
2009/08/30 - 2009/08/30
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こまちゃんさん
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「北京滞在記114~次男坊北紀行05・広すぎ北海!②北海一の見所へ!」とは
書きましたが、済みませんが、まだ白塔へ向かう途中までになります。
でも、遊歩道からの素敵な景色有り、渡船有り、トイレ有り(?)と、
内容豊富(かな?)でお届けします~♪
最近、写真をバカスカ載せただけの、旅行記にはほど遠いようなものが
富に多くなってきたようですが、そんなのブログとは呼ばないし、
旅行の記録でもない気がしますね(写真バカスカは同じですけど…(^灬^;)。
こまは出来る限り、その時の気持ちや感じた事を載せる事に専念し、
ウエブ日記の旅行記(ブログ)に徹したいですね。
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さて、ヨーグルトとパンを戴きながら、少し休憩した後は、そのスグ横にあった「小西天」と言う寺院へと向かいます。
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その周りには、かわいい蓮花が咲いています。
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白いのも。
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そして、5月から咲き始めている百日紅(サルスベリ)も、最後の輝きを見せてくれています。
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百日紅越しに小西天の本堂。
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蓮を真上からパチリ!
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そこから小西天を見るとこんな感じです。
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では、、、、っと、
他の観光客が撮影中ですね。
こま達は、他の中国人みたいに、見ててもズケズケ通過したりしません。
暫しお待ちを! -
では、仕切り直して、ちょっと立ち寄ってみましょう。
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正面に聳える立派な牌坊(楼門。)
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アーチ式のゲートが3つ有り、真ん中以外は柵がしてあります。
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では、真ん中から。。。
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中には、お堀に囲まれた本堂が立っています。
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本堂の中は、輪廻転生を司る、天界の様子が。
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何か、力を感じるものですね。
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では、白塔へ向かい波止場へ向かいましょう!
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小西天を出たところにあった「万佛楼石碑」。
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乾隆皇帝が、母の80歳のお祝いに送った楼閣の事で、残念ながら現存しません。後に1770年に建てられた石碑だけが、1987年にここへ運ばれてきたようです。
石碑の四面には、漢,満,蒙,藏語で、万佛楼落成に対する祝辞が書かれています。 -
目の前に見えている白塔。
沢山の船が行き来していますが、ここからはまだどこから乗ればいいのか確認できません。 -
なので、その前にちょっとトイレへ!
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次男坊を待っている間、傍にあった「穂先ナナカマド」をパチリ!
近所でも沢山咲いているかわいい花ですが、名前がようやく判りました〜♪ -
戻ってきました〜。
モダンなトイレですね。 -
遊歩道が綺麗で記念撮影をパチリ!
でも、陽差しがきつすぎてハレーションだらけ・・・ -
でも、白塔方向は逆光で、記念撮影には苦労します・・・
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このように、人物メインに撮ろうとすると、背景が飛んでしまいます。
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反射させる天井がないので、直射でしか取る事が出来ません。
なんか向きになってきて、次男坊をモデルに数カット撮ってみました・・・ -
単独で撮ると、こんなにきれいに撮れるのになぁ・・・
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最悪のショットは、これだ!
1.2.3・・・ -
日中シンクロで、何とかカンとかこんな感じで。。。
早よ波止場へ行かんかい! -
実は、さっきの場所は「柳の木の下」で撮ろうと言う事でムキになったんです。
西北生まれで広州生活の次男坊にとっては、日本人には珍しいでしょうけど、「柳」が珍しく、漢詩で良くでてくる本物の柳にえらく執着していましたので、その全てを満足できるような写真が撮れないか…と頑張った訳でした〜。チャンチャン! -
その後、波止場はスグにありました!
そして、渡船が将に出航しようとしていたので、慌てて係員の手に20元を投げて乗り込みました。
渡船は小さいので、乗っている人は15,6名ですね。 -
スグ横に同乗していたご一家の子供がかわいくて、一瞬にして同乗者みんなの人気者に〜♪
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同じような景色でも、ゆったり揺れる船からの景色は、また格別ですね。
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次男坊もパシャパシャ言わせて、女の子を撮っていると思ったら・・・
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こっちに向いていました〜・・・(’灬’;
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もうすぐ到着です!
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上陸すると、山の手にある寺院へ向かうところの構成が見られますね。
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分凉閣。
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そこから続く回廊を進むと、、、
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漪瀾堂に到着。
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あ!
さっき乗った船より豪華なタイプですね。
これは、后門から入ってきて湖に差し掛かって直ぐの所から出ている船です。 -
島の縁をもう少し進んむと、仿膳飯庄と言うレストランがありました。
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更に進み、、、
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その脇にある「見春亭」の方から登山することにしました。
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そこの土台にあった、カッパみたいな彫り物。
日本の伝説の動物たちって「痩せた」のが多いですが、中国の場合は「太っている」のが多いですね。
弥勒佛と言う財神も、にっこり笑って、大きなオナカを出しながら座っている、恰幅の良いおっちゃんですし。
中国の腹出しの元祖かな? -
倚晴楼。
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登って行く途中にあった盤亭(の屋根)。
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古遺堂...次男坊が入っちゃって。。
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撮り直し〜♪
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その土台で咲いていた可憐な花。
飛んできたのは、蜂じゃなくてハエでした。。。 -
ほほ、こんな所に食事中の人が。
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建物の所々に、異文化が取り入れられています。
チベット風の丸い下がりモノが。 -
遠くが見えてきました。
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さっき歩いていた湖の畔ですね。
あ!
次男坊に差し込まれちゃいました!! -
撮り直しです。
壮観な眺めですね。 -
山手を登っている間は、目当ても白塔が見えないんです。
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壮観な景色をバックに、記念撮影をば!
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そうしているウチに山頂に到達!
こんな近くで見るのは初めてです。
では、白塔を一周して、反対側から降る様子などへ続きます。
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