2010 太陽島で雪像を観た～ハルピン ４日目 その１

2010/01/09 - 2010/01/13

１月１２日
いよいよ４日目。今日は、午前中に太陽島の雪像を観光して、天津に戻ります。氷像もなかなかでしたが、昼間の雪像もいいものです。
とにかく寒いです。移動したくありません。でも行かなければ～～
どうやって松花江の対岸に行くかが課題です。
１：タクシー 料金不明 片道１００元とかふっかけられる？４０分？？
２：バス 片道２０元？１時間掛かるかも
３：ロープウエイ 往復５０元 外人１００元 乗場まで１０分乗車１０分
４：馬車 片道１０元～３０元 交渉次第 乗場まで１０分 乗車５分
５：松花江の上を歩く ０元 ホテルから３０分 凍死の恐れあり

一番簡単、交渉不要、時間が確実、安い、寒くないなど、いろいろな角度から検討した結果、３番を採用。
後は日本人とばれないことです。
では行って来ます～～～

エリア 哈爾濱(中国)

友誼路の地下道をくぐり、ロープウェイ乗場まで歩きます。昨日見たので場所は解っていますが、少し外れた場所に有ります。
途中、歩道の除雪をしていました。除雪というより、徐氷でしょうね。

乗車券は友人に購入してもらいます。
私は一言もしゃべりません〜〜どうせ日本人にみられませんから大丈夫。
乗場のある３階に移動します。

火曜日の平日ですから、がらがらです。すぐに乗車。

鉄塔は２本だけです。高さはよく判りません。
高所恐怖症の私にとってはいやですね〜〜

下を見ると車で走った後が。障害物がないからおもっいきり走れますね。
人の歩いた後も無数に有ります。

なんか橋が見えてきました。

１０分足らずで到着です。思ったより楽です。
でもゴンドラ内は暖かく有りません。たぶん１０℃以下です。窓などが吐く息の水分で凍っています。金属部分を触ると痛くなってきます。

車が激走してます。

ホテルを出て４０分足らずで太陽島に到着。

島の中はリゾート地になっています。別荘なんかもあります。

ロシア人形の形に剪定された、木ですね。

行き先表示板もおしゃれです。

入口が見えてきました。なんか小さいですね？？
どうも正門でないようです。

道路に案内図を発見。でもどう見てもおかしいです。
現在位置の★が書いて有りません？？？松花江の位置もおかしいですし、左側にも真直ぐ流れているはず。
まぁこんなもんです。わからないまま中に入ります。

拡大して見ましょう。
今は２６番辺りにいるはずです。なんかとてつもなく広そうです。

日本語の説明も有ります。夏来ても良さそうですね。

中に入りました。
雪像ではなく、なんかあります。

鳳凰のモニュメントですね。周りは雪像で飾られています。

雪像もちゃんとあります。
こんなのがいっぱいあります。

巨大カマクラ。ちがいます。喫茶店です。

こんな電気自動車で回っている観光客もいます。

まぁまぁ巨大な雪像です。

天女？雪像は曲線が綺麗ですね。

テーマは民族ダンスです。こんなのがいっぱい有りました。

もう一度、地図を見ます。今度は現在地もあります。
もし、会場全体に雪像がありなら回りきれませんね。

何かに乗っている人間の像です。

ここでも雪像のコンテストをやっています。
まだ製作中です。中に入ってはだめですけど・・・・

近くで見たいですよね。
かなり手の込んだ雪像を作成中です。

隣も製作中。雪でできているとは思えません。
温かみがある曲線を感じます。

雪像が増えてきました。

振り向くと大きな雪像が・・・・
まだ作っています。

こんな感じです。アニメのキャラクターです。灰太狼とかですね。
未完成なのに、なんで金とるんだぁ〜〜〜

ま、小さいのを見て我慢しましょう。
でもこれはなんですかね。芸術ですね。

中国のお札に載っている人ですよね。

この人誰だっけ・・・中国では有名な人ですよね。

あら日の丸も有りますね。

クリスマスは終わりましたけど・・・

あっちに大きな雪像が見えます。

天檀ですね。本当に巨大です。近くに行くと怒られそうです。
これはすごいですよ。

この巨大像の前には犬ぞり遊びも有ります。
これに乗れば近づけるかも・・・・・うそです。

さて他を見に行きましょう。

まだ作っています。いつ完成予定でしょう。
そのうち〜〜〜と答えが返ってきそうです。

Ｃｈｉｎoの文字が際立ちます。いやＣｈｉｎａですね。

逆光になってしまいましたが、これもいい仕事しています。龍壁ですね。

朝日と鳳凰。

芸術ですね〜〜〜なんでしょう。
昼間といえども、だんだん寒くなってきました。
まだまだ雪像はあります。

４日目 その１ はこの辺で一区切りします。
その２に続きます。