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「西の御所」と云われ、地元の地域に密着した広大な境内を持つ妙心寺。<br />隅から隅まで覗いてみようと思いついたのは、私が石畳の路地が大好きであるというのが一番のきっかけでした。<br /><br />46もの塔頭が点在し、多くの重文や史跡、名勝が保存されています。取り敢えず一度は見ておかなければなりません。

石畳路地たっぷりの妙心寺・秋 (西エリア編)

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2009/12/03 - 2009/12/03

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coro

coroさん

「西の御所」と云われ、地元の地域に密着した広大な境内を持つ妙心寺。
隅から隅まで覗いてみようと思いついたのは、私が石畳の路地が大好きであるというのが一番のきっかけでした。

46もの塔頭が点在し、多くの重文や史跡、名勝が保存されています。取り敢えず一度は見ておかなければなりません。

  • 西エリア編のスタートは妙心寺の中心から。<br />まずは重文「経蔵」です。<br />毎年、梅雨明けの7月に早朝二日がかりで収められている経典の虫干しが行われます。夏の風物詩でしょうか。

    西エリア編のスタートは妙心寺の中心から。
    まずは重文「経蔵」です。
    毎年、梅雨明けの7月に早朝二日がかりで収められている経典の虫干しが行われます。夏の風物詩でしょうか。

  • 「井戸」

    「井戸」

  • 重文「浴室」は通年公開されています。 が、儀式の為、拝観中止日があるそうですから...

    重文「浴室」は通年公開されています。 が、儀式の為、拝観中止日があるそうですから...

  • 江戸時代の建築で重文です。<br />光秀の追善菩提のために建立され、明智光秀が本能寺の変後に立ち寄ったことから「明智風呂」とも呼ばれています。

    江戸時代の建築で重文です。
    光秀の追善菩提のために建立され、明智光秀が本能寺の変後に立ち寄ったことから「明智風呂」とも呼ばれています。

    本能寺 寺・神社・教会

  • 重文「山門」です。<br />広い境内でただ一つの朱塗りの建物です。<br />絵になります。<br />楼上には観世音菩薩と十六羅漢が祀られています。

    重文「山門」です。
    広い境内でただ一つの朱塗りの建物です。
    絵になります。
    楼上には観世音菩薩と十六羅漢が祀られています。

  • 重文「仏殿」

    重文「仏殿」

  • 重文「法堂」です。<br />通年公開されており、鏡天井には8年の年月を費やして描かれた狩野探霊作「雲流図」が見られます。

    重文「法堂」です。
    通年公開されており、鏡天井には8年の年月を費やして描かれた狩野探霊作「雲流図」が見られます。

  • 重文「大方丈」<br />11月には、国宝・重文に指定される書画等の風通しが行われ、一般にも公開されています。

    重文「大方丈」
    11月には、国宝・重文に指定される書画等の風通しが行われ、一般にも公開されています。

  • 「大庫裏」と「法堂を繋ぐ渡り廊下。重文です。

    「大庫裏」と「法堂を繋ぐ渡り廊下。重文です。

  • 渡り廊下のアーチをくぐり西手に移動すると立派な「鐘楼」があります。<br />元々此処にあった銅鐘が今は法堂内に移されています。その鐘の音はとても美しく「従然草」にも謳われています。記年銘のあるものとしては日本最古で国宝に指定されています。

    渡り廊下のアーチをくぐり西手に移動すると立派な「鐘楼」があります。
    元々此処にあった銅鐘が今は法堂内に移されています。その鐘の音はとても美しく「従然草」にも謳われています。記年銘のあるものとしては日本最古で国宝に指定されています。

  • 「鐘楼」の西隣に構える「聖澤院」(しょうたくいん)です。

    「鐘楼」の西隣に構える「聖澤院」(しょうたくいん)です。

  • 「霊雲院」室町時代作の枯山水庭園があります。<br />哲学者・西田幾太郎の墓がある。<br />隣接する御幸の間は後奈良天皇の接見の場として造られたもので重文に指定されています。

    「霊雲院」室町時代作の枯山水庭園があります。
    哲学者・西田幾太郎の墓がある。
    隣接する御幸の間は後奈良天皇の接見の場として造られたもので重文に指定されています。

  • 「霊雲院」から取り敢えず北向きに北総門まで行き、順次南に下がって来ようと思います。

    「霊雲院」から取り敢えず北向きに北総門まで行き、順次南に下がって来ようと思います。

  • 北総門から南下します。一番近い塔頭は左手にある「隣華院」です。

    北総門から南下します。一番近い塔頭は左手にある「隣華院」です。

  • この辺りは日本庭園を思わせる古来の土壁です。

    この辺りは日本庭園を思わせる古来の土壁です。

  • 美しい庭に輝く紅葉の「天球院」は右手にあります。<br />岡山藩、池田光政家の菩提寺だそうです。<br />本堂は江戸時代の建築で重文です。

    美しい庭に輝く紅葉の「天球院」は右手にあります。
    岡山藩、池田光政家の菩提寺だそうです。
    本堂は江戸時代の建築で重文です。

  • 続いて「金牛院」。<br />純和風の境内です。

    続いて「金牛院」。
    純和風の境内です。

  • 「金牛院」を出るとまもなく、T字路です。<br />右折の路は土塀と生け垣に挟まれた綺麗な真っすぐな石畳です。

    「金牛院」を出るとまもなく、T字路です。
    右折の路は土塀と生け垣に挟まれた綺麗な真っすぐな石畳です。

  • 右手にある「寿聖院」には、石田三成の一族のお墓があります。

    右手にある「寿聖院」には、石田三成の一族のお墓があります。

  • こちらも純和風です。

    こちらも純和風です。

  • 「天祥院」です。路地の突き当たりが入口です。

    「天祥院」です。路地の突き当たりが入口です。

  • 癒しの境内に

    癒しの境内に

  • 心を奪われます。

    心を奪われます。

  • 山門の方はこんな感じです。

    山門の方はこんな感じです。

  • 「徳雲院」の裏口から紅葉が楽しめます。

    「徳雲院」の裏口から紅葉が楽しめます。

  • 先程のT字路まで戻り、右折しすぐのT字を左折すると「智勝院」があります。

    先程のT字路まで戻り、右折しすぐのT字を左折すると「智勝院」があります。

  • 続いては、徳川家光の乳母「春日局」の菩提寺「鱗祥院」です。

    続いては、徳川家光の乳母「春日局」の菩提寺「鱗祥院」です。

  • それを知らせる石標が山門前にあります。

    それを知らせる石標が山門前にあります。

  • 石標の反対側にあった縞模様の可愛い石が...<br />

    石標の反対側にあった縞模様の可愛い石が...

  • さらに右手に「春光院」<br />小川を渡る橋は石橋です。江戸時代の庭園があるそうです。

    さらに右手に「春光院」
    小川を渡る橋は石橋です。江戸時代の庭園があるそうです。

  • 鉄道線路のような真っすぐな路。

    鉄道線路のような真っすぐな路。

  • 「春光院」「大通院」を後に、S字路を過ぎて右手に入る路地が。<br />右手にある「徳雲院」へのアプローチは100メートルもあろうかという真っすぐな石畳です。手前には可愛い石標に徳雲院と。

    「春光院」「大通院」を後に、S字路を過ぎて右手に入る路地が。
    右手にある「徳雲院」へのアプローチは100メートルもあろうかという真っすぐな石畳です。手前には可愛い石標に徳雲院と。

  • 次も右手にある「大龍院」。石段を上がって山門です。

    次も右手にある「大龍院」。石段を上がって山門です。

  • 山門からパチリ。<br />見事な紅葉です。

    山門からパチリ。
    見事な紅葉です。

  • 突き当たりにある「大法院」<br />この塔頭は、昼ドラ「ピュアーラブ」の舞台になったお寺です。<br />春と秋に特別公開されています。見事な路地庭園が見所だとか。「叭叭鳥図」の襖絵も有名だとか。<br />春と秋に特別公開されるそうです。

    突き当たりにある「大法院」
    この塔頭は、昼ドラ「ピュアーラブ」の舞台になったお寺です。
    春と秋に特別公開されています。見事な路地庭園が見所だとか。「叭叭鳥図」の襖絵も有名だとか。
    春と秋に特別公開されるそうです。

  • 「通玄院」

    「通玄院」

  • 「玉龍院」

    「玉龍院」

  • スタート地の法堂、仏殿まで戻ります。<br />山門の向いにある「退蔵院」です。ここも通年公開されている人気スポットです。<br />有名な襖絵、如拙作の瓢箪で鮎(ここではドジョウの事)を獲る「瓢鮎図」が保存されています。

    スタート地の法堂、仏殿まで戻ります。
    山門の向いにある「退蔵院」です。ここも通年公開されている人気スポットです。
    有名な襖絵、如拙作の瓢箪で鮎(ここではドジョウの事)を獲る「瓢鮎図」が保存されています。

  • 勅使門のところにある「放生池」です。中央がアーチ状の石橋です。

    勅使門のところにある「放生池」です。中央がアーチ状の石橋です。

  • 少し離れて「山門」

    少し離れて「山門」

  • 右に放生池、左に勅使門をみて、この突き当たりにある「慈雲院」です。<br />境内にある最後の塔頭です。

    右に放生池、左に勅使門をみて、この突き当たりにある「慈雲院」です。
    境内にある最後の塔頭です。

  • 生け垣が美しい。

    生け垣が美しい。

  • 忘れていました、もう一つありました「龍泉庵」です。<br />特別公開時には重文「枯木猿候図」(腕切りの猿)が見られます。<br />

    忘れていました、もう一つありました「龍泉庵」です。
    特別公開時には重文「枯木猿候図」(腕切りの猿)が見られます。

  • 外側から見た「勅使門」です。<br />桃山時代建立の重文です。<br />親柱二本、控え柱四本からなっており、様式を「四脚門」と云うそうです。<br /><br />普段は閉まっていますが、妙心寺住持の入山・普山時に新住職はこの門から入られます。<br />堀にかかる橋は石橋です。<br />

    外側から見た「勅使門」です。
    桃山時代建立の重文です。
    親柱二本、控え柱四本からなっており、様式を「四脚門」と云うそうです。

    普段は閉まっていますが、妙心寺住持の入山・普山時に新住職はこの門から入られます。
    堀にかかる橋は石橋です。

  • 新丸太町通りの角地に建ったモニュメントです。<br />ここは以前GSだったと記憶しています。<br />とても立派な分かりやすい案内ですね。<br /><br />今回廻ったのは境内のみで、この他、北の竜安寺近辺に3ヶ所、南の下立売通りの南(花園会館の南側)に3ヶ所あります。今回はパスしました。

    新丸太町通りの角地に建ったモニュメントです。
    ここは以前GSだったと記憶しています。
    とても立派な分かりやすい案内ですね。

    今回廻ったのは境内のみで、この他、北の竜安寺近辺に3ヶ所、南の下立売通りの南(花園会館の南側)に3ヶ所あります。今回はパスしました。

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