![「うゎー、デジカメ持って来ればよかった、、、失敗したなぁ。(泣) 今日は最高のお天気ですね。素晴らしい。3月でこんな春のような陽気は、そうはないですよ。」<br /><br />何度もスイスを訪れている添乗員さんが真っ先に興奮してました。<br /><br />青い空 白い雪 雄大な山々 アレッチ氷河<br />すべてが美しい!<br />太陽に感謝。強運に感謝。<br />最高の思い出です。<br /><br />](https://cdn.4travel.jp/img/thumbnails/imk/travelogue_album/10/32/58/650x_10325888.jpg?updated_at=1239851610)
2009/03/14 - 2009/03/22
182位(同エリア696件中)
ニッキさん
「うゎー、デジカメ持って来ればよかった、、、失敗したなぁ。(泣) 今日は最高のお天気ですね。素晴らしい。3月でこんな春のような陽気は、そうはないですよ。」
何度もスイスを訪れている添乗員さんが真っ先に興奮してました。
青い空 白い雪 雄大な山々 アレッチ氷河
すべてが美しい!
太陽に感謝。強運に感謝。
最高の思い出です。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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-
朝のグリンデルワルト駅です。
いよいよスイス初の自然文化遺産アレッチ氷河や4000m級の山々が連なるユングフラウを目指して出発します。 -
8:47発の登山列車でクライネシャイデック駅に向かいます。
-
山は顔をみせているけれど、まだまだ麓には家が建ち並んでいます。
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列車の窓越しに、次から次へと美しい山々が姿を現し始めました。
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アイガーの北壁(たぶん)雄大な山々にテンションも上がってきました。
ガラス窓越しですが、かまわずシャッターを切り続けましょう。 -
クライネシャイデック駅からユングフラウ鉄道に乗り換えて、ユングフラウヨッホ駅を目指します。
ひこうき雲がきれいですね。 -
真ん中の氷わかりますか?
氷河が顔を出してます。 -
アイガーグレッチャー駅を過ぎるとアイガーの岩盤をくりぬいて造ったトンネル内に入ります
途中アイガーヴァント駅で5分停車。
駅構内にある大きなガラス窓の展望室を目指して、皆さんカメラ片手に列車を降ります。 -
きれい・・。
登山の難所、アイガー北壁の内部から外を眺めることが出来るなんて幸せ。 -
ほとんどトンネルの中を走行するユングフラウ鉄道。
このトンネルは16年の歳月をかけ、開通したのが1912年。日本の大正元年ですって。ビックリです。
トンネル建設は硬い岩との戦いだったそうです。
アイガーとメンヒの体内を迂回して、標高差1400mを50分かけて昇るのは、乗客の高山病の危険を考えての事。 -
2回目の停車 アイスメーア駅。
同じようにガラス窓の展望室があって、皆さん記念撮影に余念がありません。
トンネルの途中2ヶ所に横穴を掘り、外の景色を見せてやろうと考えた設計者ツェラーの粋な計らい。
恩恵に与ってます。 -
ここだけ風景が違いますね。
アイスメーア駅は日本語で氷海駅です。
なるほど、、。 -
ヨーロッパで一番標高が高い駅(3454m)
ユングフラウヨッホ駅に着きました。 -
駅に降りたらすぐさまスフィンクス展望台へ。
体調に多少の異変があった方もいたようですが、私は何の変化もなく、いたって元気。
展望台に向かうエレベータが池袋のサンシャインと変わらぬぐらい早いのにビックリ!
標高3571mに建つ、猛吹雪にもびくともしないガラスに覆われた素晴らしい展望台。
この技術には脱帽です。 -
スフィンクス展望台のテラスに出ると、目の前にドーンと
メンヒの雄大な姿を見ることが出来ます。
手が届きそう・・。テンションアップ! -
世界自然遺産 アレッチ氷河です。
凄い すごい すごーい。 -
アレッチ氷河は1年に約50cmずつ下方に移動しているとか、、。
ここにも地球温暖化の影響が確実に現われています。 -
ただ今の気温−8.9℃
皆さん、かなりの重装備でしたが、私はダウンコートの下にセーターとユニクロのフリースとヒートテックで何とかしのぎました。ユニクロばんざーい。
これもたまたま春の陽気?だったから。
でも季節に応じて防寒対策はちゃんとした方がいいですよ。夏でも白銀の世界ですから。
帽子はニットがいいですね。私の帽子は飛ばされそうになったので、結局手に持ったままでした。
天気の良い日はサングラスも必要でしょう。
すごく眩しくて「持って来ればよかった、、。」って思いました。 -
スフィンクス展望台を降りて長いトンネルを歩いて反対側のプラトー展望テラスに出ました。
野外テラスなので足元は雪で覆われてます。
滑るので気をつけてね。
絶景でーす。
360度で広がる白銀の世界。
この感動をどう表現したらよいのでしょうか。 -
ユングフラウです。
-
美しい山々に、ホント言葉を失います。
ドイツとパリを楽しみにしていたので、スイスはおまけ程度にしか考えていなかったけれど、あぁ〜スイスに来て本当に良かった。 -
プラトー展望テラスの端からスフィンクス展望台とプラトーの出入り口を望みます。
こんなに高い所までエレベータで上ったんですね。
名残惜しいけれど手が冷えてきました。
そろそろ下界に戻りましょう。 -
クライネシャイデック駅に戻ってきました。この辺りは一大スキー場です。
木が立ち並ぶ日本のスキー場と違って、なんの障害もありません。
気持ち良さそうですね。
私もスキーやりたいよー。 -
ここで昼食です。
アルペンマカロニ、、グラタンですね。
まあまあ美味しかったデス。 -
さよならアイガー。雄雄しくてかっこ良かったよ。
-
さようならベルナー・オーバーラント。
3月中旬はスイスのベストシーズンではないので全く期待していませんでしたが、見事に裏切ってくれました。
天候一つで印象もかなり左右されますよね。
晴れ女でよかった♪
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