2009/08/30 - 2009/08/30
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こまちゃんさん
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8月30日。
いよいよ次男坊の北京の旅が始まります!
最初は軽くジャブと言う感じで、市内の小さめな有名所を巡ります。
ただ、「ジャブ」とは言っても、何せ宏大な北京のこと、王府や昔の皇宮群は、
兎に角歩かされる事を覚悟しなければなりません。ツアーでは、一部巡回コースを
割愛している事もあり、思ったほどじゃなかったと勘違いされる事がありますが、
自分で廻る場合は、結構欲が出ちゃってとことん…と言う方も多いはずですね。
こま達の場合、それに「撮影」が付くので、どうしても時間を忘れて歩きがち…。
では、本日のメニューですが、、、
①.后 海
②.恭 王 府
③.北 海 公 園
④.雍 和 宮
⑤.王 府 井
⑥.前 門
⑦.大 柵 欄
と巡る予定です。
この中で「恭王府」「北海公園」はこまも初めて。。。
では、最初は地下鉄10号線で北上し、タクシーに乗り継いで后海まで向かいます。
(バスの701路で行けるのですが、地下鉄団結湖站で降りたらバス停が遠くて
判らなかったので、時間がムダにならないようにタクシーに切り替えました~♪)
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8時。
今日も良い天気ですね。
朝もやに陽差しが差し込んで、かき消している最中ですね。 -
子供達はまだ登校して無い時間ですね。
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今年の夏はこんな感じの天気が多いです。
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勁松橋東の三環路上では、何でも直すおじさんが、こんなに早くから店を出しています。
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BMWの3が居ました。
無頓着な駐め方・・・ -
地下鉄10号線「勁松站」。
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朝のラッシュですが、そんなに混んでいません。
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国貿の先の、団結湖で下車。
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ここから次男坊のアパートの部屋番号と同じ「701」路で、真西へ4つほど進めば、后海のある荷花市場に到着できます。
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が、
バス停ってどこのあるの・・・?
近所を見渡しても、何だか傍にはありません。
人に尋ねて、、、と思いましたが、2人同時に、「タクで行こう!」
そう。
バス停が遠そうなので、時間が勿体ないしタクシーに切り替えました。 -
団結湖周辺には三屯里がありますね。
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巨石大厦。。。
面白いネーミングですね。 -
箱乗り撮影〜♪
大型液晶モニターがあります。 -
このビルは、対面のツインデザインですね。
最近は、一枚型の大型LEDモニターが多い中、ブロック式のモニターが面白いです。 -
着きました。
この運転手、余り道を知りませんでしたが、知らないなら知らないなりに丁寧でした。
でも、夜には西洋式酒場通りになるので有名な「貨花市場」くらいは知っててね〜!
まぁ、先日の英英さんが使った車のように、「天壇飯店」を知らない運チャンよりはマシですが…。 -
タクシーのおつりを次男坊に頼んで、先に降りてパチリ!
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降りたらそこは「貨花市場」。
なんで市場って言うのかは、実のところこまは知りません。
今は飲食店通りになっているので、「貨花広場」が良いって気がしますね。 -
カフェ。
5月に来た時、「珈琲ある?」と確認して座ったけど、オーダーしたら「無い」って言われたふざけた所。 -
エエ場所なので、勿体ないし残念です。
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昼は静かですね。
木造の構えがシックなので、昼間も流行るように考えりゃ良いのに。(しんどいのは厭な国民性なので、オーナーが頑張っても従業員が着かないのかも…) -
振り返ると、逆光で蔭る湖畔に立ち並んだ青柳が、面白い効果を出していました。
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昼間やっている店もあります。
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ただ、昼間の客層が違う製でしょうか、殆ど空いていますね。
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通りの人々を見ていても、極々普通の年配者が多いですし。
中国中年層以上の老百姓は(老百姓=一般市民の意味)、ちょっと友達とお茶…って考えがあまりないですからね。 -
夏の后海。
北京の公園は宏大で、おおらかな気分にさせられます。 -
この素晴らしい景色の畔では、兎に角レストラン&バーのお店ばっかり・・・
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お店の前に掛かっていた籠には九官鳥が。
九官鳥が話す「ニーハオ」の音は、とても綺麗な発音です。 -
后海の景色。
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蓮はそろそろ終わりでしょうか。
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花が少なくて、葉っぱばかりおごっています。
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后海から前海への楼門をくぐると、右はバー、左は恭王府。
次は恭王府へ行く予定なので、その入り口までの様子を撮りながら歩いています。 -
有名な観光スポットであっても、近くの人には普通の場所。
気さくな姿で散歩している人達が羨ましい感じ。 -
次男坊には、仕事のクライアントから良く電話が掛かってきます。
その都度対応して、会社へ指示をしています。ゆっくり休めませんねぇ〜・・・ -
この辺りには、沢山の三輪自転車のガイド「輪タク」が居ます。
この先には北海があるので、後でここを通って出掛けますが、その前に恭王府へ。 -
広い后海公園なので、移動用に電動車もあります。
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お土産店が目立ってきたと思ったら、、、
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観光客も足を止めていますね。
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我々は興味なく、目的地へとまっしぐらです。
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でも、ワンちゃんが居ると足止めされちゃいます〜♪
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ごく普通の街角ですが、そう言ったところと隣接しているのが、中国の国宝級建造物の数々です。
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そして気楽な考えで店を出し、お小遣いを稼ぐ老百姓達。
全部本当の新聞なら良いのですが、中には偽記事の集められた新聞もあります。あと、地図は偽物で、紙の材質が全然違います。2,3回で破れてしまい、何度も使うとぼろぼろになります。 -
また別のバージョンの送迎車。
后海、前海、恭王府などのエリアを巡回しているようですね。
さて、次はお隣にある「恭王府」へ出掛けます♪
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