2009/05/27 - 2009/06/05
3304位(同エリア4735件中)
カウリさん
2009年5月27日~6月5日まで、トルコ周遊ツアーに友人と2人で参加しました。行程は以下の通りです。
1日目 東京12:50発 イスタンブール19:40着→イスタンブール泊
2日目 イスタンブール ブルーモスク・地下宮殿・アヤソフィア・ヒッポロドーム→チャナッカレ泊
3日目 トロイ・ベルガマ・アクロポリス→イズミール泊
4日目 エフェス・聖母マリアの家・アルテミス神殿跡・パムッカレ石灰棚・ヒエラポリス→パムッカレ泊
5日目 コンヤメブラーナ博物館・インジェミナーレ博物館→カッパドギア洞窟ホテル泊
6日目 カッパドギアギョレメ野外博物館・カイマクル地下都市・ゼルベの谷・ウチヒサール・ハイキングツアー→アンカラ泊
7日目 サフランボル木造民家博物館・バザール・フドゥルルックの丘→アンカラ18:00発 イスタンブール19:05着→イスタンブール泊
8日目 トプカプ宮殿(ハレム・宝物館)・グランドバザール→イスタンブール泊
9日目 トラム乗車・ガラダ塔・地下鉄乗車・エプシャンバザール・ボスポラス海峡クルーズ イスタンブール17:10発
10日目 東京11:00着
8日目です。
ついについにイスタンブールに戻ってきちゃいました。
もう帰りが目前に迫ってきて、さみしい気が・・・。
残り少ない時間を有効に・・・思い出深い旅にしよう!!
まず、トプカプ宮殿へ・・。
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- ターキッシュ エアラインズ
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
-
エリートワールドの部屋から見える朝の景色です。
今日もお天気(*^^)v -
今までの田舎な雰囲気とは違って、都会って感じがする。
-
朝食会場へ。
ここでも、ハチの巣ごと・・・。美味しかったな〜。 -
チーズがいっぱい。またまたしょっぱいチーズだ。
-
キュウリがホントに美味しい(^O^)
トルコで食べた野菜の中で、ダントツで1番(*^^)v -
バスに乗り、まずはパムッカレで行くはずだった、
革製品のお店へ向かいます。
水道橋をくぐっていきます。 -
ファッションショーを見ます。
番号が付いていて、気に入ったものを後から見ることができます。
流暢な日本語を話すお姉さんが司会をしてました。 -
ツアー客の中からモデルが選ばれ、ファッションショーに参加します。
勝手に写真使っちゃいました。 -
こちらも・・・勝手にすいません。
まずかったら、苦情お願いします。
すぐ消します(._.)
コート似合ってましたよ。
私たちも試着しましたが、トルコ石のネックレスを購入したので、そんな余裕はありません。
見るだけで、満足です。
ちなみにこのモデルさん(同じツアーの)のご主人は、革ジャンをご購入。よくお似合いでした。 -
そして、本日最初のメインイベント、
トプカピ宮殿へ。 -
歴代のスルタンが居城としていたそうです。
4つの庭園に分かれています。 -
ハレムに入場します。
-
き・きれい。タイルがすてき
-
美しいです。
-
スルタンに愛されていた女性たちが住んでいて、
その世話をしていたのが、黒人の去勢された奴隷の男性たちだったそうです。
会うことはもちろん、話すことも目を合わせることも禁止で、食事は奴隷が作って、棚に置いて、時間差で女性が取りに行っていたそうです。 -
スルタンは、女性が妊娠しても黒人だとすぐ分かるため、黒人を奴隷にして、さらに去勢までして駄目押ししていたんですって・・・やるな・・・。
-
スルタンの愛した最高の女性20人がここで生活していたそうです。20人って・・どんだけ愛せるんだよ!
その中には、母親も入っていたみたいです。 -
タイルがいたるところにあって、美しいです。
トルコブルーが素敵です。 -
確かアタチュルクが死んだ時間で止まっていたはず。
-
ハマム・・お風呂です。
金の装飾がゴージャス。
スルタンは、風呂に入る時は身体は女性に洗わせて、
頭は絶対洗わせなかったそうです。
暗殺されるのを恐れていたらしい・・・。 -
自分で洗え!
-
トイレです。
ここにも金が・・・。 -
ここは学校だったそうです。
-
ここは、おやつを食べるだけのへやの壁です。
は〜! おやつだけ?
なんとなく、おやつの絵が描いてますよね…うける
おしゃべりするだけの部屋だの、寝るだけだの、
贅沢三昧です。 -
まるで大奥ですね。
-
ここは、プールの後だそうです。
どんだけ広いプールだよ。 -
ハレムを出て、宝物館近くの展望台です。
ボスポラス海峡も見えます。 -
ついに来ました。宝物館☆
どんなお宝が見られるのかな…。
中は撮影禁止です。 -
86カラットのスプーンダイヤ。
キラキラどころじゃない☆★☆
スプーンどころじゃない!
なぜスプーンというかは、全く宝石の価値のわからない青年が見つけて、スプーンと交換してほしいって交換したことからこの名前がついたらしい…確か。でもいろんな説があるみたいで・・・。
柄に3つの大きなエメラルドがはめ込んであって、黄金の短剣。
ダイヤやらエメラルドやらルビーやら目茶苦茶ついてる超豪華な乳母車、赤ちゃんベッド。
キラキラの宝石満載で絶対使えない食器。
ありえない豪華絢爛の用途のわからないものの数々。
とにかく、眩いばかりの宝石のオンパレード。
説明書きが横にありますが、なんだかよくわかりません。あんまり凄過ぎて、途中からただのガラスに見えてきたのは私だけでしょうか? -
庭園を抜けます。第2庭園だったかな〜?
きれいな並木道が続きます。 -
イチジクがなってました。
-
門には、兵隊さんが警備しています。
お疲れ様です。弾入ってますか?
これから、グランドバザールへ向かいますが、ちょこっと自由編でお会いしましょう。
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