0915Dubai経由BulgariaとIstanbul(Istanbul2)

2009/07/24 - 2009/08/02

いままで多くの中東欧の国々をまわったけれど、いまだ未知の国だったのがRomaniaとBulgaria。世界の車窓からのDVDに映る東方正教会や黒海の映像をみて、やはりBurgariaに行ってみたいと思い、航空券を探し始めた。調べてみるとEmirates航空でIstanbul行きが安い！ということで、IstanbulからBulgariaの東部を周遊し、TransitでDubaiにもお立ち寄り。

□7/24　関西空港
□7/25　Dubai Istanbul
□7/26 Plovdiv
□7/27 Plovdiv Bachikovski Burgas Nesebar
□7/28 Nesebar Varna
□7/29 Varna Veliko Tarnovo
□7/30 Veriko Tarnovo
■7/31 Istanbul
□8/1 Istanbul
□8/2 Dubai 関西空港

エリア イスタンブール(トルコ)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス
• 航空会社: エミレーツ航空

起きるとそこは、一面のひまわり畑だった。

1時間遅れで旅立ったSirkeci駅に戻る。

宿は、アヤソフィアの近のマルマラゲストハウス

まずは、ブルーモスクへ

やはり、怪しく絡むトルコ人がいる！

中には祈りを捧げる人が数多くいる

オスマン帝国の至宝

ここは、ビザンツ帝国の首都コンスタンティノープルだった。

アヤソフィアは、オスマン帝国により、モスクに模様がえされた。

メッカの方向を示す。

ただ、漆喰をめくると、そこにはビザンツ時代のモザイク画が残っていた。

ミナレットは、後に作られたもの。それほど、イスラム教は他の宗教に対しておおらかであった。

ビザンツ帝国の時代から、大量の水を必要とした。この水道橋は、オスマン帝国の時代も使用された。また、増強もされた。

地下宮殿や水道橋を見た後、エジプシャンバザールで買い物をする。ん〜日本語で声をかけられるな〜

買い物も終えたところで、ガラタ塔に向かう。

商売熱心でこちらが負けそう・・・笑

新市街へ海を渡る

地元の人が夕食を楽しんでいる。

街角

あっ！ガラタ塔発見！

Istanbul全景

街を見下ろす

旧市街とはまた違った雰囲気。イスラムはあまり感じられない

そろそろご飯の時間・・・Sirekeci地区で晩ご飯にしましょう！

さあ戻ろう。

マルマラゲストハウスには、日本語のしゃべれるエリフさんがいて、日本人も多く泊まっていた。

夜のイスタンブールも輝く宝石のようだ