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東京からJRの「北海道&amp;東日本パス」を使用。<br /><br />東北本線をひたすら乗り継いで盛岡まで行き、IGRいわて銀河鉄道から八戸経由、青い森鉄道で青森へ。<br />青森到着は22時55分。<br /><br />今回は、ここから深夜2時30分発の「津軽海峡フェリー」の夜行便で函館までゆく旅です!<br /><br />夜が明けると小雨交じり。残念に思っていた矢先、函館フェリーターミナルへ向かうにつれて天候急回復。<br />船が港へ到着するころには、一転青空が垣間見えるくらいの晴天に。下船・函館上陸に合わせ、空には虹がかかってました。<br /><br />到着後は函館朝市の海鮮丼で贅沢に朝ごはん。最高に気持ちの良い朝でした。<br />

【津軽海峡フェリー】「雨」のち「虹」・夜行フェリーで函館へ

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2023/08/11 - 2023/08/12

2199位(同エリア4330件中)

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Kazu

Kazuさん

この旅行記のスケジュール

2023/08/11

  • 津軽海峡フェリー 青森→函館(深夜2時30分発、朝6時10分着)

  • フェリーターミナルから徒歩で七重浜駅 道南いさりび鉄道 七重浜→函館(7時17分発、7時27分着)

この旅行記スケジュールを元に

東京からJRの「北海道&東日本パス」を使用。

東北本線をひたすら乗り継いで盛岡まで行き、IGRいわて銀河鉄道から八戸経由、青い森鉄道で青森へ。
青森到着は22時55分。

今回は、ここから深夜2時30分発の「津軽海峡フェリー」の夜行便で函館までゆく旅です!

夜が明けると小雨交じり。残念に思っていた矢先、函館フェリーターミナルへ向かうにつれて天候急回復。
船が港へ到着するころには、一転青空が垣間見えるくらいの晴天に。下船・函館上陸に合わせ、空には虹がかかってました。

到着後は函館朝市の海鮮丼で贅沢に朝ごはん。最高に気持ちの良い朝でした。

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
ホテル
3.5
グルメ
5.0
交通
4.5
同行者
一人旅
一人あたり費用
1万円 - 3万円
交通手段
JRローカル 私鉄 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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  • 今回乗船したのは津軽海峡フェリー「ブルーマーメイド」<br /><br />現在、津軽海峡フェリーは新たに青森‐室蘭航路が新設されていて、こちらの「ブルーマーメイド」は、室蘭航路で活躍しているようです。<br /> <br />

    今回乗船したのは津軽海峡フェリー「ブルーマーメイド」

    現在、津軽海峡フェリーは新たに青森‐室蘭航路が新設されていて、こちらの「ブルーマーメイド」は、室蘭航路で活躍しているようです。
     

  • 函館フェリーターミナル到着後、青空もみえてきました!!ハートのなかの鐘の左。まだ薄っすらと虹がかかっています。

    函館フェリーターミナル到着後、青空もみえてきました!!ハートのなかの鐘の左。まだ薄っすらと虹がかかっています。

  • 「青い森鉄道」の終電1本前、22時55分に青森駅に到着。<br />八戸から乗通しです。。

    「青い森鉄道」の終電1本前、22時55分に青森駅に到着。
    八戸から乗通しです。。

  • 今回利用した季節発売の「北海道&東日本パス」<br /><br />7日間連続日程、普通列車限定でJR東日本とJR北海道が乗り放題のほか、青い森鉄道・IGRいわて銀河鉄道・北越急行が乗り放題。<br />青函トンネル区間、北海道新幹線「新青森~新函館北斗」間は、特定特急券を追加購入すると乗車できます!<br /> ※青春18きっぷのオプション券は「奥津軽いまべつ~木古内」なので、時間短縮や便数の面でも、たいへんありがたいですね。<br /><br />また、JR北海道内の「特急オプション券」が利用できて、こちらは1日分6,110円で追加購入すると、北海道新幹線含めて特急自由席が乗り放題。<br /> ※お盆などの最繁忙期はNGですが、、

    今回利用した季節発売の「北海道&東日本パス」

    7日間連続日程、普通列車限定でJR東日本とJR北海道が乗り放題のほか、青い森鉄道・IGRいわて銀河鉄道・北越急行が乗り放題。
    青函トンネル区間、北海道新幹線「新青森~新函館北斗」間は、特定特急券を追加購入すると乗車できます!
     ※青春18きっぷのオプション券は「奥津軽いまべつ~木古内」なので、時間短縮や便数の面でも、たいへんありがたいですね。

    また、JR北海道内の「特急オプション券」が利用できて、こちらは1日分6,110円で追加購入すると、北海道新幹線含めて特急自由席が乗り放題。
     ※お盆などの最繁忙期はNGですが、、

  • 夜の青森市街。<br />今晩はフェリー船中泊なので、先に日帰り温泉へ立ち寄ろうと思います。

    夜の青森市街。
    今晩はフェリー船中泊なので、先に日帰り温泉へ立ち寄ろうと思います。

  • 「青森まちなかおんせん」へ到着。<br />青森駅から歩いてこれるのと、手ぶらでもOKなので、青森にくるとほぼ毎回お世話になっております。入浴料金480円。街銭湯並みの低価格です。。

    「青森まちなかおんせん」へ到着。
    青森駅から歩いてこれるのと、手ぶらでもOKなので、青森にくるとほぼ毎回お世話になっております。入浴料金480円。街銭湯並みの低価格です。。

  • 「青森まちなかおんせん」のなかにある「ふる河亭」<br />夜は23時まで営業しているようですが、今日はすでに23時を過ぎてしまっていて、残念ながらラストオーダー終了でした。<br /><br />このあと、フェリーターミナルへ移動します。<br />なお、コンビニはフェリーターミナルへの移動前、青森市街でいっておくことがおススメです。<br /> ※津軽海峡フェリーのターミナルにも、セブンイレブンがあります。<br />  が、ターミナル少々遠いため。<br />

    「青森まちなかおんせん」のなかにある「ふる河亭」
    夜は23時まで営業しているようですが、今日はすでに23時を過ぎてしまっていて、残念ながらラストオーダー終了でした。

    このあと、フェリーターミナルへ移動します。
    なお、コンビニはフェリーターミナルへの移動前、青森市街でいっておくことがおススメです。
     ※津軽海峡フェリーのターミナルにも、セブンイレブンがあります。
      が、ターミナル少々遠いため。

  • 津軽海峡フェリーのフェリーターミナルへ到着。<br /><br />※頑張れば、歩いていける距離…でしたが、、<br />今回は荷物も多く暑い(言い訳…)ので、タクシーを使わせていただきました・・・深夜で1,400円くらい。<br /><br />「津軽海峡フェリー」から提携先のタクシーを予約することができるようで、こちらであれば1,000円。<br />  ※2時間前に予約しようと試みましたが、夏休み期間の繁忙期ということもありNGでした。甘かった。。。<br /><br />青森‐函館の代金は最繁忙期料金で、スタンダードルーム・Web予約で3,470円。<br />(普段はオフシーズンで2,580円、通常時期で3,040円)<br />宿泊も込み、と考えると、かなりオトクですw

    津軽海峡フェリーのフェリーターミナルへ到着。

    ※頑張れば、歩いていける距離…でしたが、、
    今回は荷物も多く暑い(言い訳…)ので、タクシーを使わせていただきました・・・深夜で1,400円くらい。

    「津軽海峡フェリー」から提携先のタクシーを予約することができるようで、こちらであれば1,000円。
      ※2時間前に予約しようと試みましたが、夏休み期間の繁忙期ということもありNGでした。甘かった。。。

    青森‐函館の代金は最繁忙期料金で、スタンダードルーム・Web予約で3,470円。
    (普段はオフシーズンで2,580円、通常時期で3,040円)
    宿泊も込み、と考えると、かなりオトクですw

  • 夜の青森港もさまざまなライトが輝き、とても綺麗です。

    夜の青森港もさまざまなライトが輝き、とても綺麗です。

  • (車なしの)徒歩乗船の人は、岸壁沿いを歩いてフェリーへ移動して乗船します。<br />※車がないこともあり、比較的早い時間から乗船ができました。<br />フェリーターミナルの館内放送は、車の方を前提に案内されていることが多く、徒歩のひとの乗船開始がわかりにくかった。。直接スタッフの方へ聞いてみるとよいです。

    (車なしの)徒歩乗船の人は、岸壁沿いを歩いてフェリーへ移動して乗船します。
    ※車がないこともあり、比較的早い時間から乗船ができました。
    フェリーターミナルの館内放送は、車の方を前提に案内されていることが多く、徒歩のひとの乗船開始がわかりにくかった。。直接スタッフの方へ聞いてみるとよいです。

  • 乗船。<br />一般の人がここに立ち入って大丈夫なのか、心配になる雰囲気です。

    乗船。
    一般の人がここに立ち入って大丈夫なのか、心配になる雰囲気です。

  • 車に気をつけながら車両甲板を歩きます。

    車に気をつけながら車両甲板を歩きます。

  • 船内に到着。深夜便のため、デッキなど外へ出ることはできません。

    船内に到着。深夜便のため、デッキなど外へ出ることはできません。

  • 個室のスイート、コンフォート船室は、こちらの階段をあがったところ。<br />ちなみに、コンフォートとスタンダードとの差額は1,400円ほど。<br /><br /> ※今回、私が利用するのは最も安いスタンダード。カーペット敷の大部屋です。

    個室のスイート、コンフォート船室は、こちらの階段をあがったところ。
    ちなみに、コンフォートとスタンダードとの差額は1,400円ほど。

     ※今回、私が利用するのは最も安いスタンダード。カーペット敷の大部屋です。

  • こちらがスタンダード船室。カーペット敷。<br />手慣れた方は、寝袋を持参されていたりしてました。<br /><br />貴重品だけは注意しながら、バックを枕に就寝。

    こちらがスタンダード船室。カーペット敷。
    手慣れた方は、寝袋を持参されていたりしてました。

    貴重品だけは注意しながら、バックを枕に就寝。

  • 「ブルーマーメイド」のエンブレム。津軽海峡フェリーで使っている船舶ごとに、異なるエンブレムが飾られているそうです。

    「ブルーマーメイド」のエンブレム。津軽海峡フェリーで使っている船舶ごとに、異なるエンブレムが飾られているそうです。

  • 夜は小雨混じりのなかの航行。<br />夜が明け始めて、函館山がみえてきましたが、霧が立ち込めています。

    夜は小雨混じりのなかの航行。
    夜が明け始めて、函館山がみえてきましたが、霧が立ち込めています。

  • 函館山を回り込み、函館フェリー港内に入ります。

    函館山を回り込み、函館フェリー港内に入ります。

  • フェリー港内に入ると徐々に雲が晴れてきました。間もなく着岸です。

    フェリー港内に入ると徐々に雲が晴れてきました。間もなく着岸です。

  • 下船後、タラップから大きな虹がみえました!!

    下船後、タラップから大きな虹がみえました!!

  • 函館のフェリーターミナル。先ほどまでの曇った天候がウソのように、朝日が眩しいです。

    函館のフェリーターミナル。先ほどまでの曇った天候がウソのように、朝日が眩しいです。

  • 函館のフェリーターミナル。到着が6時10分なので、バスは始発前。<br />最寄りの七重浜駅まで歩きます。徒歩15分くらいです。

    函館のフェリーターミナル。到着が6時10分なので、バスは始発前。
    最寄りの七重浜駅まで歩きます。徒歩15分くらいです。

  • 「道南いさりび鉄道」七重浜駅へ到着。<br />函館行始発は6時44分なので、フェリーから下船後すぐに駅へ向かえば、ちょうどよいくらいの時間。<br /><br />今回は、1本あとの7時17分発の函館行へ乗車。

    「道南いさりび鉄道」七重浜駅へ到着。
    函館行始発は6時44分なので、フェリーから下船後すぐに駅へ向かえば、ちょうどよいくらいの時間。

    今回は、1本あとの7時17分発の函館行へ乗車。

  • こちらの列車で函館へ向かいます。

    こちらの列車で函館へ向かいます。

  • 七重浜駅から10分で、函館駅に到着。

    七重浜駅から10分で、函館駅に到着。

  • さっそく朝市へいきました。<br />(「朝市」というくらいなので当然ですが)朝早くから多くのひとで賑わっていました。

    さっそく朝市へいきました。
    (「朝市」というくらいなので当然ですが)朝早くから多くのひとで賑わっていました。

  • 「味鮮まえかわ」さんで、朝ごはんをいただきます。

    「味鮮まえかわ」さんで、朝ごはんをいただきます。

  • 「いくら・イカ丼」をいただきました。豪華な割にはお手頃な価格。<br />虹をみたあとに、美味しい海鮮。朝から満足度高い旅となりました。

    「いくら・イカ丼」をいただきました。豪華な割にはお手頃な価格。
    虹をみたあとに、美味しい海鮮。朝から満足度高い旅となりました。

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