秋の東北（秋田編）

2009/10/25 - 2009/10/27

紅葉を目出に奥入瀬、八幡平、白神をまわる２日目

エリア 秋田

秋田名物のきりたんぽはこちら鹿角が発祥らしい

十和田湖の南に位置する、大湯温泉郷『ホテル鹿角』で夕食

大湯温泉 ホテル鹿角 宿・ホテル

名物のきりたんぽ

到着した昨夜は、暗くて見えなかったが、山裾の広い敷地に一軒ある立派なホテルです。

ロビーラウンジからの眺めもよい

お庭の眺めを見ながら、朝ごはん

お世話になりました

ホテル近くの果樹園でリンゴ狩りをちょっぴり体験して、八幡平へ向かう

途中までは、晴れていたのに山頂付近は霧で視界が悪い

案内図を確認して、山頂をめざす

八幡平 (秋田) 自然・景勝地

山の下に広がっていた広葉樹はなく、きびしい風雪に耐える針葉樹林

霧の中に池が見えてきた、気温は７度ぐらいかな、寒い

天気がいいと、水面が鏡のように山の景色を映すのでしょうか

霧雨の中、標高１６１３ｍの八幡平山頂に到達

八幡平山頂遊歩道 公園・植物園

遭難しないように、案内図に沿ってさらに進む

無事、駐車場に戻りました

山頂から一番近い、蒸の湯（ふけのゆ）温泉で、冷えた身体を暖めよう

蒸の湯温泉ふけの湯 宿・ホテル

日本秘湯を守る会のちょうちんがぶらさがり、女将さんが温泉の説明をしてくれました

山で取れた山菜などのエコなご飯

秘湯のムード漂う館内

館内の内湯も開放的、いちよう男女別です

さらに野外には、野趣あふれる露天風呂があります

男風呂と女風呂さらに

入り口は男女別

中では一緒に入浴

こちらは男風呂、乳白色で、高温の実にいい温泉でした、その後は再び青森県は弘前市へ向かいます。