浦和旅行記(ブログ) 一覧に戻る
武蔵野線は東浦和駅を松戸方面へ進むと、広大な何もない風景が展開します。浦和といえば首都圏なのに、車窓から見るとどうしてここだけは家屋がないのか不思議に思っていました。<br />そして、見沼たんぼなるものを知ったしだいです(さいたま市見沼たんぼホームページで詳細がわかります)。猛暑が和らいだ9日、雨の中を東浦和駅で下車し、ぶらりと歩いてみました。<br />

雨降る見沼田んぼをぶらり散歩

69いいね!

2016/07/09 - 2016/07/09

51位(同エリア405件中)

0

45

senqing

senqingさん

武蔵野線は東浦和駅を松戸方面へ進むと、広大な何もない風景が展開します。浦和といえば首都圏なのに、車窓から見るとどうしてここだけは家屋がないのか不思議に思っていました。
そして、見沼たんぼなるものを知ったしだいです(さいたま市見沼たんぼホームページで詳細がわかります)。猛暑が和らいだ9日、雨の中を東浦和駅で下車し、ぶらりと歩いてみました。

旅行の満足度
4.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
1万円未満
交通手段
高速・路線バス JRローカル
旅行の手配内容
個別手配

PR

  • 東浦和駅舎、どこにでもある何の変哲もない駅です。

    東浦和駅舎、どこにでもある何の変哲もない駅です。

  • 改札口を出ると見沼の龍神が迎えてくれます。

    改札口を出ると見沼の龍神が迎えてくれます。

  • まずはお昼時なので、駅前で昼食にします。

    まずはお昼時なので、駅前で昼食にします。

  • この店には東浦和駅B級グルメ店表なるものが置かれています。どの店がお勧めかは書いてありません?

    この店には東浦和駅B級グルメ店表なるものが置かれています。どの店がお勧めかは書いてありません?

  • ランチメセットニューもありますが、店の前にたなびいていた旗看板の担々麺を頼みます。ご飯も小碗で付いてきます。麺は細麺と中麺があり、細麺の注文が多いと言うので私も細麺にします。ピリッとした辛さに、白胡麻を磨り潰したクリーミーな味で(たぶん白胡麻だと思う?)、味はそこそこ美味しいです。麺は固茹ででした。

    ランチメセットニューもありますが、店の前にたなびいていた旗看板の担々麺を頼みます。ご飯も小碗で付いてきます。麺は細麺と中麺があり、細麺の注文が多いと言うので私も細麺にします。ピリッとした辛さに、白胡麻を磨り潰したクリーミーな味で(たぶん白胡麻だと思う?)、味はそこそこ美味しいです。麺は固茹ででした。

  • 腹ごしらえをしたので、出発です。駅前交番の横に見沼田んぼ半日観光ルートの案内図がありました。写真の赤で書かれたコースです。私は芝川に出たら赤線観光ルートを離れて、黄色線の芝川沿いを北上しました。

    腹ごしらえをしたので、出発です。駅前交番の横に見沼田んぼ半日観光ルートの案内図がありました。写真の赤で書かれたコースです。私は芝川に出たら赤線観光ルートを離れて、黄色線の芝川沿いを北上しました。

  • 見沼代用水路西線です。前方左に見沼通船堀公園が見えます。

    見沼代用水路西線です。前方左に見沼通船堀公園が見えます。

  • 見沼通船堀の道標です。

    見沼通船堀の道標です。

  • 見沼代用水路とは何なのか?見沼通船とは何なのか?何も知らないで来た人でも、説明書きが随所にあるので、読んでみるとなるほど感心するでしょう。私もその一人です。

    見沼代用水路とは何なのか?見沼通船とは何なのか?何も知らないで来た人でも、説明書きが随所にあるので、読んでみるとなるほど感心するでしょう。私もその一人です。

  • 見沼通船堀公園です。何もないですが、竹林が広がっていますのでこちら側を通って、見沼通船堀脇を進みます。

    見沼通船堀公園です。何もないですが、竹林が広がっていますのでこちら側を通って、見沼通船堀脇を進みます。

  • 竹林に設けられた歩遊道です。

    竹林に設けられた歩遊道です。

  • いい雰囲気です。写真左側が見沼通船堀です。

    いい雰囲気です。写真左側が見沼通船堀です。

  • 竹林が途切れると、見沼通船堀を渡って左側の道と合流します。

    竹林が途切れると、見沼通船堀を渡って左側の道と合流します。

  • 見沼通船堀はほとんど水が流れていません。一般的にこうなるとゴミや生活排水でドブ川化するのですが、ゴミはなく水もきれいで、地元の人が大切にしていることが垣間見れます。

    見沼通船堀はほとんど水が流れていません。一般的にこうなるとゴミや生活排水でドブ川化するのですが、ゴミはなく水もきれいで、地元の人が大切にしていることが垣間見れます。

  • 芝川に着きました。写真の左方向が今来た道、右方向が見沼代用水東線へ行けますが、ここから芝川に沿って北上します。

    芝川に着きました。写真の左方向が今来た道、右方向が見沼代用水東線へ行けますが、ここから芝川に沿って北上します。

  • 田んぼです。

    田んぼです。

  • 武蔵野線の青い鉄橋まで来ました。

    武蔵野線の青い鉄橋まで来ました。

  • 鉄橋下をくぐり、さらに行くと交通止めになっていました。道も草で隠れており、熊は出ませんが、仮に通れたとしても女性にはちょっと無理でしょう。

    鉄橋下をくぐり、さらに行くと交通止めになっていました。道も草で隠れており、熊は出ませんが、仮に通れたとしても女性にはちょっと無理でしょう。

  • しょうがないので、対岸に出られる橋があるところまで、今来た道を逆戻りです。

    しょうがないので、対岸に出られる橋があるところまで、今来た道を逆戻りです。

  • 対岸はこんな道がしばらく続きます。

    対岸はこんな道がしばらく続きます。

  • カルガモの親子です。突然の訪問者に驚いて、慌てて田んぼ中ほどの方へ逃げていきます。

    カルガモの親子です。突然の訪問者に驚いて、慌てて田んぼ中ほどの方へ逃げていきます。

  • 後谷ツ排水水門です。左側向こうが芝川で、手前右方向が芝川貯水池になります。

    後谷ツ排水水門です。左側向こうが芝川で、手前右方向が芝川貯水池になります。

  • 上に上る階段には立ち入り禁止になっていますが、川岸には降りていけますので降りてみます。

    上に上る階段には立ち入り禁止になっていますが、川岸には降りていけますので降りてみます。

  • 川辺です。

    川辺です。

  • 川から見た水門です。立派ですね。昔はどんな水門があったのでしょうか?案内板はありませんでした。

    川から見た水門です。立派ですね。昔はどんな水門があったのでしょうか?案内板はありませんでした。

  • 芝川貯水池が見えてきました。

    芝川貯水池が見えてきました。

  • 道も広くなってきました。

    道も広くなってきました。

  • 護岸工事中です。左が貯水池、右側が芝川です。

    護岸工事中です。左が貯水池、右側が芝川です。

  • 拡大するとこうなります。コンクリートが塗られて頑丈な堤になるのでしょうね。

    拡大するとこうなります。コンクリートが塗られて頑丈な堤になるのでしょうね。

  • 分かれ道に出ました。携帯でグーグル地図を見ると、民家園は左方向なのでそちらへ進みます。

    分かれ道に出ました。携帯でグーグル地図を見ると、民家園は左方向なのでそちらへ進みます。

  • 中央の水色の傘が見えるところに釣り人がいます。ここまでくると民家園があるバス通りが目の前になります。

    中央の水色の傘が見えるところに釣り人がいます。ここまでくると民家園があるバス通りが目の前になります。

  • 民家園入口に到着です。雨が降っているので、私以外の客は誰もいません。

    民家園入口に到着です。雨が降っているので、私以外の客は誰もいません。

  • 園内はこぢんまりしています。浦和市内にあった古い民家が移設され展示されています。

    園内はこぢんまりしています。浦和市内にあった古い民家が移設され展示されています。

  • 家と畑が調和され、いまでも生活していてもおかしくない風景が展開します。

    家と畑が調和され、いまでも生活していてもおかしくない風景が展開します。

  • このように天井のない家、今はなき故郷の家を思い出します。

    このように天井のない家、今はなき故郷の家を思い出します。

  • 小さな池には蓮の花が咲いていました。

    小さな池には蓮の花が咲いていました。

  • 雨は激しく降っています。民家園前から浦和駅のバスがありますので、帰路につきます。

    雨は激しく降っています。民家園前から浦和駅のバスがありますので、帰路につきます。

この旅行記のタグ

69いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

この旅行記の地図

拡大する

PAGE TOP