2009/10/02 - 2009/10/06
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草廬の隠者さん
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ふつー、旅行へ行くと楽しい思い出が残るもんじゃなかろうか
ふつーは、な。
楽しい思い出作って。
帰ってきてから撮った写真見て。
買ってきたお土産開けてみて。
しかしだな~、今回は。
夕陽撮ってねぇぇぇ
八幡坂の夜景も撮ってねぇぇぇぇぇぇ
夜景撮ったが暗すぎじゃねーかぁぁぁ
熊出没注意のマグも買ってねぇぇぇ
海産物(朝市の味見用しか)食ってねぇぇぇぇぇ
塩ラーメンも食ってねぇぇぇぇぇぇ
アイスクリームも食ってねぇぇぇぇ
二股口台場山行きそびれたぁぁぁぁ
津軽要塞撮りたかったぁぁぁ
クイだらけ。
しょーがない。
また行くとするか。
2009年秋・函館旅行ラストです。
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- 高速・路線バス JR特急 JRローカル 徒歩
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最終日。
帰りの函館〜青森間のスーパー白鳥の時間が押しているのでとりあえず今日は近場しか行けない。
ので。
もはや、函館の観光名物と化している土方さんを表敬訪問することに。
土方歳三の最期の地には諸説あって、とりあえず現在有力な説と思われる一本気関門の方へ。
現松風町・史跡公園になっております・・・・・。
んじゃ、入ってみようか。 -
案内看板。
-
一本気関門の柵・・・・・は当然レプリカだろうなぁ。
ちなみにこちらが土方歳三の最期の地であると記述したのは函館陸軍奉行の大鳥圭介ら。
もう一箇所は異国橋跡(現路面電車の十字街駅付近、現在の警察署のあたり、との事)。こちらの記述は中島登、島田魁らの記述による。
さて、どっちだろう・・・・・? -
現在はちゃんとした史跡公園に鎮座ましましているこの碑も、結構流転を辿ったらしく私が知っているだけでも
弁天台場に至るグリーンベルト上→小学校前、と数回は移動させられているらしい。
まあ、土方歳三にしてみればどうでもいいことなのだろうが・・・・・・。
たぶん。 -
さて、函館駅からのお帰りは。
コレ。
白鳥32号。
今ちらっとJR北海道のHPを見てみたら「スーパー」の文字はついていない・・・・・らしい。
函館発16:51〜青森着18:40
次の白鳥でも間に合うとは思うが、青森駅付近の地理は詳しくないし、万が一列車遅延なんてことになったら帰り損ねるので早めに帰ることに。
しかし、だ。 -
どうしてこう、往路のスーパー白鳥といい、
白 鳥 ら し か ら ぬ カ ラ ー リ ン グ を す る ん だ ? ? ?
往路の白鳥はグリーンで、帰りの白鳥はオレンジとブルーの配色・・・・・。
ちなみに。
下の文字が「白鳥」の時は上の白鳥のデザインのバックが、「Hakucyo」の時は文字のバックがオレンジに点灯するのだった。
帰って写真を確認してから気づいたよ・・・・・ -
白鳥の車窓から外を眺めていたら・・・・・・
この夕陽!!!
天気も良かったし、こりゃ列車遅延のリスク覚悟で一本遅らせて夕陽も撮れば良かったかな?
水平線に沈む夕陽なんて綺麗だったろうに! -
車窓から流して撮るしかないが、果たして綺麗に撮れるか?
と思いつつ、デジイチをカメラバッグから引っ張り出して窓に向けて撮る撮る撮る撮る撮る撮る撮る撮る・・・・・・・
やっぱり北海道の空は綺麗なのか。 -
半分座席から身を乗り出してシャッターを押し続けていたらすぐ前の席からガタン、と前に座っていたらしき客が立ち上がる気配。
シャッターは押しつつ横目で眺めていたら、座席から立ち上がったのは女の子。
で、彼女は急いだ様子で座席から出ると、後も振り向かずに通路をデッキの方へと歩いて行ったのであった。
・・・・・・・その手には、勿論コンデジ。
ははは。 -
と、今度は横に人が立つ気配。
無論シャッターを押す手は止めず、横目で様子を伺うと、そこに立っていたのは
・・・・・・・今度は車掌氏なのであった。
彼は非常に恐縮した様子で、
乗車券を拝見します
と、そんな事を言った。 -
ホント、車窓からの流しなんかじゃなく、ちゃんと三脚を立てて海辺とかできちんと撮りたかった。
そんぐらい、北海道の夕陽は綺麗だった。
綺麗だったよ。 -
結局、青森駅に着いたのは腹が立つほど時刻表どおりで、私はかなり長い時間を青森駅で暇つぶしのネタを探す羽目になったのであった。
とりあえず、夕食を食べていないので、たぬきそばを一杯。 -
ちょっとググってみたら、これも「ベイブリッジ」と言うらしい。
ベイブリッジと言ったら横浜のしか知らなかったので、ベイブリッジはあそこの固有名詞、と言う訳でもなかったんやね、としみじみ。
ちなみにコレ、時間ごとにライトアップの色が変わるらしい。
私がコレを見つけて撮ろうと三脚を担いで移動している最中はグリーンだったが、ひとわたり写真を撮り終えて駅へ戻ろうとしたらその時は色はブルーに変わっていた〜! -
で、今回の旅行の最後の一枚。
函館旅行のラストが何故青森の有名デートスポット(爆笑)なのかと言うのはまあ置いといて。
事実上、この橋が今回の旅行の最後の一枚となったのであった・・・・・。
しかし、今回の旅行は写真ばかりに気を取られ(出来映えは・・・・・・問うてくれるな orz)食べ損ねた名物、買いそびれた名産品、行きそびれた観光名所と、食い・・・・・ああいやいや悔いだらけの旅ともなってしまった訳で。
悔しかったらまたおいで、と。
津軽海峡の向こうから、そう言われた気がした。
〆。
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