2010/01/15 - 2010/01/18
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keithforestさん
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昨年の三月にたまたま大阪で集まりがあったものだからそれを口実にふたりで京都を久しぶりに訪れてから、雰囲気は毎年冬の「特別公開」ものを狙っていこうじゃないかムードに包まれてきた。
今年の口実は南座で前進座が「双蝶々(ふたつちょうちょ)」をかけるにあたり、第一幕が林家正雀の話で、それ以降が芝居というちょっと異色の企画を見ようじゃないかというものでありました。
昨年の経験に基づいてJR東海ツアーズのウェブサイトから探す。さすがに1月は安いのだ。
それで日程を決めてから様々な「京都においで!」サイトを検索しているうちに京都市観光協会が主催の大変に珍しい行事があることが分かってすぐさまそれに申し込む。それがなんなのかはどうぞゆっくりお読み下さいまし。
では、三泊四日の始まりでござる。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 新幹線
-
え〜っと早くも白状しますが、この旅行記の巻頭に掲げてある新幹線は帰りの京都駅で撮ったものであります。
実際には出発は午後12時きっかりに東京駅を出発する「のぞみ」です。
JR東海ツアーズの新幹線+ホテル三泊はホテルの選択肢もなかなかグレードが高いわりには安いのでお得感満載。ただし、webでの申し込みに電話がかかってきて旅行代金の支払を電話で「クレジット・カードの番号を」はちょっとどうかと思うなぁ。 -
どうも私の旅行は食べることばかりでありますが、時間も時間ですから、直ちに駅弁ということになります。大丸の地下街で購入に及ぶわけです。
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こちらは連れ合いの弁当です。
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近頃は新幹線に乗るのも年に一回あるかないかで、のぞみに乗ったのは多分生まれてはじめでですから、あっという間に景色が通り過ぎ、楽しみにしていた富士山はあっという間でこんなものしか撮れません。
早い、というか、早すぎる。 -
名古屋にさしかかると、見たこともないびっくりするようなビルがにょきにょきです。
昔仕事でやたらと往復していたときには思いもよらない景色でございます。 -
ふと気がつくと空は真っ黒で、外の景色は雪、また雪でございました。
関ヶ原近辺の雪には昔は随分悩まされたものですが、今となってはなんちゅうこともございませんねぇ。 -
京都の駅に到着して今回の宿であるリーガ・ロイヤル・京都まで歩きます。
このホテルは八条口からバスが走っているそうですが、歩いても大したことはありません。
途中の道路際に立っていた、これは一体なんですかね?車の通行にアラームになるものなんでしょうけれど、このひらひらはなんの役割を果たすのでしょうか?
イカみたいな・・・。 -
このホテルは今年が40周年なんだそうでありまして、チェックインの時に一泊あたり2千円をエクストラで払ったらデラックス・ツインにグレードアップできると云うことでしたけれど、なにしろ寝に帰るだけですから、そのままのスタンダード・ツインにしました。
毎朝、毎晩京都新聞が入りますし、フロントの方のホスピタリティーも最高で、さすがのリーガ・ロイヤル・京都でございます。 -
早速地下鉄ですぐに烏丸四条に出ます。
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今回の目玉の一つ、南座に入ります。
実はここに至るまでは大変。時間がないというのに、大丸の地下に入って妙心寺・三河屋のわらび餅をどうしても買おうというので寄り道したものですから、開演ぎりぎりに三階席まで駆け上がります。
芝居が始まるのには間に合ったものの、全身汗びっしょりとなってしまい、「双蝶々」のまず林家正雀師のお話の間、私は汗を拭き続けておりました。 -
この話は元はといえば三遊亭圓朝の原作でございます。私はこの噺を亡くなった圓生の百席で聞いておりましたが、長い上にかなり暗い噺ですから、これを正月の舞台にかけるというのはどうかなぁと思っておりましたけれど、いや、幕の転換がかなりある上に演じる方だってそんなに慣れているものではありません。
歌舞伎というよりはむしろ新国劇だといってかけた方がよろしいんじゃないかというくらいでございます。 -
もちろんお芝居を写真に撮るわけには参りませんから南座の中の探検もしたわけです。
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三階席にあがるこの階段なんかもなかなか雰囲気があります。
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これが今回のお芝居のポスターでございます。
番頭と長兵衛の二役が藤川矢之輔、河原崎國太郎はなんと三役でございます。このお二人はさすがの芸達者でございますよ。 -
舞台が撥ねてから外に出てようやく余裕で南座を写真に撮ることができました。
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昨年も南座の前に通りかかりましたけれど、何もやっていないときでした。今年はご覧のような賑わいぶり。
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お芝居が撥ねてから、いよいよ楽しみにしていた鴨川を挟んで反対側に建っている「東華菜館」に向かいます。(もちろんこれは後日お昼に撮った写真です。)
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南座から夜撮るとこんな感じです。
なんでこの建物が楽しみなのかというと、昨年は知らなかったのですが、これがウィリアム・メレル・ヴォーリズがデザインした建物だそうで、当時は西洋料理店「矢尾政」として開店したのだそうです。(東華菜館のウェブサイトから。)
→ http://www.tohkasaikan.com/cgi-bin/tohkasaikan/siteup.cgi?category=3&page=2
戦争中に中国山東省出身の于永善がこれを引き継ぎ、戦後北京料理の店として開店したんだそうです。 -
これが今でも動いているエレベーターで店員さんが「ガシャガシャ」と開け閉めして動かしておいでです。
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私たちが案内されたのは4階で、ここからは清水、八坂の塔が遙かに見やることができます。
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さてさて、ここで何をいただいたのかと申しますと、まずこの野菜の炒め物でございます。
なにやら味にこくがありますが、よく見ますと中華でしかお目にかからない小さな干しエビが使ってあります。 -
肉団子です。正に期待通りのあんかけと舌触り。
なんだか幼い頃に食べたあこがれの中華の味がします。近頃忘れてしまっていた味がします。そうそう、これだ、こんな味だったと何度も頷いてしまいます。 -
そして極めつけがこのチャーハンなんですが、私がつくるときに良くするような人参のみじん切りが入っているんですが、そんなチャーハンを他で見た記憶がありません。京都の中華では良くあるんでしょうか。
私がつくると家人には良く冷やかされていたものですから、「ほうら見ろ、これだってやっぱりありなんだよ」と発言。
それにしても中華は二人できてはいけません。たった三品で二人ともお腹いっぱい! -
一階に入ったところの天井を見上げるとこんな具合です。
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入り口はこんな感じです。見せますね。
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