階の屋根の軒下から更に反射してきた光によるものです(ガラスに色が着いているわけではありません)。
2階は6畳くらいの子供部屋があるだけなのですが、なぜか曲がった廊下に囲まれていました。窓から天狗山が見えるなど景色が良かったです。景色も計算した上で廊下が造られたのでは、という気がしました。
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