上高地旅行記(ブログ) 一覧に戻る
3年ぶりに「上高地」へハイキングに出掛けました。<br /><br />上高地:http://www.kamikochi.or.jp/index.php

2009年9月 ~ 上高地 大正池・河童橋 1of3 ~

6いいね!

2009/09/05 - 2009/09/05

1269位(同エリア2109件中)

2

52

Brio

Brioさん

3年ぶりに「上高地」へハイキングに出掛けました。

上高地:http://www.kamikochi.or.jp/index.php

同行者
その他
一人あたり費用
1万円 - 3万円
交通手段
自家用車

PR

  • 名神高速道路「京都南IC」を午前2時に入り、<br />平湯バスターミナルへ朝5時20分に到着です。<br /><br />天気予報は晴れの予報でしたが、<br />薄い雲が所々に浮かんでいます。<br />深夜に小雨が降っていた感じです。<br /><br /><br /><br /><br />

    名神高速道路「京都南IC」を午前2時に入り、
    平湯バスターミナルへ朝5時20分に到着です。

    天気予報は晴れの予報でしたが、
    薄い雲が所々に浮かんでいます。
    深夜に小雨が降っていた感じです。




  • 上高地は自家用車の乗り入れが禁止されているため、<br />駐車場へ車を止めバスで向かいます。<br /><br />温泉街を抜け「あかんだな駐車場」へ。

    上高地は自家用車の乗り入れが禁止されているため、
    駐車場へ車を止めバスで向かいます。

    温泉街を抜け「あかんだな駐車場」へ。

  • あかんだな駐車場は平湯温泉街の外れにあり、<br />24時間営業しているので非常に便利です。<br /><br /> あかんだな駐車場: 500円/日

    あかんだな駐車場は平湯温泉街の外れにあり、
    24時間営業しているので非常に便利です。

     あかんだな駐車場: 500円/日

  • 第2駐車場へ止めるとバス乗り換えに便利です。

    第2駐車場へ止めるとバス乗り換えに便利です。

  • 早くも車がたくさん止まっている様です。

    早くも車がたくさん止まっている様です。

  • バス停に近い場所から順番に埋まっていきます。

    バス停に近い場所から順番に埋まっていきます。

  • 5時50分に上高地行のバスがあるみたいなので、<br />急いで準備を整えバス停へ向かいます。

    5時50分に上高地行のバスがあるみたいなので、
    急いで準備を整えバス停へ向かいます。

  • あかんだな駐車場のバスセンターです。<br /><br />通常はセンター内で乗車券を購入しますが、<br />早朝はまだ営業していないため、<br />平湯バスターミナルで購入します。<br /><br />あかんだな駐車場バス時刻表 2009.9.5現在<br />http://www.nouhibus.co.jp/jikoku_pdf/09_kamikochi.pdf

    あかんだな駐車場のバスセンターです。

    通常はセンター内で乗車券を購入しますが、
    早朝はまだ営業していないため、
    平湯バスターミナルで購入します。

    あかんだな駐車場バス時刻表 2009.9.5現在
    http://www.nouhibus.co.jp/jikoku_pdf/09_kamikochi.pdf

  • 駐車場から上高地への直行バスもありますが、<br />時間帯により平湯バスターミナル発となります。<br /><br />直行バスが無い時間帯は、<br />無料シャトルバスが30分間隔で運行されています。<br />徒歩でもバスターミナルまで10分程みたいです。<br /><br /> 駐車場 → 平湯バスターミナル → 上高地

    駐車場から上高地への直行バスもありますが、
    時間帯により平湯バスターミナル発となります。

    直行バスが無い時間帯は、
    無料シャトルバスが30分間隔で運行されています。
    徒歩でもバスターミナルまで10分程みたいです。

     駐車場 → 平湯バスターミナル → 上高地

  • 上高地行の直行バスみたいです!<br /><br /> 駐車場 ⇔ 上高地 大人2,000円(往復券)

    上高地行の直行バスみたいです!

     駐車場 ⇔ 上高地 大人2,000円(往復券)

  • 環境に配慮した低公害車両バスです。

    環境に配慮した低公害車両バスです。

  • バス停前のお手洗いです。<br />顔や歯を洗いたい方には便利です。

    バス停前のお手洗いです。
    顔や歯を洗いたい方には便利です。

  • バスは途中、安房峠道路を走ります。<br /><br />安房峠道路は中部縦貫自動車道の一部で、<br />他区間に先行して開通しました。<br />高速道路無料化になると、<br />この区間も無料になるのでしょうかね?

    バスは途中、安房峠道路を走ります。

    安房峠道路は中部縦貫自動車道の一部で、
    他区間に先行して開通しました。
    高速道路無料化になると、
    この区間も無料になるのでしょうかね?

  • 釜トンネルを抜けてしばらくすると、<br />左手に焼岳が見えます。<br /><br />薄雲が晴れ青空になってきましたが、<br />山の麓はまだ霧に覆われています。<br /><br />バスは左側のイスに座ると景色が楽しめます。

    釜トンネルを抜けてしばらくすると、
    左手に焼岳が見えます。

    薄雲が晴れ青空になってきましたが、
    山の麓はまだ霧に覆われています。

    バスは左側のイスに座ると景色が楽しめます。

  • Brioは大正池バス停で下車し、<br />大正池から河童橋へ歩くことにします。<br /><br /> 大正池 → 河童橋 約3.6km(徒歩約60分)<br /><br />時刻は6時15分で駐車場から約25分です。

    Brioは大正池バス停で下車し、
    大正池から河童橋へ歩くことにします。

     大正池 → 河童橋 約3.6km(徒歩約60分)

    時刻は6時15分で駐車場から約25分です。

  • バス停前の風景です。

    バス停前の風景です。

  • バス停横の小道を下りると直ぐに大正池があります。<br /><br />上高地は標高1,500Mの高地にあり、<br />気温は14℃程度しかありませんので、<br />上着を忘れずに持参して下さい。<br />日中になれば半袖で散策出来ます。

    バス停横の小道を下りると直ぐに大正池があります。

    上高地は標高1,500Mの高地にあり、
    気温は14℃程度しかありませんので、
    上着を忘れずに持参して下さい。
    日中になれば半袖で散策出来ます。

  • 朝靄に包まれた大正池は、<br />立ち枯れ木で有名な風景が見えませんでした。<br /><br />深夜の小雨でキリが発生してしまったみたいです。<br />あと1時間遅く来たらキレイに見えたかもしれません。

    朝靄に包まれた大正池は、
    立ち枯れ木で有名な風景が見えませんでした。

    深夜の小雨でキリが発生してしまったみたいです。
    あと1時間遅く来たらキレイに見えたかもしれません。

  • 微かに見える立ち枯れ木です。<br /><br />晴れていれば焼岳と穂高連峰を見ることができます。

    微かに見える立ち枯れ木です。

    晴れていれば焼岳と穂高連峰を見ることができます。

  • 大正池にはマガモが生息しています。<br /><br />人慣れしているため、<br />近付いて写真を撮っても逃げません。

    大正池にはマガモが生息しています。

    人慣れしているため、
    近付いて写真を撮っても逃げません。

  • 田代池へ向かう林間コースです。

    田代池へ向かう林間コースです。

  • 林間コースの途中には、<br />「上高地散策ガイド」が設置されています。<br /><br />冊子は1部100円の有料ですのでご注意下さい!

    林間コースの途中には、
    「上高地散策ガイド」が設置されています。

    冊子は1部100円の有料ですのでご注意下さい!

  • 田代湿原です。<br />大正池から約20分で着きます。<br /><br />晴れていれば木立の後ろに穂高連峰が望めます。

    田代湿原です。
    大正池から約20分で着きます。

    晴れていれば木立の後ろに穂高連峰が望めます。

  • 湿原の奥にある田代池へ向かいます。

    湿原の奥にある田代池へ向かいます。

  • 田代池です。<br /><br />田代池:<br />昭和50年夏の大雨で大量の土砂が流れ込み、<br />池の半分以上が埋まってしまいました。

    田代池です。

    田代池:
    昭和50年夏の大雨で大量の土砂が流れ込み、
    池の半分以上が埋まってしまいました。

  • 田代池・田代湿原より河童橋へ向かいます。

    田代池・田代湿原より河童橋へ向かいます。

  • しばらくコースを歩くと梓川沿いへ出ます。

    しばらくコースを歩くと梓川沿いへ出ます。

  • 梓川沿いから眺める焼岳です。

    梓川沿いから眺める焼岳です。

  • 道脇には高原植物が咲いています。

    道脇には高原植物が咲いています。

  • 梓川コースを先へ進みます。

    梓川コースを先へ進みます。

  • 田代橋です。<br />田代湿原から田代橋まで約20分で到着です。

    田代橋です。
    田代湿原から田代橋まで約20分で到着です。

  • 田代橋からの風景です。<br />靄は少し晴れてきましたがまだまだです。<br /><br />橋からは穂高連峰が見えるんですが・・・

    田代橋からの風景です。
    靄は少し晴れてきましたがまだまだです。

    橋からは穂高連峰が見えるんですが・・・

  • 梓川右岸コース途中にある上高地温泉ホテルです。<br /><br />よく見るとベランダに傘が干してあります。<br />やはり雨が降っていたんですね!

    梓川右岸コース途中にある上高地温泉ホテルです。

    よく見るとベランダに傘が干してあります。
    やはり雨が降っていたんですね!

  • 朝食だけ食べる事も出来ます。<br /><br />上高地温泉ホテル:<br />http://www.kamikouchi-onsen-spa.com/top.html

    朝食だけ食べる事も出来ます。

    上高地温泉ホテル:
    http://www.kamikouchi-onsen-spa.com/top.html

  • ホテル前の川沿いには机とベンチがあり、<br />Brioは持参した朝食をここで食べました。<br /><br />この時期は朝露が出てベンチが濡れているので、<br />レジャーシートなどの敷物が必須です。<br /><br />朝食を食べている間に靄も晴れていました。<br />ホテル前に見える山です。

    ホテル前の川沿いには机とベンチがあり、
    Brioは持参した朝食をここで食べました。

    この時期は朝露が出てベンチが濡れているので、
    レジャーシートなどの敷物が必須です。

    朝食を食べている間に靄も晴れていました。
    ホテル前に見える山です。

  • 説明板が設置されています。<br /><br />説明板によると六百山と霞沢岳だそうです、

    説明板が設置されています。

    説明板によると六百山と霞沢岳だそうです、

  • 歩いて来た田代橋を振り返ると、<br />靄が完全に晴れよく見えます。

    歩いて来た田代橋を振り返ると、
    靄が完全に晴れよく見えます。

  • 先へ進むとウェストン碑があります。

    先へ進むとウェストン碑があります。

  • ウェストンは上高地の良さを世間に紹介した方です。

    ウェストンは上高地の良さを世間に紹介した方です。

  • 気付かずに通り過ぎてしまいそうなので、<br />見に行かれる方は注意して歩いて下さい。

    気付かずに通り過ぎてしまいそうなので、
    見に行かれる方は注意して歩いて下さい。

  • ウェストン碑より河童橋へ少し進み、<br />焼岳を振り返ってみると、<br />快晴の天気でキレイに見えています。

    ウェストン碑より河童橋へ少し進み、
    焼岳を振り返ってみると、
    快晴の天気でキレイに見えています。

  • 梓川右岸コースを河童橋へ進みます。

    梓川右岸コースを河童橋へ進みます。

  • ホテル白樺荘が見え河童橋に到着です。<br /><br />大正池から通常は約60分で歩けるそうですが、<br />途中で朝食を食べていたので8時20分に到着です。<br /><br />早朝のためお店は準備中のようです。

    ホテル白樺荘が見え河童橋に到着です。

    大正池から通常は約60分で歩けるそうですが、
    途中で朝食を食べていたので8時20分に到着です。

    早朝のためお店は準備中のようです。

  • 河童橋から眺める穂高連峰です。<br /><br />低い場所に薄雲がかかっていますが、<br />山頂付近はキレイに見え空も快晴です!<br /><br /> ※ 気温が上がると上昇気流がおこり、<br />   山頂付近に雲ができ見えなくなります。<br />   早朝の到着をお勧めします。<br /><br />   河童橋手前までバスで来ることが出来ます。

    河童橋から眺める穂高連峰です。

    低い場所に薄雲がかかっていますが、
    山頂付近はキレイに見え空も快晴です!

     ※ 気温が上がると上昇気流がおこり、
       山頂付近に雲ができ見えなくなります。
       早朝の到着をお勧めします。

       河童橋手前までバスで来ることが出来ます。

  • 河童橋から見る焼岳です。<br /><br />太陽が高く上がっていないため、<br />手前の梓川は陰でくらいままです。

    河童橋から見る焼岳です。

    太陽が高く上がっていないため、
    手前の梓川は陰でくらいままです。

  • 河童橋もまだ陽が当たっていません。<br /><br />早朝は空いていて写真取り放題です!

    河童橋もまだ陽が当たっていません。

    早朝は空いていて写真取り放題です!

  • 河童橋をもう1枚。

    河童橋をもう1枚。

  • 河童橋の左岸にある「五千尺ホテル」です。<br /><br />五千尺ホテル:http://www.gosenjaku.co.jp/

    河童橋の左岸にある「五千尺ホテル」です。

    五千尺ホテル:http://www.gosenjaku.co.jp/

  • ホテル横にある売店も早朝のため閑散としています。

    ホテル横にある売店も早朝のため閑散としています。

  • 左岸より河童橋をもう1枚。

    左岸より河童橋をもう1枚。

  • 写真を撮っている間に薄雲が無くなり、<br />キレイな景色が撮影出来ました。

    写真を撮っている間に薄雲が無くなり、
    キレイな景色が撮影出来ました。

  • 河童橋は標高1,520Mにあるようです。<br /><br /><br />「上高地 明神池・嘉門次小屋 2of3」へ続く。<br />http://4travel.jp/traveler/98b110157/album/10373868/

    河童橋は標高1,520Mにあるようです。


    「上高地 明神池・嘉門次小屋 2of3」へ続く。
    http://4travel.jp/traveler/98b110157/album/10373868/

この旅行記のタグ

6いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

この旅行記へのコメント (2)

開く

閉じる

  • かわせみさん 2009/09/09 12:40:37
    快晴の上高地?
    快晴の上高地はラッキーでしたね。私も6月初旬に行き豪雨にあい昼食も出来る所がなく、公園の東屋で大勢?の野猿に気兼ねしながら、昼食をとりました。しかし穂高の雪渓は雲のあいだから垣間見て残っていました。
    私は神戸からバス旅行で1泊2日旅行社のツアーでしたが、霧が峰、白樺湖
    白馬、上高地と廻りましたが、雨ばかりやや消化不良気味でしたが、
    旅行社の暖かいサービスで誰も不満を言うことなく思い出となり、今
    Brioさんの写真を懐かしく拝見させて戴いております。五千尺ホテルのライブカメラのリアルタイムの映像も参考にしてまた行きますが、梓川の水面をみるとうずうずしますね。ではよい写真はいえつ頂き有難う

    Brio

    Brioさん からの返信 2009/09/09 22:19:07
    RE: 快晴の上高地?
    かわせみさん、
    Brio旅行記をご覧頂きありがとうございます。

    19時にネットで天気予報を見ると快晴となっていましたので、
    急遽、上高地へ出掛けることにしました。
    早朝は夜半に小雨が降った影響でキリが発生し眺めはイマイチでしたが、
    陽が昇るにつれ快晴となり行楽日和になりました。

    穂高連峰の残雪も見てみたいものです。
    霧ヶ峰・車山・白樺湖などビーナスラインも観光スポットでキレイですよね。
    信州は関西より少し早目の紅葉シーズンへと向かいますので、
    機会があれば上高地へお出掛けになって下さい。
    今度は天候に恵まれるといいですね。

Brioさんのトラベラーページ

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

タグから国内旅行記(ブログ)を探す

PAGE TOP