2008/08/31 - 2008/08/31
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アルベーロさん
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青森を早朝に出て竜飛崎まで行って東京へ帰るコース。本数の少ないJRとバスを乗り継いで行くので、タイムスケジュールに合わせるのが大変。時計を見ながら出来るだけ歩き回った。天候もイマイチだったけど灯台を見た時には、流石に感動した。かすかだったけど北海道も見えて津軽海峡を実感した。
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早朝、青森駅を出発。普通列車だったが車両は、特急でゆったり座れました。
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青森発、蟹田行きです。
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特急列車は、蟹田まででローカル線に乗り換えて三厩へ向かう。
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三厩は、終着駅。天気が悪いのが気になる。
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三厩の駅からは、派手な路線バスに乗って行きます。数人の地元の方と観光客が5人程度、乗って出発です。
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駅前から、路線バスに乗り換え竜飛崎に向かう。
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海岸線を走っていきます。
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前方に岬が見えてきました。
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途中の集落に入りました。道幅は、狭いですが大型バスが進んで行きます。
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まずは、「青函トンネル記念館」から観光を始めます。
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トンネル掘削時の海面下140mの作業用坑道へケーブルカーで行きます。かなりの勾配です。
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ゲートが開くと風圧を感じます。気圧の変化があり耳がツーンとします。いざ、坑道へ。ケーブルカーが通るとゲートが閉じられます。
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坑道内の貨車。
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ドリルの刃先。
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記念館を出て灯台方面に向かう。
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竜飛漁港。
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レストハウス。
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竜飛崎灯台。思っていたより背が低い灯台だった。
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思わず「津軽海峡冬景色」を口ずさんでしまう。一人で感動!
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レストハウスの先には、津軽海峡を守る砲台跡が残っている。
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晴れていたら最高なんですが、この空色の方が竜飛らしいかな。
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日本海側の景色。
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対岸側は、北海道。曇っているので良くは見えない。
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岬の先端には、無線基地がある。
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遊歩道も整備されていて散歩には、最適です。
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高低差90mの遊歩道を降りていくと「竜飛潮流」と呼ばれる急な潮流がはっきりと見える。
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この辺りは、風が強くてピュウーピュウーと鳴いている。北のはずれに来たという感動!
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海岸沿いに歩けるようになっているが、ここまで降りて来る人はいない。下りると以外に静かな波。
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この辺りからUターンして90m差を息を切らしながら根性で登る。
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階段国道の入口。名所としては、有名なんだけどなんで階段なんやろ。
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漁港の方へ向かって下って行きます。国道だからよく整備されています。
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道に迷わないように道路標識と街灯があります。
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帯島が見えてきました。神社と民宿があります。
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正面が漁港側の階段国道の入口。観光バスが止まっていますが上まで登っていく人は、少ないようです。
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「竜飛漁港」
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竜飛漁港より三厩駅に戻りました。
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青森に向けて帰ります。
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