2009/04/12 - 2009/04/12
18位(同エリア405件中)
旅猫さん
田島ケ原の桜草がそろそろ見頃だと言うので、ふらりと会いに行ってきた。
高崎線で浦和駅まで行き、駅前からバスに乗って田島ケ原へ向かう。
駅からは約20分。
『さくら草公園前』バス停で降りれば、自生地はすぐだった。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 交通
- 3.5
- 交通手段
- 高速・路線バス JRローカル 徒歩
PR
-
バス停のある道路からは、田島ケ原が見渡せた。
そこは、桜草が一面に咲いているわけではなく、その桃色の花は少なく、あとは黄緑色で覆われていた。 -
その自生地の入口には、特別天然記念物の石柱が建っていた。
ここ田島ケ原は、全国的にも貴重な桜草の自生地として、国指定の特別天然記念物となっている。
田島ケ原がある荒川の河川敷は、江戸時代までは、どこでも桜草が見られたそうだが、開発が進むにつれて急速に数を減らし、今では田島ケ原など僅かに自生するだけだ。
ここも、人の手でなんとか保たれている状態なのだ。田島ケ原サクラソウ自生地 自然・景勝地
-
ちなみに、公園や民家の庭先などで見かける桜草は、園芸種である。
300種ほどもあるその園芸種は、すべてこの野生種から生まれた。
ちなみに、高原などの沢沿いで見かける九輪草も、桜草の仲間だ。 -
近くでは、関東蒲公英も咲いていた。
日本には22種類の蒲公英が自生していると言うが、普段目にするのはほとんどが西洋蒲公英だ。
西洋蒲公英は、一株だけでも繁殖することが出来るのに対し、日本蒲公英は花粉で交配しなければならないため、日本蜜蜂などが激減した今では西洋蒲公英の拡大に対抗する術が無い。
日本の動植物は、得てしか弱いという共通の性質を持っているが、日本人もまた然りである
最近は獰猛な日本人も増えているようだが。 -
遠くから眺めたとき、黄緑色に見えていたのは野漆の大群落だった。
桜草は、その中に埋もれるように身を寄せ合って咲いている。 -
野漆も、これほどたくさんあると綺麗である。
元々、桜草も野漆も、荒川河川敷には昔から自生していたもの。
田島ケ原に追い込まれると、繁殖力に勝る野漆が勢力を伸ばしてしまったそうだ。 -
野漆の花をよく見ると、黄色く見えているのは花ではなく総苞葉。
花は真ん中にある小さな部分だ。
名前の由来は、茎から出る乳液のようなものに触れるとかぶれるため。
この野漆も、実は絶滅危惧種に指定されている。
僅かに残された自生地で、絶滅危惧種同士が存亡を欠けて競い合っているのが田島ケ原なのだ。 -
そんな野漆に飲み込まれそうな桜草だが、実は、この野漆があるから生き残れたのだ。
それは、野漆の群落が、外来種などの植物が自生地へ侵入するのを防いでいるからなのだ。
そのため、野漆を簡単に排除することはできないのである。 -
圧倒的な野漆の数に、敗北寸前のように見える桜草だが、貴重度が違うため、どうにもならなくなると、特別に許可が出て野漆を間引くことができるそうだ。
-
その野漆に守られるように、小さな黄色い花が咲いていた。
ヒキノカサというキンポウゲ科の植物だ。 -
歩いていると、一株だけ白花の桜草が咲いていた。
園芸種では普通だが、原種では滅多に見かけることはない。 -
桜草は、緑の中に咲いている。
徐々に周りの葦などが伸びてきて、しばらくすると見えなくなる。
鑑賞路から見ることが出来る時期は短いのだ。 -
今回、初めて自生する桜草を見て、改めてその儚げな姿に感動した。
後で分かったのだが、私が住む町にも自生地が守られているそうだ。
同じ荒川沿いにある貴重な低湿地とのこと。
隣接する市にも自生地あるそうなので嬉しい。 -
自生地のすぐ隣には公園があった。
そこには、ぼんぼりのような八重桜が咲いていた。 -
公園の一角には、芽吹き始めたような樹があった。
実は、葉ではなく、花が咲いているのだ。
その樹の名前は、クヌギ。
雄花は、花穂と呼ばれる房のような花を付けるので、遠くから見ると芽吹いているように見えるのである。 -
自生地に戻ると、また違う花を見つけた。
ミツバツチグリという花だった。 -
その先で、珍しい花を見つけた。
ジロボウエンゴサク(次郎坊延胡索)という花だ。
小さな花の後ろに長い『距』と言う部分があるのが特徴で、これはスミレにも見られるもの。
スミレを『太郎坊』と呼ぶことがあり、この『次郎坊』と言う名は、これに対するものなのかもしれない。 -
カラスノエンドウも咲いていた。
春によく見かける花のひとつだ。 -
ムラサキケマンの紫色の可愛い花も咲いている。
-
1時間半ほどの散策をして入口へ戻ってきた。
今回、健気に咲く桜草に出会えたことは嬉しい。
こんなにも狭い場所に追い込んでしまったのは、我々人間の経済優先の社会のせいだと思うと心苦しい思いがする。
一見広そうに見える自生地だが、周りから見ればあまりにも狭い場所。
いつまでも、ここで花を咲かせていて欲しいと願わずにはいられない。 -
帰り際、バス通りから自生地をもう一度眺めた。
もう、これ以上生育地が広がることは無いであろうが、この貴重な土地がいつまでも残ることを祈るだけだ。 -
再びバスに乗り、浦和駅へと戻った。
と書きたいところだが、実際には、埼玉県庁の前で車窓にモスバーガーを見つけてしまい途中下車し、食後、歩いて駅へと戻ったのだ。
桜草に会いに行った小さな旅。
その終わりに出会ったのは『浦和うなこちゃん』だった。
かなり微妙な姿だが、良しとしよう。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
旅行記グループ
【武蔵国】(埼玉東部)
-
春の薔薇咲く伊奈へ~伊奈町制施行記念公園~
2007/05/26~
蓮田・白岡
-
原市沼の古代蓮に会いに行く
2007/07/08~
上尾
-
桜草に会いに行く~浦和・田島ケ原~
2009/04/12~
浦和
-
樹齢1200年の老藤に出会う~牛島の藤~
2009/05/03~
春日部
-
染谷花しょうぶ園と見沼の自然
2011/06/19~
大宮
-
玉敷神社の大藤を観に行く
2019/04/28~
行田・羽生・加須
-
猫の細道~日光道中・粕壁宿~
2019/05/03~
春日部
-
最新の考古学と地麦酒を求めて大宮へ
2022/07/09~
大宮
旅行記グループをもっと見る
この旅行記へのコメント (18)
-
- Noririnさん 2009/06/05 19:59:28
- 可憐な花ですね♪
- 旅猫さん こんばんは
エリアを見たら「桜区」っていうのがあるんですね。
何か良いわぁ。
さくら草公園ってあるんですね。
田島ヶ原が一面ピンクになる事ってあるのかしら?
ノウルシに潰されなきゃ良いけど・・・
小さな花が一生懸命咲いていて、応援したくなりました!
浦和うなこちゃん・・・こういうの大好物です(笑)
Noririn
- 旅猫さん からの返信 2009/06/06 13:16:28
- RE: 可憐な花ですね♪
- Noririnさん、こんにちは!
いつもありがとうございます。
田島ヶ原の一面がサクラソウで埋め尽くされるわけではあありません。
ところどころに咲いている感じです。
ノウルシが強いので、肩身が狭いのです。
> 小さな花が一生懸命咲いていて、応援したくなりました!
同感です!
自生地が僅かとなってしまったサクラソウですが、
ずっと咲き続けて欲しいものですね。
> 浦和うなこちゃん・・・こういうの大好物です(笑)
このキャラは微妙です(笑)
うなぎの頭に見立てたのだと思いますが。。。
旅猫
-
- rokoさん 2009/05/24 21:01:38
- 自生のサクラソウ
- 旅猫さん こんばんは
サクラソウの自生に会いに行かれたのですね〜
自生のサクラソウ、見たことがないです。
こんな可愛いサクラソウ、自生している姿をぜひ見たいものです。
ノウルシと共存共営ですか、
ノウルシの群落に守られてサクラソウが育ってる
貴重な自生ですね。
旅猫さんのお住いにも自生地があるのですか、
ぜひまた見せていただきたいです。
ジロボウエンゴサクはよく見かけますが
>小さな花の後ろに長い「距」と言う部分があるのが特徴ですが、これはスミレにも見られます。
スミレを「太郎坊」と呼ぶことがあり、この「次郎坊」と言う名は、これに対するものなのでしょう
このような意味は知りませんでした。
野草のこともよくご存じですね、
勉強になりました。
roko
- 旅猫さん からの返信 2009/05/24 21:40:24
- RE: 自生のサクラソウ
- rokoさん、こんばんは。
いつもありがとうございます!
守られているとはいえ、自生しているサクラソウを観たのは初めてでした。
花屋や公園などで見かけるのとは、可愛さが違いましたよ。
野生美と言うか、健気さと言うか。
圧倒的な数のノウルシに埋もれるように活きている姿に感動しました。
> 旅猫さんのお住いにも自生地があるのですか、
そうなのです。
まったく知らなかったのですが、NPOにより大切に保護されているようです。
見学できるかどうかは分かりませんが、最近の市の計画の中に、
市内に残る貴重な湿地帯の保全に関する提言がありました。
しかし、大規模な道路の整備地区になっているので微妙な状況なのです。
来年、出会えると良いのですが。。。
旅猫
-
- たらよろさん 2009/05/15 12:17:55
- サクラソウ公園
- こんにちは。
「さくら草公園前」というバス停があるなんてスゴイ!!
ここは絶対サクラソウなんですね。
でも、1枚目の写真は??
本当に一面のピンク色ではないんだ??
小さな小さな、普段見過ごしそうになるお花たちを愛でるた旅猫さんは
きっと心優しい方なんでしょうね〜〜
たらよろ
- 旅猫さん からの返信 2009/05/16 21:35:42
- RE: サクラソウ公園
- たらよろさん、こんばんは。
いつもありがとうございます!
> 「さくら草公園前」というバス停があるなんてスゴイ!!
何せ、特別天然記念物ですから。
世界遺産のようなものです(笑)
旅猫が訪れた日は、サクラソウ祭りの前の週だったので空いていましたが、
次の週はかなり混んだようですよ。
一面のサクラソウではないのが、かえって自然らしかったです。
健気に生きているなって伝わってきて。
> きっと心優しい方なんでしょうね〜〜
えっ、そうでもないですよ(^^;
旅猫
-
- momoyukiさん 2009/05/11 10:57:35
- 癒される〜
- 旅猫様
ご無沙汰しております。
ちょいと育児の合間に、久しぶりに旅猫さんの所にお邪魔して
めちゃくちゃ癒されております〜♪
バタバタしていて、桜もろくに見られなかったのですが
サクラソウの儚げで可愛らしいですね。
埼玉にこんな場所があったなんて。行きたかった(笑)
たしかに浦和うなこちゃんは微妙〜(笑)顔はおにぎりなのかしら??
momoyuki
- 旅猫さん からの返信 2009/05/13 21:21:24
- RE: 癒される〜
- momoyukiさん、こんばんは!
こちらこそ、ご無沙汰しています。
育児の合間に遊びに来てくれてありがとうございます!
旅猫の旅行記には癒し効果がありましたか(笑)
今年は仕事が忙しくて、桜も1.5回しか見られなかった。
> サクラソウの儚げで可愛らしいですね。
でしょ。
こんな花が浦和の近くに咲いているなんて不思議でよね。
僅かとはいえ、自然が残っているのは嬉しいことです。
ウナコちゃんのの頭はうなぎの頭をデフォルメしたのでしょう。
もう少し何とかならなかったのかなぁ(笑)
また、ふらりと遊びに来てください!
旅猫
-
- ralphinさん 2009/05/10 20:57:27
- 詳しいですねぇ〜。
- 旅猫さん、こんばんは。
旅猫さんは花博士みたいに詳しいですねぇ。
私なんてまず、桃か梅は見分けがつきません。
その上、アーモンドがくるとは・・・!!
サクラソウもパッと見は芝桜か?といった具合のわたし。
ソウルシって良く見かけますけど、外来種から守っているとはビックリです。
共存共栄していたなんて、勉強になりました。
それにしても糸桜、満開になるとこんなに見事だとは!!
さすが名桜といわれるだけありますね♪
それぞれ1票で!
ralphin
- 旅猫さん からの返信 2009/05/10 23:59:28
- RE: 詳しいですねぇ〜。
- ralphinさん、こんばんは。
いつもありがとうございます!
> その上、アーモンドがくるとは・・・!!
実は、そんなに詳しくないんですよぉ。
アーモンドは、たまたま名札が掛かった奴があって(笑)
この日は、アーモンドとスモモが満開でした。
来年は、桃の季節に訪れたいものです。
ノウルシがサクラソウを守っていたとは、旅猫もびっくりでした。
でも、ノウルシの力のほうが強いので微妙な関係ですが。
塩山の糸桜、本当に素晴らしかったですよ!
あの枝ぶり、あの可憐な花。
艶やかと言うより、涼しげな佇まいが魅力的でした。
それぞれに投票をいただきありがとうございました。
旅猫
-
- kodeyanさん 2009/05/10 09:38:55
- 小さな旅 大きな感動
- 旅猫さん こんにちは
サクラソウの自生地が埼玉県にあったのですね。
ノウルシと持ちつ持たれつの関係というのも知りませんでした。
自生のサクラソウは、健気で儚げで憂いがあって
でも逞しさもあって、なんかよくわかりませんが感動してしまいました。
それにしても旅猫さん、お花に詳しいですね。
勉強になります。
ステキな旅行記ありがとうございました。
ではでは☆彡
- 旅猫さん からの返信 2009/05/10 23:49:09
- RE: 小さな旅 大きな感動
- kodeyanさん、こんばんは!
書き込み&投票をありがとうございます。
サクラソウの自生地が埼玉のそれも浦和にあることを知らない人って結構いるみたいですね。
ノウルシとの関係は、旅猫も今回初めて知りましたが。
花屋で売られている桜草とは違い、花びらも厚みがあって色も濃い目。
それでも儚げな姿に見えるのは、やはり日本の繊細な自然の中で生き抜いているからでしょうね。
> それにしても旅猫さん、お花に詳しいですね。
いえいえ、花の図鑑や解説版がが頼りなんですよ!
覚えが悪いので、何度見ても忘れてしまったり(^^;
でも、花っていいですね。
旅猫
-
- waterlilyさん 2009/05/08 19:21:57
- 素敵〜☆
- 旅猫さん、こんにちは♪
田島ヶ原のサクラソウ、綺麗ですね〜。こんなに素敵なサクラソウの自生地があるとは知りませんでした。
ノウルシという植物の名は初めて聞いたのですが、サクラソウのピンクを引き立てて、こちらもまた綺麗ですね。
綺麗に整備された公園ももちろん美しいけれど、こういう自然で素朴で牧歌的な光景、大好きです☆
幼い頃に遊んだレンゲ畑を思い出します。
「手にとらで やはり野におけ れんげそう」ではありませんが、サクラソウも野に咲いているからこそ美しく愛しいのだと、旅猫さんの旅行記で改めて教えて頂いた気がします。ほんとに可憐で可愛いですね。
そして!私も旅猫さんの一日後に山梨に行って来たのですが、その時乗ったタクシーの運転手さんが、慈雲寺の糸桜が良いですよと薦めてくださいました。残念なことに、その時はもう時間が無かったので行けなかったのですが、今、旅猫さんの旅行記で素晴らしい慈雲寺の糸桜を楽しませて頂きました。ありがとうございます(^^)
- 旅猫さん からの返信 2009/05/09 19:57:42
- RE: 素敵〜☆
- waterlilyさん、こんばんは!
お返事が遅くなりごめんさい。
田島ヶ原の旅行記を読んでいただきありがとうございました。
サクラソウ、綺麗ですよね!
埼玉県の浦和市にあるとはびっくりですし。
ノウルシも、よくみるとなかなかきれいです。
> 幼い頃に遊んだレンゲ畑を思い出します。
確かにそんな感じですね。
レンゲ畑も春らしい風景ですよね。
やはり野の花は、野に咲いていてこそ美しい。
今回、田島ヶ原を訪れて、改めて旅猫も思いました。
1日後に山梨を訪れていらしたのですね!
でも、糸桜には出会えませんでしたか。
それは残念でした。
本当に素晴らしい桜でしたので、ぜひ一度会いに行ってみてください!
書き込み&投票をありがとうございました!
旅猫
-
- コクリコさん 2009/05/07 13:36:33
- 見に来ました〜!
- 旅猫さん、早速拝見。
田島ガ原にようこそ、です!
うーーーん、桜草は毎年あんな感じですね。
一面に桜草が敷き詰めている状態を夢見ていらっしゃる方はちょっとがっかりしています。。。私もそうでした。
結婚してから浦和に住んでいるのですが、地元のご老人から「田島ガ原の桜草の数はこんなもんだったよ。管理が悪かったからもっとひどかったよ。」
と
聞きました。
ノウルシ、カントウタンポポ、たくさん野草写しましたね♪
桜草以外の花をあんなに写していたのは旅猫さんしかいなかったのでは?
桜草だけでなく、ひとつひとつ主役のように写すなんてさすが旅猫さんです!
あの桜草のしっかりした可愛いピンクの花びら良いですよね。
今年もまた咲いてくれた〜これから先も咲き続けて欲しいです。
あそこは浦和なのに自然にあふれていますよね。
旅猫さんが写された八重桜が咲いている公園(そこまではさくら草公園だそうです)から先にずんずん行くと秋が瀬公園が続き、林あり、沼ありで野趣にあふれています。
桑の実がたくさん採れる所があって毎年、つんではジャムにしています。
でも、何回か殺人事件などあったりしたので平日に一人で行く時はあまり奥に行かないようにしています。
旅猫さんのお家の近くにも桜草の自生地があるのですか!
来年はそこのレポートお願いしまーす。
- 旅猫さん からの返信 2009/05/07 23:29:33
- RE: 見に来ました〜!
- コクリコさん、こんばんは。
早速読んでいただきありがとうございます!
やっぱり、毎年あんなかんじなのですね。
でも、かえって健気に咲いている姿を見て感動しました。
ずっと咲いていて欲しいものです。
> ノウルシ、カントウタンポポ、たくさん野草写しましたね♪
野草好きなので、どうしても足元の小さな花にも目が行ってしまうのです。
それに、どの花も、よく見ると個性的で可愛らしい姿をしていますから。
もちろん、主役のサクラソウの可憐なピンクの花は特別ですけどね。
コマクサもそうですが、スターは違いますね(笑)
秋が瀬公園というのがあるのですね。
林に沼ですか!
桑の実を採ってのジャム作り、いいですね〜
地元のサクラソウの自生地、来年行けたら紹介しますね!
旅猫
-
- ジュリままさん 2009/05/07 12:14:30
- うなこちゃんビミョ〜
- さくら草公園って名前はステキだし
ピンクの絨毯でないにはしても
黄色あり、薄いピンクあり、花の種類もいろいろで・・・
しかし落ちはこれですか・・・(^^;
この銅像、やなせたかし風?
ジュリまま
- 旅猫さん からの返信 2009/05/07 23:22:52
- RE: うなこちゃんビミョ〜
- ジュリままさん、こんばんは!
ありがとうございます。
ピンクの絨毯ではなかったですが、
かえって素朴でよかったです。
色々な花も咲いていましたし。
> この銅像、やなせたかし風?
風じゃありません、作者はやなせたかしです(^^;
微妙ですよねー
いくら浦和がうなぎの産地だったからって。。。
旅猫
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったスポット
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 【武蔵国】(埼玉東部)
18
22