![秋になるとどうしても行きたくなるところがあります。<br />そう、京都です。<br />というよりも、「行かなければいけない」という訳の分からない衝動に駆られるわけですが・・・。この気持ち、お分かりいただける方も少なくないはずです。<br /><br />今回の日程1日目は・・・<br />6:15小田原発のひかり(N700系)←この時間、自由席はガラガラ<br />7:50京都着<br />そこからアバンティ裏で両親と合流し、嵯峨野の祇王寺、常寂光寺、落柿亭(工事中のため正面まで)、ラグビー観戦、夜の祇園新橋という予定。<br />3人がカメラを持ち思い思いの写真を撮ってまわる不可思議な旅ですが、これが我が家のスタイルということで、1泊2日の京都旅行が始まりました。](https://cdn.4travel.jp/img/thumbnails/imk/travelogue_album/10/29/40/650x_10294036.jpg?updated_at=1229098173)
2008/12/06 - 2008/12/06
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Junjunさん
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秋になるとどうしても行きたくなるところがあります。
そう、京都です。
というよりも、「行かなければいけない」という訳の分からない衝動に駆られるわけですが・・・。この気持ち、お分かりいただける方も少なくないはずです。
今回の日程1日目は・・・
6:15小田原発のひかり(N700系)←この時間、自由席はガラガラ
7:50京都着
そこからアバンティ裏で両親と合流し、嵯峨野の祇王寺、常寂光寺、落柿亭(工事中のため正面まで)、ラグビー観戦、夜の祇園新橋という予定。
3人がカメラを持ち思い思いの写真を撮ってまわる不可思議な旅ですが、これが我が家のスタイルということで、1泊2日の京都旅行が始まりました。
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祇王寺です。
奥嵯峨にある祇王寺は、小倉山の山麓にあり、竹と楓に囲まれたささやかな草庵です。
平家ゆかりの庵だそうで、とても落ち着いた雰囲気が気持ちのいいところです。
ちょうど私たちが訪れた数日前にNHKのニュースで特集されていたそうで、散り紅葉が心を魅了させてくれるという事でやってまいりました。 -
入口手前の祇王寺の看板です。
この日は朝からいい天気に恵まれ、紅葉とのコントラストがとてもステキでした。 -
本来の入口の屋根です。どうやらもうかなりの紅葉が散ってしまっているようです。
大丈夫かな〜 -
そんな心配はご無用です。紅葉はかなり散ってしまっていましたが、その散り紅葉がすばらしく、心を引き寄せられてしまいました。
どうですか〜、この深紅の絨毯は♪ -
散り紅葉と祇王寺の庵です。
雰囲気を出すためにかなりアンダーにしてみましたがどうですか? -
まだまだ散り紅葉はこんなに鮮やかに生きています☆
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ここからは祇王寺の散り紅葉をご堪能ください☆
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赤ばかりではありません、ここ祇王寺は☆
竹も活き活きと緑色を魅せてくれます。 -
この位置から見た紅葉は太陽の光を透かして美しかったのですが・・・、私の腕が下手で光景を皆さんにお送りすることができないことが残念です。
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こんなに光を浴びてました。
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苔の緑もうつくしい・・・
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燈籠にも可愛らしい紅葉が舞い降りています。
今回はこんな写真が多数・・・ -
祇王寺の見所のもう1つ、吉野窓です。
されど何故に吉野窓というのでござろうか? -
控えの間から庭をパシャッ☆
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ホワイトバランスを変えたっけ?なんだか変な色が出てしまいました◎
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散紅葉の絨毯その2。
9時過ぎの拝観であったため、嵐山方面からの観光客の方々もまだ祇王寺には来ていらっしゃらなかったようで、ゆっくりと散紅葉を堪能できました。 -
祇王寺を後にし、嵐山方面へと歩きます。
落柿舎前の畑から嵐山を望みます。 -
嵐山も綺麗な紅葉が進んでおりまして、稲穂の刈り取られた田んぼの緑と空の青が美しいですね〜。
落柿舎そっちのけです。 -
おばちゃん、ち〜とよけてほしいんやけど〜。
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落柿舎に柿は必須です。
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落柿舎をはなれて常寂光寺まえの道です。
まっかっか〜な紅葉の木です。 -
その木の下にも散紅葉。
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常寂光寺の定番写真1。
ここは嵯峨野の中でも1番早く紅葉の見所を迎える社寺でして・・・。もうすでに9割がた散っていました。 -
しかし常寂光寺も散紅葉がステキ☆
本堂裏の庭です。 -
すこしでも紅葉の素晴らしさをお伝えできてますでしょうか。
本日会心の1枚!!! -
多宝塔が見えてまいりました。
多宝塔は五重塔や三重塔と同様に元々仏舎利を納める建物です。多宝塔の形態が変化し、五重塔や三重塔へとその姿を変えていきます。 -
JR東海の『そうだ京都、行こう』でお馴染みの構図です。
私、一番左に見える小高い山は何だろう?としばらく考えていました。
誰ですか〜「神山!!」と答える方は。そこのあなた、京都○○大出身ですね。違いますよ〜、その山は京都大学の近くの吉田山ですよ。 -
さらにさかのぼって多宝塔の起源はインドの「ストゥーパ」にその原型をみるといわれております。
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やはり紅葉の散った常寂光寺はさみしいものが・・・。
しかしこれが本来の姿です。このような見方もまた寺院巡りの醍醐味ですよ。 -
定番の構図2。
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川のように流れていく散紅葉♪
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こちらも始めて見せてくれる姿でした。
今回は地面に一面の紅葉。そして2年前は木々に一面の紅葉でした。
2つの顔を見せてくれた常寂光寺。今度は夏に来てみましょう。 -
嵯峨野散策中にみつけた紅葉のオアシス。
このあとラグビー観戦に参りましたが結果は・・・。 -
ささ、気を取り直して夕食後に祇園新橋へとやってまいりました。
巽橋からの1枚。ここは周りのお店、御茶屋さんからの光で木々を照らしてくれています。 -
構図をひろ〜く☆
ISO1000、シャッター1/4でようやく捉えました。勿論手持ちです。
やっぱり三脚の必要性を実感↓↓ -
月も綺麗に☆
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頑張って月まで入れてみました。
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巽橋方面をパシャッ☆
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この写真、気持ち悪くないですか?
フラッシュを電灯に当てたら変な色に浮かび上がってきました。 -
本日最後の一枚です。京町家の夜といえばこのような光景でしょうか。一度は中に入ってみたい♪♪よし、ビッグになろう!!
このようにして1日目の京都旅行は過ぎていきました。
翌日も紅葉狩りへと繰り出しましょうか。
ささ、ホテルに帰って少し飲みなおそっと◎
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この旅行記へのコメント (2)
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- jyugonさん 2008/12/22 02:05:52
- 1粒で2度美味しい…(*^^)v
- Junjunさん はじめまして こんばんは〜
楽しく拝見させて頂いております。
今回もニアミスで同じ頃に同じ場所を訪れていらっしゃるので
色々な角度から見ることが出来て
とてもお得な感じです。
写真もお上手ですね。
本日の一枚、仰られるだけに素敵ですよ〜
洛柿舎のお婆ちゃま、いはる方が面白いかもな〜んて…
きっと、お願いだから先に進んでくれないかなぁ〜って
オーラを出していたことでしょう。
申し訳ないけれど「何処かへ行ってくれないかなオーラ」は
結構効きますよ〜^_^;
常寂光寺のベストポイント、落葉していたせいか
私、見逃していました。
もう一方の方から下りてしまったのが間違いでしたね〜
今回で良かったかも…
来年はぜひリベンジをと思っています。
お若い方には無用の大根炊きですが、お味は良かったですか?
見るばかりで実際には行ったことはありません。
だって…1000円でしょう…こんな事を言ってはいけませんね。
ご一家で3000円 偉い!!御利益ありますよ〜
きっと中風にはなりませんね。
中風ってその後分かりましたか?
病名で言ったら「脳血管障害全般」というのが分かりやすいでしょうか。
ねっ!関係ないお年頃でしょう。
お喋りが過ぎましたね。
温かいご家族の旅記は見る人も幸せな気持ちになります。
ありがとうございました。
続きもまた拝見させて頂きます。
イノダにお越しの節はぜひ今度は呼んで下さいね。(^^ゞ
jyugon
- Junjunさん からの返信 2008/12/22 22:11:57
- RE: 1粒で2度美味しい…(*^^)v
- jyugonさん
はじめまして☆
jyugonさんの旅行記、よく写真の勉強をさせて頂いています。
拝見させていただく度に腕を上げていらっしゃるのがよく分かります。
「何処かへ行ってくれないかなオーラ」ですか〜、ははは。
「この写真が撮りたい!!」という時は数分は粘るのですが、ダメな時もあるんですよね。そんな時はオーラがきっと足りなかったのですね。次回からは強烈に放ってみたいと思います。
中風は「脳血管障害全般」なんですね。ありがとうございます。
ある程度は若いつもりではいますが・・・、何でも予防が大切ですよね。
中風予防といいますか、9割は食欲が勝っていましたよ。
かなり熱かったですが、と〜っても柔らかくて美味しかったですよ。
1000円のご利益がキチンと出るように日頃から摂政しなければいけませんね。
食べたからいい!!なんていっていてはいけませんよね〜。
家族旅行の写真は、来年の4月以降から減ってしまうかもしれません。
しかし家族が皆、だんだんと写真にはまり始めているので、また家族旅行の旅行記をjyugonさんはじめ、皆さんにお届けできればと思います。
その際はまた拝見いただけるとありがたく思います。
最後に、イノダ周辺を訪れた際には大声で呼んでみたいと思います☆(笑)
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