2009/02/28 - 2009/02/28
2359位(同エリア4364件中)
Weiwojingさん
- WeiwojingさんTOP
- 旅行記996冊
- クチコミ137件
- Q&A回答112件
- 2,347,026アクセス
- フォロワー192人
京都にヴォリーズの足跡を求めて出掛けてみました。京都には彼が手がけた建物がたくさん残されていますが、「東華菜館」ほど異色なものはないでしょう。これまでにヴォーリズが手がけた建物とはかなり異なります。
鴨川の四条大橋のかたわらに立つ建つこのスパ二ッシュ様式の建物は、1926年(大正15)に建設されました。それ以来四条大橋を歩く人々の目にその異色ぶりが焼きついているのではないかと思います。
今回食事をしながらゆっくリと建物を観察し、さらに食事の後館内のあちこちを見学させていただきました。
-
東華菜館の建物の外観です。鉄筋コンクリート5階建てです。
この建物は元は京都の老舗料理店矢尾政が大正末年に西洋料理店として開いたものですが、戦後東華菜館に受け継がれ、今日に至っています。 -
建物の玄関上部には豊饒なテラコッタ装飾が飾られ、ここを訪れる人に華やかな演出をしています。
-
魚(タコ)や巻貝などの食材をモチーフにした独特な装飾デザインが目を引きます。スペイン風壁面装飾とで言ってもいいかもしれません。
-
少々向きを変えて、右側寄りからも写真を撮ってみました。
-
玄関を入ると、先ずこのような部屋があります。
天井の装飾といい、また壁の飾りといい1926年(大正15)建設当時のままです。照明器具が素晴らしいですね。これは恐らく近年のものです。 -
エレベーターに乗って4階へ行ってみましょう。
このエレベーターは創業当時からのハンドル式で、いまだに現役です。ドアやエレベーターの階数指示器も昔のままではないかと思われます。 -
-
-
-
-
4階から3階へ降りていく途中に、このような美しい窓の装飾があります。
-
4階から3階に下りていく階段ですが、天井部分と左右の壁の上部がむき出しのままです。かつては何か壁紙のようなものが貼られていたのでしょうか。
-
-
3階から2階へも階段を下りてみました。階段の飾りはどれも違います。また、階毎にインテリアは全く異なるという凝りぶりです。
-
-
-
-
-
外から窓を撮って見ました。窓の上部に作られた飾りが目を引きます。
-
窓の意匠が素晴らしいです。窓の外には淀川が流れているのが見られます。
-
天井の造りが他のヴォーリズ建築と共通しています。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
Weiwojingさんの関連旅行記
二条・烏丸・河原町(京都) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
21