悪太郎さんのクチコミ全15件

王立海軍艦隊航空隊の博物館。基地に隣接しています。
展示内容、工夫ともにすごい規模の博物館です。コンコルドも展示されています。
特に航空母艦のアトラクションは、工夫が凝らされていて、実際に乗艦している気分が楽しめます。
飛行機好きな人は、是非行ってみてほしい博物館ですが…

公共交通機関がありません。
最寄りの駅からはどこも２０キロ以上離れていて、車を利用するしかありません。
タクシーを利用すればいいのかもしれませんが、帰りはどうする？？？
費用も相当かかると思います。自分はレンタカーを利用しました。
アクセスを考えると、一日がかりの旅行となると思います。
行くこと自体が大変ハードルの高い博物館です。

ライオン像の丘から見る古戦場跡は圧巻です。ただし丘に登る階段は、幅が狭く、段差も高くてやや危険かもしれません。すごくしんどいので、足腰に自信がない方は要注意です。
パノラマ館はライオン像の丘に登る前に見ておくと、古戦場跡と重ねてイメージが広がると思います。

ワーテルロー会戦の前後にウェリントン公が宿泊した宿が博物館になっています。
館内の展示はワーテルロー会戦に関するものがほとんどで、音声ガイドは日本語があります。
ある程度の知識がないと、解らないものが多いと思います。ワーテルロー古戦場跡との共通チケットも売っているので、あわせて見ることをお勧めします。

日程の都合上、午後遅くの入館となってしまったので、２時間ほどでの見学でしたが、展示内容的にはまる１日かけてもよい博物館です。
小国ながら多くの戦乱に巻き込まれた、中世から現代に至るベルギーの軍事史を膨大なコレクションで展示しています。
圧巻は第１次世界大戦関連と、航空機です。特に航空機はざっと見ただけで１時間はかかります。
２次大戦以前の軍事に興味のある方（いるのか？）と航空機に興味のある方は必見の博物館だと思います。

サウスシーの海岸そばにあり、ポーツマスの中心地からはかなり離れています。
公共交通機関も最寄りにはなく、タクシーを使いました（約８〜９£）
内容的には海兵隊の歴史と今を伝える博物館です。
おすすめは海兵隊の軍楽隊のコーナー。
イギリスでも有数の軍楽隊の（マイナーですが）の演奏が画像込みで鑑賞できます。
ダイニングルームの展示なども、重厚で歴史を感じさせます。

動物園だけではちょっとな～～、と思い検索したら見つけました。
自衛隊の施設ですので、色々ご意見はあるとも思いますが、自衛隊だけでなく、明治時代からの旭川の町づくりとそのあゆみについて多くの展示が割かれています。
なかなか考えさせられる資料館です。

ポーツマスはロンドンのウォータールー駅から約１時間半の港町です。
感覚的には東京と横須賀の関係に近い軍港で、現在も軍港としての機能を持っています。
終点のポーツマスハーバー駅の改札を出ると目の前にウォーリア号が停泊しているので
進む方向はすぐわかります。

展示内容は
・ウォーリア号（初の鉄製軍艦）
・ヴィクトリー号（木造帆船の軍艦）
がメインで、この２隻は艦内かなり隅々まで見学できます。
その他に
・メアリーローズ号の記録博物館
・英国海軍博物館
などの博物館
・ポーツマス軍港めぐり
日本では考えにくい
・子供のための海軍生活体験（日本では考えにくい）
のようなプレイコーナーもあります。
海軍基地に隣接しているため、現役の軍艦も見ることができます（外観のみ）
ショップやカフェテリアもあるので、食事や飲み物に困ることもなく
快適に過ごすことができると思います。

ただし、施設自体が結構広い敷地内に点在していることと
艦船の艦内見学は急な階段の上り下りになるので
結構疲れますから、覚悟は必要です。

ウエールズの連隊博物館「Firing Line」がお目当て行きました。
「Firing Line」はもちろんよかったですが、
ウインザー城のような山の要塞というより、城壁に囲まれた貴族の邸宅という感じの城です。
ですが堅固な城壁や尖塔もあり、お城の雰囲気もしっかり味わえます。
またローマ時代から中世～現代までの歴史も知ることができます。
また、貴族の邸宅もあるので、貴族の優雅な暮らしぶりも知ることができます。
本語音声ガイドが見学料に入っている点もお得感ありです。

手頃な広さ広さのお城ですので、カーディフの旧市街見学とセットをおすすめします。

８月のエディンバラは午後９時ごろようやく暗くなります。
なので、タトゥーの開始も９時ごろ始まる回が多いようです。

この時間になると結構冷え込んできます。
特にスタンドは吹きさらしなので、風が吹くともっと寒く感じます。
これに雨が降ろうものなら・・・おそらく１０度を切るのではないかと思います。

あいにく雨に降られたので、寒いのなんの・・・（：。：
関東地方の冬くらいの体感温度です。
快適に見るためにも、防寒着が必須です。

８月のエジンバラはお祭りシーズンで観光客も多く、値段的に高くつきます。
このホテルも、立地を値段を考えて選びましたが、それでも高く感じました。
立地条件はほとんど目の前がウェイバリー駅で、大変便利でした。
宿泊してわかったのですが、ＩＤとパスワードを入力（ガイドに書いてあります）すると
無料でWihiに接続でき、たいへん便利でした。

外観がすばらしく、前から泊まってみたいホテルだったので、８月に５泊利用しました。
内装もなかなか豪華で、部屋もきれいでした。
公園側ではなかったので、外の景色は全然でしたが・・・
一度だけ利用したレストランも、ホテルとしてはお手頃なお値段でした。
バーもなかなか重厚でいい雰囲気です。
Wihiが３０分無料と有料が選択できますが、ロビーでのみ繋がるので
夜になると色々な人がパソコンを持ってたむろしていました。
できれば、部屋で繋げたいところです。
この内容でツインが一泊１５０００円なら、ロンドンでは、まあお手頃かと思います。

有名な観光スポットですが、そばに博物館が地味にあります。
それほど広くはありませんが、実際に使用している厩舎がガラス越しに見られたり、兵士の着用している兜と鎧が試着できたりするのは面白いです。
それと夏の１６時頃、衛兵交代ではありませんが、勤務終了のセレモニーが行われます。こちらもなかなかかっこいいです。ただ、狭い中庭でやるので、結構な人混みになります。

衛兵交代で有名な近衛連隊の博物館。
館内は近衛連隊の過去から現在の歴史が紹介されています。休日のみですが、あの赤い軍服の試着体験もあるようです。
敷地内に別棟であるショップはまるでおもちゃ箱のようで楽しいです。ちょっとかわったお土産におすすめ。ショップは入館無料なので、ショップだけでも覗いてみる価値ありだと思います。

タワーブリッジのそばにあり、アクセスは便利です。
艦内は艦橋から機関室までかなりの場所を見て廻ることができます。ところどころにはロウ人形が置かれて、当時の艦内生活の雰囲気がわかるような展示になっています。
ただし、軍艦の中ですので、狭い通路と階段の上り下りが大変で、ひととおり見るだけでも結構疲れるので、覚悟が必要です（笑）
乗艦ゲートにはショップがあり、そちらは入館料なしで利用できます。

リニューアル直後の時期に行ったので館内もきれいでした。
英国砲兵隊の過去から現在までの歴史を紹介している博物館。
大砲のしくみや、世界各地の古い大砲（戦利品）も展示されていますが、他は英国砲兵隊の使用したの大砲中心の展示です。夏には色々な体験イベントも地味にやっているようですが、基本的には好きな人でないと楽しめないと思います。
私は大好きな博物館のひとつですが・・・