南イングランドミリタリーの旅　その6

2009/07/27 - 2009/08/05

残るはロンドン市街
何日かかけてあちこち廻りましたが
撮影禁止が多くて
写真があまりありません

エリア ロンドン(イギリス)

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 鉄道
• 航空会社: スカンジナビア航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

見ずに死ねない（笑）
アシュプレイハウス（Apsley House）
ウェリントン公の屋敷ですね

アシュプレイハウスは
ロンドンのハイドパークコーナーにあります
屋敷の前のロータリーには
ウェリントン公の銅像が
家路に向かっています

そばにはワーテルローの勝利を記念した
凱旋門もあります

料金は5.7ポンド
凱旋門とセットだと7ポンドです
２００９年は月・火曜日は休館
（前回は月曜日に廻して、涙を飲みました）

ウェリントン公の邸宅ですので
兵器とかはほとんどなし
家具や調度品、絵画と記念品が中心です
でも、同じ場所にいること
同じ空気をすえたことが大事なんです（笑）

こちらは陸軍博物館
英国陸軍の誕生から現在までのあゆみを展示しています
装備品を背負ってみよう！とか、
マスケット銃を装填してみよう！（笑）
とかの小さな体験コーナーが充実

こちらが入り口
入場料は無料！
ただし、館内撮影は禁止
手荷物も入り口で預けなければなりません

でもね〜、ここはいいよ〜（笑）
場所はチェルシーの王立病院の隣になります

こちらは近衛歩兵博物館
バッキンガム宮殿横の
ウェリントン兵舎の一角にあります
内容的には陸軍博物館の近衛兵版
ただ、コスプレできます（笑）
入場料は、確か・・・３ポンド（苦笑）
こちらも写真撮影は禁止でした

近衛兵博物館付属お土産コーナー
ちっちゃいからと侮ってはいけません
なぜなら

壁を埋め尽くす
フィギア！フィギア！！フィギア！！！（笑）
しかも全部売り物です
思わず正気を失いかけました（ーー；

もちろん他のお土産も充実♪
このお土産コーナーへの入店は無料です

こんどはホースガーズ
近衛騎兵ですね

こちらは衛兵がすぐそばで見られる
一大観光名所ですが
そのそばに地味に博物館の入り口が（笑）

入場料は（確か）７ポンド

綺麗な軍服なんかの展示もありますが

ガラス越しに
実際に使ってる厩舎が見られます

胸甲と兜とグローブが無造作に・・・
そりゃ着るでしょ（笑）
胸甲のしくみがわかりました♪

博物館を出がけに
受付のおばあさんが
「４時から査閲あるから見て行きなさい」
と教えてくれたので
見物に・・・ってすごい人だかり（＾＾；

中には少々問題のある人もいるようです（＾＾；

一日の終わりに衛兵の査閲をして
一般公開終了みたいですね