2009/09/19 - 2009/09/19
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くに・クマさん
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羅漢寺から、ちょっと気になる西谷温泉と深耶馬渓に行ってみます。
時間はないけど、いい景色でした。
- 交通手段
- 自家用車
-
羅漢寺を後にして、さらに上流(多分)に向かいます。
なんだかあの山、史跡か景勝地っぽいけど、よくわかりません。 -
青の洞門近くの観光案内所で「美人の湯」って紹介されてた、にしたに温泉に立ち寄ってみました。
思ったより混んでなさそうです。
でも、今晩の宿泊場所も日帰り温泉施設なもので、旦那も入る気なさそうなので、見るだけ。 -
同郷発見。
山口出身というか、山口県内中心で活躍している、ちひろさんのコンサートが明日あるみたいですね。
金子みすずの詩に曲をつけられて歌っています。
旦那がファンなもので、家にCDが転がってたり、コンサートに行ったこともあったりします。
そういえば、アートフル山口の旅行記に歌ってる写真もありました。
http://4travel.jp/traveler/yamakuni/album/10037330/
でも夜だから無理か。 -
入口にネコさん1匹。
おねだり体勢です。 -
にしたに温泉も、併設のロッジで宿泊ができるみたいです。
写真のロッジのほか、古民家風のもあるようですが、どうやら奥の方だったらしく確認できませんでした。
こんなところで温泉三昧ってのもいいですけど、やっぱりおとなしくは出来ないんだろうなあ。 -
にしたに温泉に立ち寄ったのは、深耶馬渓に行く途中にあるからと思ったから。
ところが、観光案内所でもらった観光マップに載っていた、深耶馬渓へいく道が見当たりません。
どんなに狭い道でも最短距離を走らせたがるカーナビ君でも、来た道を引き返す大周りな道を示しています。
どうやら、マップの道は古道で車が通れないみたいです。
ん〜、結構な時間ロスになっちゃったなあ。
ようやくたどりついた深耶馬渓。
一目八景の看板発見してから駐車場を探したら、結局道路すじの茶店?の駐車場になっちゃいました。 -
お土産物屋の立ち並ぶ道の途中に、一目八景の展望台がありました。
一目八景とは、一度に8カ所の景勝地が眺められるということで名付けられた、耶馬渓屈指の景勝地です。
海望嶺、仙人ヶ岩、嘯猿山、夫婦岩、 郡猿山、烏帽子岩、雄鹿長尾嶺、鷲の巣山だそうです。
で、その中のどれかです。
確率的に鷲の巣山。 -
これは夫婦岩ですね。
八景は360度見渡しての景色になります。 -
すぐ近くに遊歩道がありました。
ちょっとは歩いてみましょ。
土産物屋街のすぐ裏手の川。
巨石ごろごろです。
お土産物屋の間には旅館も点在しているようです。
ちょっと鄙びた温泉旅館の風情が漂っています。
こういうところにも宿泊してみたいんですが、旦那はこぎれいなところが好きなんですよねえ・・・ -
着くまで「ふかやばけい」と思ってたら「しんやばけい」でした。
一目八景も「ひとめはっけい」か「いちもくはっけい」か悩んでしまいます。
ネットで探した限りは、「ひとめはっけい」でいいみたいですけれど。
意外と簡単な字の地名の方が読み方に悩み事が多いです。
遊歩道は公共駐車場に続いているようです。
駐車場あったっけ?と旦那に聞いたら、お土産物屋の通りの手前に大きなのがあったそうです。
・・・寝てました^^; -
巨岩の下に遊歩道。
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対岸の景色もなかなかです。
紅葉してたらもっとすごいんでしょうね。 -
なかなかこの看板、アイデアです。
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あの山の三角なのが烏帽子岩で、
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あれが仙人ヶ岩。
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旦那は「モアイ像」と言ってた仙人ヶ岩。
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さっき通った巨石の道。
きっとこちらの方が、日当たりがいいんですね。 -
お土産物屋さんのそば饅頭の湯気を見ながら、一番端っこの車を停めさせてもらった鹿鳴館さんの茶店に戻ってきました。
色々な種類の素朴系おまんじゅうがありました。
途中にあった本店の旅館の鹿鳴館さんでは日帰り入浴(500円)とか駐車場の端っこでは夏場限定の露天風呂(一組1000円だったかな?結構広いそうでか)もやってるそうです。
と、まんじゅう2個しか買わなかったから宣伝しておきましょう。
ここら辺のお店の駐車場は、某所みたいに殺伐としてなくて鷹揚でした。
とはいえ、どの店もあんまりスペースはないそうなので、紅葉シーズンは大変みたいでした。
手前側(中津市方向からきて)の公共駐車場に停めるのが一番いいようです。 -
さて、お宿に向かいましょうか。
来た道を引き返します。
道路を覆わんばかりのモミジのトンネルです。 -
紅葉してたらすごいでしょうね。
今の緑の感じも十分きれいですけれど。
この後、耶馬渓ダムの噴水が気になりつつ車窓観光にとどめ、八面山の宿へと向かったのでした。
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