2007/10/17 - 2007/10/25
11517位(同エリア17026件中)
ditaさん
見たい作品が沢山!のルーヴル美術館。
なるべくじっくり鑑賞し、
出来るだけ短い時間で撮影を済ませます。
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綺麗な天使達。
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マルティン・ファン・デン・ボハルト、
通称マルタン・デジャルダン
《4体の捕虜、別称敗戦四ヶ国:
スペイン、帝国、ブランデンブルク、オランダ》
1682-1685年
この4体の像は、オランダ戦争での敗戦国と
それぞれが捕虜の試練の中での
異なる感情を表しています。
反抗、希望、忍従、落胆のうち、
ditaのお気に入りはこの「希望」の像。
右手の像はスペイン。髭の無い若い長髪の男で、
裸で胸をはり、顔と目は空を見上げ希望を表しています。
(それにとってもハンサム ヘヘ) -
ブロンズ製の「希望」の捕虜像の前に立って
像が見上げる方角を写してみました。
ブルーグレイのパリの空、
彼の目にはどう映っているのでしょうか。 -
聖母子像も好きなモティーフの一つです。
それぞれ表情やタッチが異なるので、
色々眺めてお気に入りを見つけるのも
楽しいかもしれません。
私の一番のお気に入り聖母子像は、
ルーヴルにはありません…。
モンマルトルの小さな教会の中にあります。 -
《ブルゴーニュ公の家令
フィリップ・ポー(1428−1493年)の墓》
この像の所ではかなりの高確率で、
パーカーのフードをかぶって同じポーズを
しているフランス人の男の子達に出会います(笑)
この像は、死神が死者の魂を連れて行く…
のではなくて、
死者の親族、葬儀の参列者なんですね。
有力者を讃えるものでもあるそうですが、
ditaは勝手に不吉な災いを呼ぶもの…と
勘違いして見ておりました。
それだけ黒衣の男達のインパクトが強い作品です。 -
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ジェルマン・ピロン、
ドメニコ・デル・バルビエーレ、
通称ドミニク・フロランタン
《アンリ2世の心臓記念碑》
「三美神」と台
1561〜1566年(1561年6月18日付契約による注文)
この美しい像は、
一つの大きな大理石の塊から彫り上げたそうです。
頭で支えているのは、
アンリ2世の心臓を入れた壷…なんですが、
これは…今では心臓は入っていないんですよね?
確か… -
《アネットのディアナ》
(作者不明)16世紀半ば
この像と今回の表紙の像、
前回の旅行記のDEBAYの像が
ルーヴルのお気に入りTop3です。
狩猟の女神ディアナの像、
鹿の角、からだのライン、弓…
このバランスがとても美しいと思います。
そして丁度顔の向きと、
窓からの光が映えると思うのです。 -
《バビロンの王のハンムラビ法典》
紀元前1792−1750年 -
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《アメンヘテプ3世の名を刻む巨像の足と台座》
第18王朝、紀元前1400年頃
この彫像は運搬時の事故で破損したと
考えられているそうです。
立像の高さは、約8メートル程あったそう…。
(破損前の姿も見たかったなぁ…)
この像も銘を彫りなおされた後があり、
エジプト思想では新しい所有者の銘に変えるだけで、古い記念物が新しい記念物に生まれ変わることが
知られているそうです。
合理性?ジャイアニズム?(笑)
当時の王はそれだけ絶対の存在だったという事ですね。
今なら、過去の王、歴代の王にも敬意を表し、
その上に自分の名前を…なんて事はしないでしょうから…。
そんな所を観察するのもまた、楽しいです。
そんな歴史を紐解いて考察する考古学者達は
本当にすごいですね…。 -
《ホルス神の彫像》
第3中間期、前1069−前664年
古代エジプト美術
ハヤブサの頭と人間の体を併せ持った
ホルス神の彫像。
前方に挙げた両手の中には、
聖水が入った器を持っていたそうです。
古代の作品は、そういった喪失した部分を
想像で補って鑑賞するのも楽しみの一つです。
ホルスやイシス等、当時の神話の神々は
現代に生きるditaにとっては、
矛盾している部分や「?」と思う所も多いのですが、
(インドの神話しかり)
その不思議な世界観に惹かれます。
当時の芸術性と技術には、
ただただ感服するばかり。 -
《タニスの大スフィンクス》
古王国時代、紀元前2600年頃
このスフィンクスにも謎があり…。
ルーヴルの作品紹介より一部抜粋
メルエンプタハ王(第19王朝)、
シェションク1世(第22王朝)
などの名が刻まれているが、
原文は削り取られて消去されたために
(所々にその痕跡は残っている)、
この彫像が制作された年代を
正確に把握することはできない。
また、スフィンクスの顔は、
資料が多くてよくその容貌が知られている王のうち、どの肖像にも似ていない。
歴代の王や権力者達が「俺のものだ」
…とやった為に、いつの作品かわからないんですね。
そして誰にも似ていないというのもミステリーです。
もしかしたら私達も知らない王が
いたのかも知れません。
(何らかの理由で歴史から消去された…?
なんて、考えるとドキドキします)
あぁ!ditaが胃腸と暑さに強かったら、
絶対に行きたい国の一つでした!
エジプト…。 -
《アフロディーテ》、通称「ミロのヴィーナス」
前2世紀末
綺麗な腹筋!
昔の女性も筋トレ等していたのでしょうか…?
両腕が失われているらこそ
余計に美しい気がします。
この像もどんなポーズだったか、
何を持っていたのか、謎のままですね。 -
もう少しアップで…。
人が多い所では、さっと撮って
カメラをすぐしまおうとするので
ブレ率が高いです…(言い訳)ごめんなさい; -
-
-
逆さピラミッドは子供達に大人気♪
べたーっと張り付いて中々離れようとしません(笑) -
ルーヴル鑑賞は2〜3時間!
と予め決めていっても、
必ず長居してしまいます…。
時計をみるともう15時をすぎています。
昼食を頂くのも忘れ夢中になっていたんですね。 -
素敵な時間をありがとうございました、と
こころの中でお礼を言いつつ、
次の目的地に向かいます。
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