横浜-06　栄光の氷川丸*再び公開　☆北太平洋航路の花形船　

2009/06/09 - 2009/06/09

氷川丸（ひかわまる）は、日本郵船が1930年に竣工させた日本の12,000t級貨客船。北太平洋航路で長らく運航された。

世界的には傑出した存在ではない中級サイズの貨客船ではあるが、その接客設備とサービスの優秀さによって太平洋を往来する著名人たちに愛用され、数多くの逸話を残した船として知られる。
多くの日本商船が喪失された太平洋戦争でも沈没を免れた数少ない大型船で、戦後も1960年まで北太平洋航路で運航を続けた。北太平洋を238回横断して、延べ25,000人余りの乗客を運んだ。運航終了後は横浜市山下公園前の横浜港に係留されている。

船名は埼玉県大宮市（現：さいたま市大宮区）の氷川神社に由来するものである。これにちなみブリッジの神棚には氷川神社の祭神が勧請され、保存船となった後も氷川神社を祀っている。（フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』より引用）

船内には、客室をご覧いただく「客船エリア」、乗務員たちの仕事場をご紹介する「乗務員エリア」、そして、氷川丸の歴史をお伝えする展示エリアがございます。 (下記より引用)

氷川丸については・・
http://www.nyk.com/rekishi/exhibitions/hikawa.htm

日本郵船歴史博物館・日本郵船費川丸については・・
http://www.nyk.com/rekishi/

エリア 横浜(神奈川)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: JRローカル

エントランス

船長室

操舵室

無線通信室

乗客用パンフレット

食堂

三等客室

エンジンピストン

電話ボックス(日本初）

発電機