2007/10/17 - 2007/10/25
11743位(同エリア16406件中)
ditaさん
ルーヴルを後にし、橋を渡ってシテ島に向かいます。
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ルーヴル地下のLA MAISON DU CHOCOLAT
で購入したエクレールを頂きながら、橋を渡ります。
お店のお兄さんはとっても感じが良かったです。
キャラメルとコーヒー味に悩む…。
「僕はどちらもオススメ!」
「オケ、じゃあ両方ください(笑)」
写真はキャラメルの方。1つ4ユーロです。
どちらかがパリ店限定と教えて頂いたのですが…
ごめんなさい、思い出したら記します;
見事な艶ですね!お味も抜群。しあわせ…。 -
そのまま歩きながら食べるから
(包まなくても)いいですよーってお伝えしたのに
「ん、でも折角だから箱に入れます^^
手を拭くナフキンも入れておきますね」
お兄さん、いい人…!
この細やかな心使い、日本では当たり前でも
パリでは貴重です…(笑)
今はエクレールだけね、って言ったのに、
色々新作のチョコラを試食させてくれました。
「是非また来てくださいね、良い旅を!」 -
シテ島にある、サントシャペルです。
青いステンドグラスが有名なこの教会、
勿論ditaも大好きです。
残念ながら今回は修繕中のようで、
白い布がかけられていました。
ミュージアムパスは、
サントシャペルも含まれているので、
混んでいない場合は比較的並ばず中に入れます。
が…パスを持っている人も、身体検査を待つラインに
並ばなくてはいけないので時間的には同じ…かな?
私は検査でピーとなってしまい、
バーで検知されてしまいました(笑)
お兄さん、ニヤニヤするのはやめてください!
こっちまで恥ずかしくなります…; -
暗い教会の中をデジカメで上手に撮影するには
どうすれば良いのでしょう。
ステンドグラスを綺麗に写そうと思うと
周りが暗くなり、
周りを綺麗に写そうと思うと
ステンドグラスが光りすぎる感じで…
グラスの模様まで綺麗に撮影出来ればいいのに。
写真上手じゃなくってすみません。 -
明るい方。
ステンドグラスの模様が綺麗に写せません; -
暗い方。
建物の中が埃っぽいような
汚い感じになってしまいます;
デジイチにも興味があるのですが…
私にはむずかしいかなぁ…と。
まずはこのデジカメでもうすこし上手に撮れるよう
頑張ってみます。 -
本当に綺麗なステンドグラスなのに、
この写真じゃ伝わらない!
サントシャペルの中には
ぐるっとパイプイスも置かれており、
皆そこに座って静かにお祈りをしたり、
ステンドグラスを眺めたりしています。 -
旧約聖書のストーリーを綴ったステンドグラスは
本当に一つ一つ異なっています。
上の方は肉眼では殆ど見えないので、
次回はミニルーペ持参で来たいと思います。 -
観光名所の教会なので、
小さなおみやげ物やさんもあります。
私は必ず、写真撮影不可の教会や
自分で綺麗に撮影出来ない所では、
ポストカードを買う事にしています。
プロの方が撮影した写真ですから、
それはもう…言うまでもなく(笑)
写真など撮らずとも、こころにずっと
焼き付けておく事が出来れば良いのですが
時間が経つと忘れていってしまうものなので…。
(後ほどポストカードもUPします) -
携帯で撮影。
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サントシャペルお隣のコンシェルジェリーです。
ここもミュージアムパスで入場可。
マリーアントワネットの幽閉された独房等が
再現されているのですが、
展示されているお人形がとっても怖くって
写真はコレ一枚しかありません(笑)
ここ衛兵の間は14世紀ゴシック建築の傑作と呼ばれているそうです。 -
サントシャペル、コンシェルジェリーを見学後、
同じシテ島内のノートルダム寺院へ。
きっとデジカメを出しても大丈夫だったと思うのですが、
女一人旅の為人目に付きにくいはじっこから、
携帯でささっと撮影…。 -
バラ窓外側、諸王のギャルリー、
最後の審判の門…次回観光する際は
ちゃんとデジカメに収めたいと思います。 -
ナポレオンの戴冠式も行なわれた、
美しいゴシック建築の寺院です。
全長約150m、内部は一番高い所で約32mもあるそうです。 -
南北に配されているバラ窓。
バラ窓部分の大きさは、南北同じ13m。
これは南側の方です。 -
ブレブレですね…ごめんなさい!
この南側のバラ窓は、12人の使徒に囲まれた
キリストの姿が描かれています。 -
そしてこちらが北側のバラ窓です。
当時ゴシック建築の思想の中に
神を光として崇めるという考え方があった為、
このようにステンドグラスを多くはめ込み、
光を多く取り入れようとしたそうです。 -
こちらもブレブレ…;次回はもう少し頑張ります!
北側のバラ窓は、旧約聖書の登場人物に囲まれている
聖母マリアを描いています。 -
夕方になり、やわらかい光が差していました。
イスに座り、しばし鑑賞…。
高い天井には、6分割されたアーチが。
これもゴシック建築の特徴です。
そのアーチの中央部には… -
聖母マリアが。
濃紺の背景に星が瞬くようなデザインで、
とても美しいです。
Notre-Dameとは聖母マリアの事。
その名の通り、彼女に捧げられた寺院の一つです。 -
携帯で撮影。
ノートルダムを後にし、ポン・ヌフを渡って
カルチェラタンへ。
ここはカルチェラタンのユケット通り。
お目当てはGrecqueと呼ばれるギリシャ風サンドイッチ。
店頭には大きな羊肉のかたまりが吊るされており、
オーダー毎にナイフで削って作ってくれます。
薄いパンの中に野菜、ポテトフライと共に
羊がたっぷり…。
写真がなくってごめんなさい。
この界隈はグレックのお店が多く、どのお店にしようか迷ってしまったので、
可愛らしいアクセサリー屋さんを覗き、
お買い物ついでにお店の人にオススメを聞いてみました。 -
1000円しない位のピアス。
可愛いお姉さんにオススメのお店を聞くも、
「ごめんなさい、私グレックは食べないから、
わからないわ…」と。残念!
「私羊が好きだから、食べて見たいって思って…」
「あー…(言葉を選ぶ様なお姉さん)
うん、確かに羊なんだけど、あなたが思ってるような
感じの味じゃないかもしれないわ…
なんていうか…その…ヘヴィなのよ…(笑)」
うん、何となく味の想像が出来ました(笑)
年中ダイエットをしているパリジェンヌは、
きっと食べないような感じの味なんでしょう…。 -
この辺りは安い物が多いです。これも3000円位。
日本では、こんな派手なアクセを購入しないのに、
向こうでは欲しくなってしまうから不思議…。
さて。数あるグレックのお店から、
唯一店内で頂けそうなお店を発見。
レジのお兄さんに、「この後cafeに行かない?」
と声をかけられ…やんわりお断りしました。
仕事中でも関係ないんですね;
お味の方は…概ねお姉さんの言った通りです(笑)
でもまた食べたくなる、不思議な食べ物…。 -
携帯で撮影。
RUE DU CHAT QUI PECHE
釣りをする猫通り。
面白い名前ですね。 -
猫の為の通りと言われても不思議ではない…。
パリ一細い通りらしいです。
(意味もなく通過してみるdita…)
向こうから同じく通過しようとした男性が、
私に気付き、通らずに待っていてくれました。紳士!
この日は朝からかなり歩き通しで疲れてしまいました。 早めにホテルに戻り、おやすみなさい…。
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