2007/10/20 - 2007/10/25
10915位(同エリア16398件中)
ditaさん
ここから帰国までは写真が少ないのでまとめます。
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20・21日は土日だったので、
ヴァンヴの蚤の市と、
クリニャンクールの蚤の市に行ってきました。
メトロはまだまだグレヴの影響がありましたが、
やっと 1・4・14号線は平常運転に。
2・3・6・7・11号線が本数少なく、
5・8・9・10・12・13号線はまだ運休
…という走り書きが私の旅行メモにあったのですが、
だとすると、13号線を利用するヴァンヴには
行けないはず…なので、もしかしたら19日までの
情報だったかもしれません;
これらは蚤の市の戦利品です。
キーホルダー屋さんは商売上手で名刺もくれました。 -
小さながま口はバラの刺繍と
内側の赤色に弾かれて…。
さっそく購入した小物を収納してお持ち帰り。
今回の戦利品は全部で10ユーロ位。
いつも程欲しいものがなかったのですが、
良い買い物が出来ました。 -
蚤の市の帰り、復活したメトロには
ラグビーワールドカップ決勝戦後の観客達が大勢!
エッフェル塔にラグビーボールのバルーンが。
ここシャイヨー宮から見るエッフェル塔が綺麗だと思うのですが、皆考える事が同じだったよう(笑)
たくさんのサポーターの姿が。
今大会優勝したのは南アフリカ共和国。
負けたイングランドのサポーターもいて、
ちょっとハラハラ…。
(英国留学中サッカーのフーリガンの危なさを見ていた私は、ラグビーも同じなのかと思っていたのです) -
ラグビーのサポーターは紳士なのでしょうか??
勝った南アのサポーターが、
負けた英国のサポーターに向けて思いっきり
「BOOooo!!(親指を下に向ける)」
「アレ英国ってどこだっけ?もう(国へ)帰ったら!?」
なんて煽るお馬鹿さんも(怖いから止めて欲しかった)
黙って苦笑いする英国サポータ…
敵国同士HUGしている姿も。
(フランスは前日アルゼンチンに3位決定戦で
負けているので、フランス人的には終わったお祭り) -
どこの駅か失念しましたが、
ラグビーワールドカップにちなんで、
スクラムを組む人の広告がずーっと先まで続いています。
何度挑戦しても、足早に通り過ぎる人が写ってしまいました。 -
夜はルームサービスで済ませました。
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不思議のメダイの聖母の聖堂で購入。
中は写真撮影不可だったでしょうか。
確認していませんが、
真剣に膝をついてお祈りをしている方たちもいらっしゃる教会でしたので、
写真は控えました。
白く美しい教会です。 -
不思議のメダイ。
メダイの表面にはマリア様、
裏面には上に十字架を乗せたMの字、
二つの心臓、12の星が描かれています。
この教会には日本人のシスターもいらっしゃいます。
クリスチャンでもないのに、申し訳ないな…と、
入るのを躊躇っていると、
やさしく声をかけてくださいました。
「日本からいらっしゃったのですか?
お祈りに形はありません。どうぞ中に入って、
あなたの心の中にいる神に話しかけてください」と…
お願いをする場ではないと思ったのですが、
どうしていいかわからず…。
ここまで無事に旅行が出来たことへのお礼と、
皆の健康などをお祈りし、教会を後にしました。 -
こちらはサンスタッシュ教会です。
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何故かキース・ヘリング寄贈の作品が。
La Vie du Christ(キリストの人生) 1990年 -
またまた挑戦。
明るいバージョン… -
暗いバージョン…
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昔プッチョのCMで有名になった、
あの像があります。
いつも子供達に人気。
?
あれ…? -
誰ですか、目に悪戯書きをしたのはっ!
気持ちはわかりますが、いけません…;
と、そこにお馬さんのおしりが!
ダッシュで正面に回りこみます。 -
間に合いました(笑)
建物の正面で撮りたかったのです。
(特に意味はありません) -
モンパルナス墓地です。
ここは入り口で「PLAN下さい」と言うと
墓地内の地図をくれます。
これでお目当てのお墓へ…。
※ここもナンパ師が出没します、女性の皆様注意です!
金髪碧眼の比較的綺麗な男性ですが、
スケッチブック一つ持たずに
「僕は画家なんだ、君をモデルに絵を描かせてくれないか」と言い寄ってきます。
断っても断ってもしつこい!
「誰のお墓に行くの?僕わかるから案内してあげるよ」
「アジア人のモデルは中々いないのに…」
時間がないから、ごめんねーさよならっ。 -
綺麗な墓地ですが、広くって、
地図を見ていてもちょっとわかりにくかったり。 -
セルジュ・ゲンスブールのお墓です。
皆が勝手に色々置いていくので
年々派手になっていきます。
切符は多分、リラの門の切符切りの歌から来ている
のでしょうが…本人が怒りそうです。
テレタビーズとか…関係ないですよね(笑) -
モンパルナスに来たついでに、
モンパルナスタワーに寄ってみました。
高さ209m、60階建てのビルです。
入場料は9,5ユーロ。お値段も高いですね(笑)
エレベーター内にはこのように、
到着までの残り時間と、
そこから見えるパリの景色が表示されます。 -
エッフェル塔。
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アンヴァリッド。
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2ショット?
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同じモンパルナスにある、郵便博物館へ。
ここは英語の案内もなく、
スタッフも英語を話せませんでしたが、
フランスの郵便がテーマの博物館です。
地元の小・中学生が、
社会科見学で大勢訪れていました。 -
これ!!とっても可愛い!!
懐中時計に、キューピッドが
郵便配達員の姿で恋文を届けている所です。
もし売っていたなら、高くても欲しかった! -
POSTEZ VOTRE LETTRE!
(貴方の手紙を投函してください!)
ポストも年代毎に色やデザインが異なるのですね。
日本はずっと…赤だったのでしょうか? -
モノプリとカジノで購入。
美味しそうだなぁと思って
ついつい買いすぎてしまい…
2日位かけて頂きました(笑)
手前のタブレがお気に入りです。 -
モノプリで購入。
お部屋着、35ユーロ位です。
フランスらしい色合いと派手なデザイン。 -
蝶々モティーフに弱いのです…。
-
TVでは、ド○ゴンボールの再放送が。
フ○ーザ様、懐かしいです…。
フランス版は吹き替えが強そうな男性の声でがっかり。
あの独特のセリフ、声でなければ魅力半減です。 -
帰りの便、3時間のディレイです。
名古屋に到着した時はすでに23時頃…
新千歳行きの便はもうありません(泣)
エミレーツの手配した東横インのお部屋。
お安い宿のはずが、
良く考えられていて、快適でした。 -
枕もとの読書灯、ドライヤーも鏡台の横にあるので、
女性はメークをしながら明るい所でヘアセット出来るのでいいなぁと思いました。
ズボンプレッサーに湯沸かしポット、冷蔵庫に
モーニングコールセット…完璧です。
長かった一人旅ももう終り。
最後までご覧頂きありがとうございました^^
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