2009/05/27 - 2009/06/05
1177位(同エリア1794件中)
カウリさん
2009年5月27日〜6月5日まで、トルコ周遊ツアーに友人と2人で参加しました。行程は以下の通りです。
1日目 東京12:50発 イスタンブール19:40着→イスタンブール泊
2日目 イスタンブール ブルーモスク・地下宮殿・アヤソフィア・ヒッポロドーム→チャナッカレ泊
3日目 トロイ・ベルガマ・アクロポリス→イズミール泊
4日目 エフェス・聖母マリアの家・アルテミス神殿跡・パムッカレ石灰棚・ヒエラポリス→パムッカレ泊
5日目 コンヤメブラーナ博物館・インジェミナーレ博物館→カッパドギア洞窟ホテル泊
6日目 カッパドギアギョレメ野外博物館・カイマクル地下都市・ゼルベの谷・ウチヒサール・ハイキングツアー→アンカラ泊
7日目 サフランボル木造民家博物館・バザール・フドゥルルックの丘→アンカラ18:00発 イスタンブール19:05着→イスタンブール泊
8日目 トプカプ宮殿(ハレム・宝物館)・グランドバザール→イスタンブール泊
9日目 トラム乗車・ガラダ塔・地下鉄乗車・エプシャンバザール・ボスポラス海峡クルーズ イスタンブール17:10発
10日目 東京11:00着
6日目 カッパドギア後編です。
すっかり、ハイキングで体力消耗してしまい、バテ気味です。
お腹すいた〜。今日のお昼はなんだろー?
素晴らしい景色のオンパレード。そして、行程にはなかったtuz湖へ行きます。またまたハプニングが・・・。
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- ターキッシュ エアラインズ
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
-
ギョレメの谷です。
不思議な形の岩がごろごろ。
宇宙基地みたい。 -
いっぱい並んでるとかわいい。
-
また食べちゃった・・・。
さっき食べたばっかりなのに・・・(*^^)v -
よく伸びるんです。伸びすぎ・・・。
鐘をガンガン鳴らして、パフォーマンスしてくれます。お味は・・・、さっきのほうがおいしかったかな。 -
しつこいですが、よく伸びます。
-
次は民家訪問です。
この行程も、スケジュールには載っていませんでした。キノコ岩に住んでいるお宅訪問なんて・・うれしい。ここのお宅訪問しました。本当に住んでるんですよ。 -
お家の中はこんな感じ。
ご主人と奥さまです。チャイをご馳走になりました。
今は世界遺産に指定されているので、生活するにもいろいろ制限があるようです。
お風呂とトイレは家の中に作っちゃいけないんですって・・・。めんどくさっ!
だから、この夫妻の子供たちが大人になってもここには住まないといっているそうです。
不便なことが多いようで…。
今後キノコ岩で生活する人たちはいなくなると言われているそうです。 -
天井はかなり低め。
絨毯がたくさん敷き詰められていてかわいいです。
ここのお宅は、奥さまのご先祖が、150年前に斧で掘ったんだそうです。手彫りって・・・すごい!
キノコ岩は岩だけを購入することはできないそうです。土地を買って、そこにキノコ岩があったら自分のものになるそうですよ。
住めそうな岩がたくさんあったな〜。 -
めっちゃかわいい。
ここのぼっちゃん。ぐっすり寝てました。
こんなキノコ岩のお家は、今は30戸だそうです。
30家族しか住んでいないんですね。
50年前までは、たくさんの人たちがあちこちに住んでいたようです。
キノコ岩は 妖精の煙突とトルコ人が名付けたそうです。かわいいですね。 -
台所です。
-
やっとお昼です(*^。^*)
腹ペコだ〜。
洞窟レストランです。 -
すてきな雰囲気でしょ。
きれい☆ -
このお皿かわいかった・・・。
絵皿って、こんな風に使うものなんだって初めて知りました。
確か花嫁のスープ 花嫁のスープ。だったかな・・・。
美味しかったことは覚えてる。 -
ひよこ豆です。
トルコでは、よくお目にかかりました。 -
メインディッシュ。壺焼きケバブ。
壺を割るパフォーマンスを見せてくれます。 -
アツアツのケバブが出てきます。
-
これがうまい☆☆☆
同じツアーの人が、ちょっと席を立っている間に、このケバブがきたんだけど、お店の人が少しでも冷めたのは駄目だと言って、新しいものをくれていました。
なんてやさしいんでしょう。 -
またまたデザートにライスプディングを選んじゃいました。すっかりお気に入りです。
ちょっと焦げ気味ですが・・・。
生演奏もしてくれて、いい感じ。 -
ここで、トゥラサンワインを購入しました。
キノコ岩のボトルです。かわいい。
父へのお土産にします。 -
お腹いっぱいになって、眠くなりながら、
ギョレメ野外博物館に行きました。 -
バルバラ教会です。
-
このフレスコ画の下の方が黒くなってると思いません?
なんと、何年か前に、フランス人が酔っ払って、バーベキューをして、焦がしたそうです。
とんでもない!! 許されない! -
蛇の教会です。
-
蛇の教会の横を登った所からパシャっと。
鳩の巣ですかね。
暗闇の教会とかは登り口が危険とガイドさんに言われ、断念。見たかったな〜。 -
地下都市カイマクルへ行きました。
地下都市は、38個あるそうです。
その中でもカイマクルは状態がいいそうです。
カッパドギアには、400個の洞窟教会があるそうです。
キリストを一生懸命広めたんですね。
地下8階の巨大地下都市。
イスラム教の迫害から逃れるために作られたそう。
家畜もいて、地上と同じように生活できたとか。
キッチン、通気口、学校もあったりして、よく作ったな〜…。 -
頭をぶつけないように、帽子を被っていくことをおすすめします。ちょっと暗くて、狭いところを進みます。ここに住んでいたなんて…。迷子になる。
あちこちに穴があって、たくさんの道があります。
ワインを造っていたところもありました。
楽しんでたのかな? -
入口まで、たくさんのお店があります。
ツアコンさんは、トルコなかでもナザレボンジュなどの小物類がお安いとのこと。
お土産ゲットか・・・。 -
キリム購入。
衝動買いでした。
たくさんキリムや絨毯がかかっているお店で、集合時間ギリギリに値段交渉。
2人の男性のうち1人が日本語少々話せて、10000円からはじまり、私は5000円! 彼は8000円。私は6000円。
彼は7000円。私は引かずに6000円。ついに彼は折れて、6000円だから60ドルでいいと言ってくれました。
やった〜と、100ドルでお釣りをもらおうとしたら、「65ドルと言った」と言いだして、なかなか引きません。
時間もなかった私は、半ばキレ気味に、「もういい、時間ないからお金返して!帰る。もういらない!」って言い出したら、彼は「ミステイク!」と自分に腹を立てながら、「60ドルだね、間違っちゃたよ〜。」と残念そうに、40ドルお釣りをくれました。ちゃんと握手してね。
もう一人の彼は、そのやり取りを見て、「Japanese strong!」とガッツポーズをとってくれたのは印象的でした。勝った(*^^)vと思いました。えへへ・・・。
最初から、実家にお土産のつもりでしたが、家に持って帰るとかわいくなって、飾りたいと思いました。
しかし!思いっきり却下され、やっぱり実家行きに・・・。いつか引き取ってあげるからね・・・。 -
ついに、楽しかったカッパドギアともお別れです。
アンカラへ向かいます。
長い長いバスの旅再開。
ここは、またまた行程表にはなかった、Tuz湖、塩湖です。ここには、来てみたかったので、駄目もとでガイドさんにリクエストしようと思っていたんですが、最初から寄ってくれると話してくれたので、万々歳でした。 -
Tuz湖です。塩湖には見えませんね。
天気がずっと続かないと、カラカラにならないそうです。さらさらの塩だけの光景を想像してたのに・・・。残念。
でも干からびてるところ見つけた。 -
結構、塩だらけのところがあったので入ってみたら、大変!思いっきりぬかるんでいて、足がズボッとハマり、無残にもクロックスのみ塩と泥の中に埋まり、私の足は前に出て、ズブズブっと塩と泥の中に浸かって一瞬身動きとれなくなってしまいました。
えっえ〜((+_+)) ありえない! ありえない!
足はドロドロ、靴もドロドロ。一体どうしたらいいの・・・。ピ〜ンチ(+o+)
ちょうどぬかるんでいるところを○山さんがパチリ。
貴重な写真をありがとう!
ドロドロの足で歩いていたら、お店の人が手を引いてトイレの方へ案内してくれました。
しかもお金も取らずに。すると、そこには立派な足洗いのシャワーがあるではないですか!私だけではないのね。っていうか、ビーチのシャワーのような感じで、助かった〜と洗い始めます。しかし、チョロチョロと水が出なくなりました。ええ〜っこのままじゃ、全然ドロドロのままだよ〜。と思ったら、シャワーの工事をしていたようで、すぐに直してくれて、無事に足も靴もピカピカになりました。
ありがとう☆ もちろんちゃっかりタダでトイレにも入っちゃいました。ラッキ〜☆★☆ -
無謀だった…。だって、もっとさらさらしてると思ったんだもん。
-
ここの記念に亀のナザレボンジュを買いました。
さっき手を引いてシャワーに連れて行ってくれたお兄さんのおじいさんの手作りだと言っていましたが…。ほんとかな? 結構高かったな。 -
長旅だった〜。やっとアンカラに到着。
すでに夜8時過ぎていました。腹ペコだし、疲れてるし。 -
アンカラ エタップアルティネルホテルです。
設備は今までのホテルよりいまいちな感じでした。
正直あんまり覚えていません。っていうか、明日はイスタンブールまで飛行機移動があるんです。私たちはすっかり国内移動の飛行機のことを忘れていたんです。国内線も一応荷物の重量制限があるってことも・・・。
とにかく、荷物は最終日に無くなるように調整してきていたので、まだまだ減っていませんでした。
20kgという制限にはたしてクリアできるのか、不安な夜を過ごすのでした…。
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