2009/09/03 - 2009/09/08
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我凡さん
いよいよカトマンドゥ観光の目玉ともいうべき、Hanuman-dhuka Durbar広場に向かう。
果たして生き女神(the living goddess)Kumari神に出会えるでしょうか。
しかし、広場で出会ったのはウザいが憎めない少年だった・・・
(帰ってきて分かったのですが、丁度Indrajatraというお祭りの期間中だったようで、数日前にそのお祭りのメインイベントが行われたみたいです(泣)。興味のある方はぜひIndrajatraで動画検索してみてください。スゴイことになってます)
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雨が本格的に降ってきました。
まだ午後3時頃というのに、何やら暗くなってきました。 -
Kasthamandap寺院の中に逃げ込みます。
この寺院は、一本の大木から造られたとか。 -
中が暗いのでお姿ははっきりしませんが、像の前にある絵を見ると、Shiva神様が祀られているようです。
体の悪い部分を擦りつけると良くなるという柱もあります。 -
寺院で雨宿りする人、雨にもかかわらず重い荷物を背負う人、バイクで急ぐ人、人、人
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「うんざりするくらい雨に降りこめられています。雨に濡れるためにカトマンズに来たようなものです。」(沢木耕太郎著「深夜特急」新潮社より)
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Hanuman様は、どのように思し召しか
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旧王宮は立ち入り禁止
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別の入り口には衛兵さんが、微動だにせず警備にあたっています
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立ち入り禁止区域内にある巨大なTaleju寺院
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立派な三重の寺院です
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屋根の下の彫刻をアップ。
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Kal Bhairav像。神像前でうそをつくと血を吐いて死んでしまうとか。地元の人々は、よくそんなに近づけるなあ。
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この日はたまたま何かの祭りとかで、普段非公開の神像が公開されていた。
お供えをする人々は、像の前にいるおばさまに手渡します。
かなりの迫力。 -
お牛様
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サドゥだって雨宿りをします。
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10歳前後の物売りの少年に声をかけられる。
「お前どこからきた?オオサカ?トーキョー?どこ?」
なんで先に大阪がくるのだろう?君は浜○淳か、や○きた○じ○か -
“i don't know"と答えたところ、“Chinese?"と聞かれたので、笑って手を振って何も言わず、その場は振り切りました。
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それから、かなりの時間が経って、ガイドさんの「皆さん集まって下さい。」の声に答えて、“すぐ行きます”と返事した。
すると、さっきの少年がやって来て、「i don't knowと言っていたが、やっぱり日本人だ」と指摘。
私の様子を遠巻きにずっと観察していたのか。思わず苦笑。
それから、広場を出るまで彼のひつこい販売攻勢が続く。 -
彼は確かにウザかったが、写真の学生たちと違って、家計を助けるために学校にも行かず働いているのかもしれない。
複雑な気持ち。
ちなみに、彼が売っていたのは、リングが重なって出来たおもちゃ。カトマンドゥとどう関係があるのかは不明。 -
Kumari館に入って、生き女神様のお出ましを待つ。
しかし、お付きの老女から、今日はお祭りの関係で出てこない、とのお知らせが。
一同がっかり。 -
Shiva神様、Parvati神妃様ともお別れします。
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広場を出て、インドラチョーク、アサンチョークを通ってホテルに向かう。バザールの活気はすごい。
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雨の中、露天で山草を売る女性。
これで、バザールも見納め。
ネパール最後の夜を迎える。
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