2009/03/04 - 2009/03/05
2638位(同エリア4065件中)
円蔵さん
QV クイーン・ヴィクトリア
総トン数90000トン
全長294m
幅 32.3m
全高62.5m
喫水線8m
運行会社 キュナード・ライン
この巨大な船がいよいよ目の前に!
昨年乗船した飛鳥2が50000トンなので約2倍近い大きさになります。。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- ANAグループ
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
-
いよいよ、この旅の核心QVを見る日がやってきました。
昨年末だったか、この船が日本に来ると言う知らせを聞いてから待ち続けた日です。
当初は日帰りで船だけを見て帰ろうと思っていましたが、前にも書いた様に一泊した方が安いと言う理由と日帰りだと、どう急いでもこの入港までの風景を観る事が出来なかったので、一泊にいたしました。
さて、当日は8時入港予定の船。
一応7時には目的の場所に赴いて待っていようと考えていました。
その目的地は鍋冠山公園です。
5時半過ぎに起床してざっと用意をしてフロントにて
「鍋冠山までどのくらいの時間が掛かりますか?」と
聞いたところ、あまり有名な場所では無いのかな??
地図を広げて場所を探してくれましたが、結果は歩くと結構時間が掛かる、上り坂ばかりって答えで。。
タクシーの運転手にタクシーならどれ位かを聞きに行ってくれました。
タクシーだと時間で7分、料金は900円という事でタクシーに決定!
運転手と雑談をしながら向った訳ですが、いやぁ坂道を登る登る!ホント歩いたら大変な事になっていました。
ようやく鍋冠山の展望台に着いた時は既に20名位の方がカメラを構えて待っていました。
そして三脚を用意しながら遠くに目を移すと・・・
なんと!もう船が見えています!!!
ギリギリでした(笑) -
だんだんQVが近づいて来ました。
船の手前に見える橋は女神大橋です。
長崎市は市をあげてQVを迎えているようで、この日に限っては橋の上に三脚を立てて撮影をしても良いと言う許可が出ていたみたいです。 -
いよいよ女神大橋を潜りますが。
QVの前のパイロットの前に居る水を上げている船。
正式名称は解りませんが・・初めて観ました。 -
だいぶ近づいて来ました。
目の前は三菱造船です。 -
いよいよ港に入ります。
-
先ほど、前を走っていた船が様々な色の水を上げています。
ミドリ〜〜 -
ピンク〜〜
-
キイロ〜〜
-
7:33分・接岸
QVの少し向こうに見えるのが昨夜行った
長崎水辺の森公園です。
そして船が見えますが興奮した海保の巡視船です。
やっぱりQVはデッカイ!! -
これが鍋冠山公園展望台から観た長崎港です。
この展望台、トイレもありましたし夜は夜景が綺麗な場所と人気スポットらしいです。 -
一通り写真を撮ったので、山を下りますが。
来る時とは違う遊歩道を発見したので、そちらを進みました。グラバー園の方に出れる道です。
森林の中を進んで行きますが「夜は街灯が無いので通らないように」みたいな標識が立っていました。
その森林を抜けて見晴らしの良い所にでると、眼下にグラバー園が見えます。 -
手前に見える白い煙突の家は旧ウォーカー住宅かな?
こんな風景も長崎ならではなのでしょうか。 -
下り坂を歩いていると、同じように船の写真を撮っている方と少し話をする機会がありまして。。
挨拶の様に「どちらから?」から始まり・・
「神奈川から来ました!」「そしたら明日も行かれるのですか?」「はい!」って感じに話は進んで、道も進んで遂にファンネルが近くなってきました。 -
道はそのまま斜行エレベーターのグラバースカイロードの上に位置する垂直エレベーターに出れました。
ここは垂直エレベーター入り口からの風景です。
オレンジの建物の手前に大浦天主堂が見えました。
このエレベーターを待っている時間に今から出勤する方と知り合い、結局下に降りるまでずっとお話が出来ました。話と言っても港に行くにはどの道が良いとかそういう感じでしたが、それでも一人旅って喋る事が無かったので嬉しかったなぁ。 -
お喋りをしながら斜行エレベーターを降り、結局石橋駅で「ここから真っ直ぐで港だよ〜」なんて教えて頂いて。
港に来ました。
QVも目の前です、時間も8時過ぎなので乗客の方々がチラホラ街を歩いていました。 -
昨夜歩いた街ですが。。
船が壁です。
今回のツアーは朝食付きだったので、ここで一旦ホテルに引き上げます。
朝食はバイキングスタイルでしたが。
早朝、出掛ける前にバウムクーヘンを食べてから出掛けたのでお腹はそんなに空いていません。
それなので、船を見たいって気持ちもありまして。
パンを一切れ、スクランブルエッグ少々。
そして朝に欠かせないコーヒー位しかお腹には入れないで9時半近くに荷物を預けてチェックアウト。
いよいよ間近で観る瞬間がやってきました! -
ホテルを出て、昨夜行った水辺の森公園に行ってみました。
近づいて行くと、その大きさが感動になっていきました。 -
下で警備されている方が、あんなにも小さく見えます。
-
テンダーボートと客室だけをアップで撮ってみましたが、もうなんだか解りませんね(笑)
-
真正面です!
ここ長崎では比較的、どのポジションでも見やすく
こうやって真正面でも写真を撮れました。
しかし、これが後日のクイーン・メリー2事件?を
引き起こしたのでした(笑) -
ちょっと面白くて撮ってしまいました。
客船を前に普通に釣りをしている方です。 -
先ほど、釣りをされていた人の時はテンダーボートがまだ海面にありましたが、すぐに収容されて行きました。
-
場所を少し移動して離れて見ました。
ここ、長崎水辺の森公園は芝生あり目の前は港ありの好ロケーションで、ここでノンビリしていたい気持ちもありましたが。
折角長崎まで来たのだから観光も忘れないで行ってしましました。
なんとなく、芝生の上に船が居る様な感じです。 -
また船の方に戻ってみたら乗客の方と思われますが
仲良くされていたので微笑ましかったです。 -
「Queen Victoria」
先日、夜の散歩の時に旧上海銀行香港支店の前にある歩道橋が人気スポットになっていると書かせて頂きましたが、この様に比較的高い位置でそして近くで観れる場所って事で歩道橋の上は多くのカメラを持った方々がいらっしゃいました。 -
ここが歩道橋の上からの眺めです。
一旦ここでQVとお別れして市内観光へと行きました。 -
歩道橋を降りてまずはグラバー園を目指しました。
ここは旧香港上海銀行です。
明治37年建築物。
建物の前に説明が書かれた看板があるのですが。
その写真を見ると当時はここの目の前まで海岸線があったみたいです。 -
続いて大浦天主堂へと続く道を登って行きます。
昨夜もこの道を歩いていけば、あんなに迷って焦る事もありませんでした。
お土産屋さんが軒を連ね活気はありましたが、しかしお客さんが少ないのでは。。。 -
道の途中で素敵な建物を発見!
祈りの丘絵本美術館です。 -
さすがに大浦天主堂前は賑わっていました。
いまはここを通り過ぎて先にグラバー園に向います。 -
大浦天主堂前を横切るとすぐにこのグラバー園入り口がありました。
-
この様な立て看板が!
QVを歓迎しているのですね!
このグラバー園
散策マップの言葉をお借りして
スコットランドから渡来したトーマス・グレーク・グラバーさんがここ、南山手の丘に住まいを建設したのが1863年。共に長崎を長崎に暮らした貿易商たちの邸宅が今も形をかえずに残っている場所です。 -
入り口を券を購入して、最初はこの動く歩道で一気に上まで上がりました。
この時、いつもよりもカメラのレンズを多く持って行った為に少し動きの自由が奪われ(笑)
入り口で頂いた散策マップを観ることもなく。。
「道順」って標識に従ってただただ上へ向いました。 -
さて、動く歩道は二つありますが、二つ目を降りるとグラバー園で最も高い位置にある旧三菱第二ドックハウス前にでます。
しかし、ドックハウスに行く前にとりあえずQVを確認(笑) -
こちらが旧三菱第2ドックハウスです。
ドックハウスは修理の為に船が造船所に入っている時に乗組員が宿泊した施設の事。
当初からこの場所にあったのかなぁ?
グラバー邸よりも他のどの邸宅よりも高い位置にあります。
中に入って見ました。 -
宿舎と言う事だからか玄関を入るといきなり階段が設置されていました。
-
建物の中で1番雰囲気が残されていた部屋
談話室です。 -
他の部屋はこの様なパネルが設置されていました。
この左上の「クリスタルハーモニー」を改造して新しくなった船が「飛鳥2」です。 -
どこに行っても撮ってしまう照明です。
-
2階へ上がると「帆船模型展示コーナー」や
「三菱長崎造船所の紹介コーナー」等がありました。
間取りは当時の宿舎のままだと思いますが、この様に模型が展示されていたり、先ほどのパネルでの紹介コーナーになっていました。
もうちょっと当時の部屋を再現しててほしかったなぁ -
2階のベランダに出てみました。
ここはグラバー園の中で最も高い位置から観れる風景です。
でも・・天気がぁ。 -
最初、このグラバー園からの船を1番見たかったのです。
グラバー園の建物と一緒に船が撮れたらって思っていましたが。。帰って来てみるとそういう写真は一枚もありませんでした(笑)
ベランダからファンネルを確認! -
高台から少し降りて
「旧長崎高商表門衛所」
長崎高等商業学校・1905年創立
その表門衛所です。 -
朝、展望台から降りてくる時に見えた煙突の建物。
旧ウォーカー住宅です。
この住宅はロバート・ネール・ウォーカーさんの次男が暮らしていたそうで明治中期は大浦天主堂の傍にあったそうです。
やっぱり、最初からここにあった訳では無いのですね!
そして、ウォーカー住宅と言う名の本人
ロバート・ネール・ウォーカーさんはイギリス人の事業家
1898年に長崎にウォーカー商会を設立。日本発の清涼飲料水メーカーも設立。
このウォーカーさんの兄「ウィルソン・ウォーカー」さんはグラバーさんと共にあの麒麟ビールの前進を設立したそうです。 -
入り口を入ると、正面はバルコニー
左右に2部屋づつ、計4部屋あります。 -
入ってすぐ右側の部屋には調度品が展示されていました。
-
調度品の部屋の別角度です。
やっぱりここにもミシーンがありました。 -
こちらは入ってすぐ左側の部屋
食堂です。 -
こちらが寝室です。
神戸の洋館を昨年見てきましたが、グラバー園の建物の内装は淡白に感じます。 -
ここが応接室です。
そして。。。
忘れもしません、この頃からちょっとお腹に異変が(笑) -
ウォーカー住宅を出てすこし坂を下った所に
明治時代の水道共用栓がありました。
長崎市の水道は1891年に造られ、当時は街路に立てられたこの共同栓が用いられていたそうです。
市街水栓番が朝に水を出し、夕方に止めに廻っていたそうです。 -
ここは旧自由亭
この階段を上がると2階には喫茶室があり。
ホントに2階に上がってコーヒーでも飲みたかったのですが。。お腹が(笑) -
ここが自由亭です。
横浜・元町のエリスマン邸の様な外観でした。 -
グラバー邸がありますが。。。
その前にまた違う所に行ってみました。 -
この薔薇を受け取って下さい!!(笑)
この方、長崎を舞台にした歌劇(マダム・バタフライ)を作曲したジャコモ・プッチーニさんです。
知らなかった・・・ -
次に行ったのは「旧リンガー住宅」
明治時代に建てられた三方をベランダで囲まれたバンガロー形式の建物。
丁度、ここの前の広場でQVの乗客を歓迎する三味線演奏や着物姿の人がいらっしゃいました。 -
ここは入り口を入ってすぐの場所ですが。
資料が。。
体調がカナリ気になっていた頃と思われ。
急ぎ足だったのか頭の中にも入っていません(笑) -
それなので、部屋の内装だけでごめんなさい。
ここは居間です。 -
こちらは応接室です。
-
WELCOME TO 長崎
-
そして旧グラバー住宅へやってきましたが。
帰って来てからマップを観てみると、旧リンガー住宅の奥にも旧オルト住宅、旧スチイル記念学校が書いてありました。
なんて事だ!!!行っていません!!
しかし、早くも来年2月17日に行く事を決意!
何故この日かと言いますと。。
解るかもしれませんが(笑)
答えは横浜編で書きます。 -
ここ、グラバー住宅でも資料不足。
-
客用寝室です。
っとまぁ、肝心のグラバー住宅がこんな感じで廻ってしまいました。ひどく反省しております。
早朝からの強行軍と先日の疲れ等ありまして、加えて
カメラのレンズを3本持ってあるくと言う未知の世界。いつもの旅行よりも旅行っぽくなくなっていました。
次回からは気をつけないと!
いつの間にか体力が落ちている自分に(笑) -
グラバー住宅を出て展望台に行きました。
どれが船かわかります?
って言いたくなる位にQVは建物の様でした。 -
ファンネルのアップです。
-
先頭にタイタニック状態の人!?(笑)
この展望台のベンチで少し休憩をとり、やっと元気になってきました。
すこし写真の数が増えてしまったので、旅行記を別けます。
ここまでは早朝〜グラバー住宅でした。
この旅行記のタグ
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この旅行記へのコメント (2)
-
- あんみつ姫さん 2009/03/10 09:19:05
- 入港をしっかりチェック!さすが〜!!
- WEEZERさん 、こんにちは。
クイーン・ヴィクトリアの入港の瞬間!
ワクワク・ドキドキ!
タクシーを使った機転。幸いでした。
橋をくぐる時なんて、いいですね!
船が噴水?を上げるところなんて、
まさに、QV・熱烈歓迎!を感じさせます。
そして、神奈川から来た、別の観光の方。
いるんですね〜。同じ考えの人が…
それでは、話がはずみましたでしょうね。
WEEZERさん、続きを楽しみにしていま〜す!
あんみつ
- 円蔵さん からの返信 2009/03/10 22:26:10
- こんばんは〜〜
- あんみつさんこんばんは!
今、お返事を書いていてふっと思ったのは。
先週の今頃は丁度雪が降ってて落ち着かない時間だったなぁって(笑)
クイーン・ヴィクトリアを歓迎する長崎の出迎え方が良かったですよ。
後で旅行記の方にも書いていきますが、やっぱり大きな船が入るのはイベントなんでしょうね。
そうなんです!船の話を始めたら楽しくて〜〜
翌日、横浜にはクイーンメリーが入りましたが大阪にも別の船が入るって
大阪に行きますって人もいました。
それでは又、旅行記を書き始めますね!
WEEZER
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