2009/03/14 - 2009/03/22
3159位(同エリア17087件中)
ニッキさん
国鉄のストライキに伴い、予定していたジュネーブ・コルナバン駅9:17発のTGVが運休。
急きょ2時間早いTGVでパリに向かいました。
パリに着いてみれば、心配していたストライキの影響は全く無く、かえってフリーの時間が2時間出来てホントにラッキー!
予定していなかったマドレーヌ寺院を見学したり、バラマキお土産を買いにスーパー・モノプリを訪れたりと、有意義に使わせていただきました。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
-
ジュネーブからTGVで3時間半、憧れのパリ、リヨン駅に着きました。
-
まだ11時前です。
昼食は列車で済ませたし、後はバスに乗って市内観光を楽しむとしましょう。
今日のスケジュールは
ノートルダム大聖堂の入場観光
パリ市内車窓観光
エッフェル塔下車観光
ルーブル美術館1時間半入場観光 -
パリ観光専門の男性現地ガイドさんが付きました。
ノートルダム大聖堂周辺の交通規制により、シテ島内にバスは入れません。
パンフレットには「ノートルダム大聖堂まで20分〜30分ほど歩いていただきます。」と記してありましたが・・。
ガイドさんの指示でノートルダムに近い裏道にバスを停車状態にして、ツアー人数40名が二手に分かれ、前と真ん中のドアから素早く、とにかく素早くサッとバスを降りて、歩いて橋を渡りました。
駐車は違反なんでしょうね。
本来なら20分ほど歩いてノートルダム大聖堂に行かなくてはならなかったのですが、おかげで徒歩5分で着きました。
少々強引ではありましたが、これが後から功を奏します。 -
ノートルダム大聖堂内に入るとガイドさんは「こっち、こっち。早く来て下さーい。」とこれも強引な誘導。
サッサと歩いていくので、見失ないようにこちらも早歩き。
周りを眺める余裕なく、着いたところがバラ窓が一番綺麗に見えるポイント。 -
内部には3つのバラ窓と言われるステンドグラスがあって、もっとも古いのが西のバラ窓で1210年頃の制作。正面入り口の上が西のバラ窓です。
南と北のバラ窓は直径13mある巨大なステンドグラスです。南は修復されていますが、北は13世紀当時のままで現存しています。
あぁ〜なんて綺麗なんでしょう。 -
1163年の着工から200年もの歳月をかけて完成したゴシック建築の大聖堂。
一時期破壊や略奪を受け、1795年に閉鎖した大聖堂ですが、ナポレオンが荒廃した大聖堂でミサや戴冠式(1804年)を行い人々の関心を誘い、作家ヴィクトム・ユゴーが小説「ノートル=ダム・ド・パリ」を通じて魅力を訴えた事をきっかけに修復されました。 -
内陣一連の彫刻の説明も受けて(暗すぎて綺麗な写真が撮れなかったのでアップなし)そろそろ退場します。
周りを見渡すと歴史の重さを感じさせる荘厳な造り。
パリを訪れたら必ず行きたかったので大満足です。
欲を言えばもう少しゆっくり見学したかったけど、まぁ、ツアーだからね。その辺は妥協です。
出入り口に向かって歩いていたら、これからミサが始まるので聖堂内部に制限が設けられました。
バスを降りて20分以上歩いていたら、この制限にかかってバラ窓も見られたかどうか。
ギリギリセーフ。ラッキー! -
バスに素早くサッと乗り込み、市内車窓観光です。
えーと、ルイ・ヴィトン シャンゼリゼ本店です。
実はLVの頭文字を見ても即座にブランド名が出てこないぐらい、興味も無いし縁もない。
なので、ふ〜んで終わり。 -
凱旋門の側を通ります。
結構大きいのでビックリ。 -
エッフェル塔の側も通ってくれました。
車窓からは全貌が写せません。 -
エッフェル塔は下車観光。
下車観光って塔のすぐ下にバスを停めるのかと思ったら、写真を撮る時に姿が全部写るビュー・ポイントに連れてってくれました。 -
アレクサンドル3世橋です。
1900年に完成した石・鉄・ガラスを組み合わせたアール・ヌーヴォー調の橋で、セーヌ川に架かる橋で最も美しいと言われているそうです。
両端にある天使や天馬の装飾がキンキン・キラキラでした。 -
オペラ座正面です。
この辺りはパリの一大商業地区でもあります。
2時間早くパリに着いたので、15:15予約のルーブル美術館鑑賞までまだ時間があります。
1時間半程のフリータイムが出来ました。
オペラ座のすぐ近くにあるパリ三越で休憩とお買い物。
免税品はぜひ三越で。その場で税金を引いてくれるので、面倒な手続きがいりません。 -
なんてお勧めしながら免税品にさほど興味を示さない私達は街へ飛び出し、あらかじめ調べておいたスーパー・モノプリへダッシュ!
途中、お洒落なカフェがたくさんありました。 -
モノプリで買った一部を紹介。
手前の赤い箱はモン・サン・ミッシェルのプラールおばさんのクッキーです。
いくらだと思います?
1箱1.4ユーロですよ。
たぶん現地のほうが高いと思います。
左の缶のチョコクッキーはベルギーに行った時にスキポール空港内で買った品と同じものです。
すごく美味しかったので、東京で輸入食品を扱うお店で探してみたけど無くてあきらめてたら、、モノプリにありました。ヤッターって感じ。
嬉しくて速攻買い物カゴへ。
クッキーは2段になっていて総重量1キロもあります。
(クッキーで1キロって凄くないですか)
2個欲しかったけど重すぎるからダメだって。(泣)
1個14.1ユーロ。
その他ベルギーのガレのチョコレートが1枚2.3ユーロなど、超お買い得。 -
ルーブル美術館の団体予約の時間になりました。
人数が多いので、もう一人ルーブル美術館だけのガイドが付いて、二手に分かれて絵画鑑賞。
ルーブル美術館は半地下から入る事は本を読んで分かっていたのですが、実際行ってみるとナポレオン・ホールって広くて迷子になりそう。 -
私はノートルダムの強引おじさんの後を追います。
ガイドとしてはかなり優秀とみました。
「短い時間の中で多くの作品を観てもらいたい。」とさっさと歩いていっちゃいます。
まずはミロのヴィーナスへ。
云わずと知れたルーブルの至宝
紀元前1世紀頃のものと推測されています。
思ったより大きな彫刻に驚きました。
綺麗です。
S字は女性が一番美しく見えるポーズですね。
いや・・男性が一番好きなポーズかな? -
サモトラケのニケ
1863年にエーゲ海のサモトラケ島で100個以上の破片で発見されました。
造られたのは紀元前190年頃といわれています。
船のへさきに置かれていた勝利の女神像は、風を受けて突き進む船を想像することができる、躍動感溢れる彫刻です。
雄々しくもあり、優雅でもあり。
ガイドは自信たっぷりに「この角度が一番美しい。」とこの場所でニケの説明を始めました。
ある本には「右斜め下方から観るのがもっとも美しい」と記されてます。
こうなると好みの問題ですね。 -
「囚われの身/瀕死の奴隷 」 ミケランジェロ作
ミケランジェロ30代後半の傑作。
教皇ユリウス2世の墓碑のために制作された彫刻です。
人間が死を迎える瞬間を美しい肉体と恍惚の表情で表現したそうな。
足元の猿の像は、猿にも等しい愚行からの解放を暗示する。
難しい事はわかりませんが、筋肉や血管までも、すべてがリアルで美しいかったです。 -
「反乱する奴隷」 ミケランジェロ作
奴隷をテーマにした6体連作のうちの1体。 -
「クピドの接吻で目覚めるプシュケ」 カノーヴァ作
まるで陶磁器のように白く滑らかな肌は本当に綺麗でした。
写真が逆光なのがくやしいなぁ。 -
「美しき女庭師」 ラファエロ作
8歳で母を亡くしたラファエロは37年の生涯で50点ほどの聖母子像を描き続けました。 -
「モナリザ」 レオナルド・ダ・ヴィンチ作
ルーブルが世界に誇る名画中の名画「モナリザ」
ガラスケースの中でその微笑を浮かべています。
日本にモナリザが来た頃は、まだ絵画に興味が無くてその良さがわからなかったけれど、今は彼女は500年を生きている永遠の美女だと思っています。
特にくちびるが大好きです。 -
「グランド・オダリスク」 アングル作
滑らかな肌と美しい曲線によって女性美がデフォルメされ、異様に長い背中と伸びきった腕が非難の的になりました。
ローマでの修業時代からラファエロに深く傾倒しており、影響が垣間見えます。 -
「レカミエ夫人」 ダヴィッド作
華麗なる恋愛遍歴で名を残した貴婦人の肖像です。
レカミエ夫人は実在の人物で、裕福な銀行家と結婚した彼女は夫の財力を後ろ盾にパリでサロンを開き、その美貌と知性で一躍社交界の花形となっていきました。
皇帝ナポレオンをも虜にしていたといわれています。 -
まだ幾つかの絵画を紹介して説明してくれましたが、なんといっても1時間半の短い時間ですので、さわりだけという感じです。
それでも優秀なガイドさんだったので、ただ漫然と観ているよりは、しっかり記憶に残りました。 -
再びオペラ座近くの三越まで戻り、夕食までの時間調整。
40分のフリータイムが出来ました。
すぐさま歩いて10分程のマドレーヌ寺院へgo。
私達、超アクティブです。
マドレーヌ寺院は、四方を高さ20mのコリント様式の円柱52本で取り巻く古代ギリシャ風教会です。 -
マドレーヌ寺院の内部は落ち着いた、厳かな空間。
-
今日の夕食はエスカルゴ。
かたつむりと思ってはいけません。
これはサザエです。あはは。
ツアー全員食べられましたよ。
わざわざ注文する程食べてみたいとは思わないので、良い機会でした。 -
夕食も終わり、バスでホテルに向かいます。
途中エッフェル塔が良く見える道を通ったので、ライトアップされた美しい姿をパチリ。 -
パリ2連泊はスーペリアクラスの「プルマン・パリ・リヴ・ゴーシュ」
地下鉄8号線終点バラール駅から徒歩5分ほどなのでアクセスはバッチリです!
今日のストライキの影響はすべて良い方に代わり、予定外のフリータイムで買い物が出来た為、明日の自由行動は思いっきり観光に集中出来ます。
運気が良い方に、良い方に回ってくる。
ホント、ラッキー!
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