十津川温泉旅行記(ブログ) 一覧に戻る
 春盛り、桜の見ごろの頃、紀伊半島を旅しました。 <br /> 金剛生駒国定公園の岩湧山897.7mに登った後、五条に抜け、谷瀬の吊橋、笹の滝に遊び、十津川温泉に泊まりました。翌日は楠正勝墓所に立ち寄り、野猿で遊び、新宮に抜け、浮島と徐福公園、神倉神社に行きました。熊野古道の大門坂を歩いた後は、すさみ温泉の国民宿舎泊。その翌日は、すさみ八景の琴の滝、雫の滝により、みなべに出て、湯浅まで高速道で移動、生石ヶ峰870mnに登りました。 <br /> いい仲間と一緒に、のどかで、ほっとするような旅をしてきました。<br /> これはその中の「岩湧山~谷瀬の吊橋~笹の滝~十津川温泉」のアルバムです。 <br />

☆春の紀伊半島を旅する(岩湧山~谷瀬の吊橋~笹の滝~十津川温泉)☆

1いいね!

2006/04/14 - 2006/04/15

159位(同エリア176件中)

0

20

ナオ

ナオさん

 春盛り、桜の見ごろの頃、紀伊半島を旅しました。
 金剛生駒国定公園の岩湧山897.7mに登った後、五条に抜け、谷瀬の吊橋、笹の滝に遊び、十津川温泉に泊まりました。翌日は楠正勝墓所に立ち寄り、野猿で遊び、新宮に抜け、浮島と徐福公園、神倉神社に行きました。熊野古道の大門坂を歩いた後は、すさみ温泉の国民宿舎泊。その翌日は、すさみ八景の琴の滝、雫の滝により、みなべに出て、湯浅まで高速道で移動、生石ヶ峰870mnに登りました。
 いい仲間と一緒に、のどかで、ほっとするような旅をしてきました。
 これはその中の「岩湧山~谷瀬の吊橋~笹の滝~十津川温泉」のアルバムです。

同行者
友人
交通手段
自家用車

PR

  •  和泉山脈の岩湧山897mに登りに行きました。<br /> 岩湧寺の所から兼松新道を辿って、岩湧山に登りました。 <br /> 

     和泉山脈の岩湧山897mに登りに行きました。
     岩湧寺の所から兼松新道を辿って、岩湧山に登りました。
     

  •  岩湧山もダイヤモンドトレールのコース上の山です。 <br /> ダイヤモンドトレール、通称ダイトレは全長45kmにおよぶ自然歩道で、奈良県と大阪府の境界上の山を結んでいます。屯鶴峰から槙尾山までがこのコースになっています。 <br />

     岩湧山もダイヤモンドトレールのコース上の山です。
     ダイヤモンドトレール、通称ダイトレは全長45kmにおよぶ自然歩道で、奈良県と大阪府の境界上の山を結んでいます。屯鶴峰から槙尾山までがこのコースになっています。

  •  まず岩湧山の東峰に登り、一度コルに下って上り返し、二等三角点のある岩湧山の頂上897mに立ちました。 <br /> 続いて展望のよい西峰に立ち、滝畑ダムへと下りました。 <br />

     まず岩湧山の東峰に登り、一度コルに下って上り返し、二等三角点のある岩湧山の頂上897mに立ちました。
     続いて展望のよい西峰に立ち、滝畑ダムへと下りました。

  •  岩湧山から下山後は、五条に出て、168号線を南下しました。 <br /> いい時期で、どこも櫻は見ごろでした。

     岩湧山から下山後は、五条に出て、168号線を南下しました。
    いい時期で、どこも櫻は見ごろでした。

  •  「道の駅吉野路大塔」に寄りました。<br /> そこにはシバザクラがきれいに咲いていました。 <br />

     「道の駅吉野路大塔」に寄りました。
     そこにはシバザクラがきれいに咲いていました。

  •  「道の駅吉野路大塔」です。ここはシバザクラも見事でしたが、桜も綺麗でした。 <br />

     「道の駅吉野路大塔」です。ここはシバザクラも見事でしたが、桜も綺麗でした。

  •  谷瀬の吊り橋を渡りに行きました。

     谷瀬の吊り橋を渡りに行きました。

  •  これが十津川にかかる谷瀬の大吊橋です。長さは297・7mで、高さは54mです。<br /> *長いこと日本一の大吊橋として、その名を欲しいままにしていましたが、最近は各地に長い橋が出来ているようです。

     これが十津川にかかる谷瀬の大吊橋です。長さは297・7mで、高さは54mです。
     *長いこと日本一の大吊橋として、その名を欲しいままにしていましたが、最近は各地に長い橋が出来ているようです。

  •  一緒に行った山仲間は高い所の好きな人ばかり。みんな高度感を楽しんでいました。

     一緒に行った山仲間は高い所の好きな人ばかり。みんな高度感を楽しんでいました。

  •  谷瀬の吊り橋です。渡っているのは山の仲間です。とても楽しそうでしょう!(^.^) <br />

     谷瀬の吊り橋です。渡っているのは山の仲間です。とても楽しそうでしょう!(^.^)

  •  次に笹の滝に行きました。

     次に笹の滝に行きました。

  •  笹の滝は日本の滝百選に選ばれている滝だけあって、なかなかのスケールでした。

     笹の滝は日本の滝百選に選ばれている滝だけあって、なかなかのスケールでした。

  •  これも笹の滝です。

     これも笹の滝です。

  •  温泉地温泉の「道の駅十津川郷」にやって来ました。

     温泉地温泉の「道の駅十津川郷」にやって来ました。

  •  この日泊まった「温泉民宿かたやま」です。

     この日泊まった「温泉民宿かたやま」です。

  •  十津川の温泉地温泉に泊まった翌朝、付近を散策しました。<br /> この写真は、十津川の河原に下りた仲間を橋から見たものです。 <br />

     十津川の温泉地温泉に泊まった翌朝、付近を散策しました。
     この写真は、十津川の河原に下りた仲間を橋から見たものです。

  •  散策の途中、「道の駅十津川郷」で、足湯に入りました。足湯は、温度といい、気持ちよさといい、最高です。疲れがとれた気がしました!

     散策の途中、「道の駅十津川郷」で、足湯に入りました。足湯は、温度といい、気持ちよさといい、最高です。疲れがとれた気がしました!

  •  この後は、楠正勝(虚無僧の祖)の墓を訪ねました。市街地から言えば、十津川もかなり山奥ですが、ここはその十津川から、まだまだ奥に入り込みます。隠れた桜の名所だとも聞きました。

     この後は、楠正勝(虚無僧の祖)の墓を訪ねました。市街地から言えば、十津川もかなり山奥ですが、ここはその十津川から、まだまだ奥に入り込みます。隠れた桜の名所だとも聞きました。

  •  十津川では、川を人力で渡る乗り物、「野猿」に乗りました。

     十津川では、川を人力で渡る乗り物、「野猿」に乗りました。

  •  「野猿」は、川の真ん中までは滑るように進みますが、そこからは進むのも、引き返すのも、かなりな腕の力がいり、大変です。 <br /><br /> この後、私たちは和歌山県の新宮に抜けました。ここからは、別のアルバムが作ってありますので、それを見てください!

     「野猿」は、川の真ん中までは滑るように進みますが、そこからは進むのも、引き返すのも、かなりな腕の力がいり、大変です。

     この後、私たちは和歌山県の新宮に抜けました。ここからは、別のアルバムが作ってありますので、それを見てください!

この旅行記のタグ

1いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

PAGE TOP