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泊まった宿は、何度も利用したことがありますが。久し振りの宿泊でした。温泉がありますので、ゆっくりと朝風呂を楽しみました。この日も飯田の紅葉を楽しみました。

2008秋、紅葉の飯田と天竜峡下り(2/6):11月7日(2):ドウダンツツジ、サザンカ、花梨、柿の実、アルプス遠望

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2008/11/07 - 2008/11/08

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旅行記グループ 2008秋、飯田散策、天龍下り

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旅人のくまさん

旅人のくまさんさん

泊まった宿は、何度も利用したことがありますが。久し振りの宿泊でした。温泉がありますので、ゆっくりと朝風呂を楽しみました。この日も飯田の紅葉を楽しみました。

交通手段
高速・路線バス

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  • サザンカの花です。秋から冬にかけての雨を、『サザンカ梅雨』と呼ぶそうです。11月頃の季節の花です。歌謡曲には、『さざんかの宿』もありました。

    サザンカの花です。秋から冬にかけての雨を、『サザンカ梅雨』と呼ぶそうです。11月頃の季節の花です。歌謡曲には、『さざんかの宿』もありました。

  • ピンク色のサザンカの花のズームアップ光景です。『サザンカ(山茶花)』は、ツバキ科ツバキ属の常緑 広葉樹です。

    ピンク色のサザンカの花のズームアップ光景です。『サザンカ(山茶花)』は、ツバキ科ツバキ属の常緑 広葉樹です。

  • 西の空が薄く茜に染まり始めました。それでも、もう暫くは散策が出来そうです。

    西の空が薄く茜に染まり始めました。それでも、もう暫くは散策が出来そうです。

  • 明るく輝いた、西の空の光景です。残念ながら、赤く燃える、夕焼けの空ではありませんでした。

    明るく輝いた、西の空の光景です。残念ながら、赤く燃える、夕焼けの空ではありませんでした。

  • 薄いピンク色の中央に赤色が入った、河原撫子の花です。『カワラナデシコ(河原撫子)』は、ナデシコ科ナデシコ属の多年草で、秋の七草の一つです。花弁の切れ込みが浅いですから、『セキチク(石竹)』だったかもしれません。

    薄いピンク色の中央に赤色が入った、河原撫子の花です。『カワラナデシコ(河原撫子)』は、ナデシコ科ナデシコ属の多年草で、秋の七草の一つです。花弁の切れ込みが浅いですから、『セキチク(石竹)』だったかもしれません。

  • 真っ赤な花を咲かせた草花の光景です。野生化したバーベナのようでした。バーベナは、クマツヅラ科クマツヅラ属(バーベナ属)の植物の総称とされます。

    真っ赤な花を咲かせた草花の光景です。野生化したバーベナのようでした。バーベナは、クマツヅラ科クマツヅラ属(バーベナ属)の植物の総称とされます。

  • 『菅沼家奥津城』の文字が記された墓標の光景です。『奥津城(おくつき)』は、神道の墓のこととされます。季節の花と、木の実がお供えしてありました。

    『菅沼家奥津城』の文字が記された墓標の光景です。『奥津城(おくつき)』は、神道の墓のこととされます。季節の花と、木の実がお供えしてありました。

  • ピラカンサの木のシルエット光景です。逆光での写真ですが、日が沈む前に、もう暫く撮影ができそうです。

    ピラカンサの木のシルエット光景です。逆光での写真ですが、日が沈む前に、もう暫く撮影ができそうです。

  • ハーブの1種、ラベンダーの花です。ラベンダーは、シソ科ラヴァンドラ属(ラベンダー属)の半木本性植物の通称とされます。

    ハーブの1種、ラベンダーの花です。ラベンダーは、シソ科ラヴァンドラ属(ラベンダー属)の半木本性植物の通称とされます。

  • 秋の風物詩の一つ、オレンジ色に熟れた柿の実です。柿を詠んだ俳句で最も人口に膾炙されている句は、正岡子規の『柿食へば鐘がなるなり法隆寺』でしょう。子規が大好きな果物だったようです。

    秋の風物詩の一つ、オレンジ色に熟れた柿の実です。柿を詠んだ俳句で最も人口に膾炙されている句は、正岡子規の『柿食へば鐘がなるなり法隆寺』でしょう。子規が大好きな果物だったようです。

  • 西北方面になるのでしょうか、背後に高い山脈が連なっていました。中央アルプスに繋がる山々のようです。飯田の西側には南アルプスが連なり、飯田市は伊奈盆地の西南端に位置します。

    西北方面になるのでしょうか、背後に高い山脈が連なっていました。中央アルプスに繋がる山々のようです。飯田の西側には南アルプスが連なり、飯田市は伊奈盆地の西南端に位置します。

  • 枝先に少しだけ残った柿の実です。小鳥の餌に、意識的に残されたものでしょうか。

    枝先に少しだけ残った柿の実です。小鳥の餌に、意識的に残されたものでしょうか。

  • こちらは枝が撓るように実った柿の実です。渋柿でしょうか。

    イチオシ

    こちらは枝が撓るように実った柿の実です。渋柿でしょうか。

  • 遠くの山並みを見渡すことができまました。南アルプス連峰でしょうか。飯田からは東方面に当たります。

    イチオシ

    遠くの山並みを見渡すことができまました。南アルプス連峰でしょうか。飯田からは東方面に当たります。

  • 木々に囲まれた民家の光景です。背後には、紅葉か褐葉が始まった大木が控え、緑の樹木の手前には、黄色の実をたわわに実らせた花梨の樹がありました。

    木々に囲まれた民家の光景です。背後には、紅葉か褐葉が始まった大木が控え、緑の樹木の手前には、黄色の実をたわわに実らせた花梨の樹がありました。

  • 黄色く色付いた果樹は、花梨(カリン)のようでした。桜などと同じ、バラ科の植物です。実の成分は、喉の薬としても有用です。

    イチオシ

    黄色く色付いた果樹は、花梨(カリン)のようでした。桜などと同じ、バラ科の植物です。実の成分は、喉の薬としても有用です。

  • 生垣の中から顔を出した、濃い紫色の葉をした灌木の光景です。紅葉が始まった、『ニシキギ(錦木)』のようでした。紅葉が見事で、ニッサ、スズランノキと共に世界三大紅葉樹に数えられます。

    生垣の中から顔を出した、濃い紫色の葉をした灌木の光景です。紅葉が始まった、『ニシキギ(錦木)』のようでした。紅葉が見事で、ニッサ、スズランノキと共に世界三大紅葉樹に数えられます。

  • こちらはドウダンツツジの紅葉の光景です。日本人としては、楓の紅葉を一番に揚げたいところですが、黄葉するカエデはあっても、紅葉するカエデは海外ではあまり見かけません。

    こちらはドウダンツツジの紅葉の光景です。日本人としては、楓の紅葉を一番に揚げたいところですが、黄葉するカエデはあっても、紅葉するカエデは海外ではあまり見かけません。

  • 夕暮れまじかな静かな村の光景です。遠くに学校帰りの姿が見えました。

    夕暮れまじかな静かな村の光景です。遠くに学校帰りの姿が見えました。

  • 稲が刈り取られ、収穫が済んだ田んぼの光景です。

    稲が刈り取られ、収穫が済んだ田んぼの光景です。

  • マリーゴールドの花の光景です。マリーゴールドは、キク科コウオウソウ属(マンジュギク属)のうち、草花として栽培される植物の総称とされます。『聖母マリアの黄金の花』を意味する名前です。

    マリーゴールドの花の光景です。マリーゴールドは、キク科コウオウソウ属(マンジュギク属)のうち、草花として栽培される植物の総称とされます。『聖母マリアの黄金の花』を意味する名前です。

  • ベゴニアのピンク色の花の光景です。ベゴニアは、シュウカイドウ科シュウカイドウ属(ベゴニア属)に属する植物の総称とされます。

    ベゴニアのピンク色の花の光景です。ベゴニアは、シュウカイドウ科シュウカイドウ属(ベゴニア属)に属する植物の総称とされます。

  • ピークは過ぎてしまった、サルビアの赤い花の光景です。サルビアは、ブラジル原産のシソ科 アキギリ属の草本です。

    ピークは過ぎてしまった、サルビアの赤い花の光景です。サルビアは、ブラジル原産のシソ科 アキギリ属の草本です。

  • 鶏頭の赤い花の光景です。『ケイトウ(鶏頭)』は、ヒユ科ケイトウ属の一年生植物です。

    鶏頭の赤い花の光景です。『ケイトウ(鶏頭)』は、ヒユ科ケイトウ属の一年生植物です。

  • 房状に咲いていた薄青色の花です。11月ですが、紫陽花か、その近縁種の灌木のようです。

    房状に咲いていた薄青色の花です。11月ですが、紫陽花か、その近縁種の灌木のようです。

  • クチナシの実の光景です。『クチナシ(梔子)』は、強い芳香で知られる、アカネ科クチナシ属の低木です。果実は黄色の染料として利用され、また漢方では山梔子(さんしし)として用いられています。

    クチナシの実の光景です。『クチナシ(梔子)』は、強い芳香で知られる、アカネ科クチナシ属の低木です。果実は黄色の染料として利用され、また漢方では山梔子(さんしし)として用いられています。

  • 見事な枝振りで、見事な紅葉を迎えていたドウダンツツジです。

    見事な枝振りで、見事な紅葉を迎えていたドウダンツツジです。

  • 青空にぼんやりと浮かんだ三日月の光景です。この空からは、明日の好天が期待できましたが、天気予報では雨模様でした。

    青空にぼんやりと浮かんだ三日月の光景です。この空からは、明日の好天が期待できましたが、天気予報では雨模様でした。

  • コンクリートで水路が造られていましたが、山から流れ落ちる疏水のようです。

    コンクリートで水路が造られていましたが、山から流れ落ちる疏水のようです。

  • 蔦の紅葉です。殆んど落葉して、残り少なくなっていました。

    蔦の紅葉です。殆んど落葉して、残り少なくなっていました。

  • 刈り入れが済んだ田圃光景です。その先に作業用の小屋らしいものが見えました。

    刈り入れが済んだ田圃光景です。その先に作業用の小屋らしいものが見えました。

  • 朝日でシルエットになった一塊の樹木の光景です。上空には、青空が残っていました。

    朝日でシルエットになった一塊の樹木の光景です。上空には、青空が残っていました。

  • 車の通行はほとんどなかった、飯田の田舎道の光景です。夕暮れ前の散策を満喫できました。

    車の通行はほとんどなかった、飯田の田舎道の光景です。夕暮れ前の散策を満喫できました。

  • 夕暮れが迫り、農作業を終えて家路を急ぐ農家の後ろ姿方です。

    夕暮れが迫り、農作業を終えて家路を急ぐ農家の後ろ姿方です。

  • 夕暮れ迫る、伊那谷の西の空の光景です。天気予報では、明日の天候は勝れないようでした。

    夕暮れ迫る、伊那谷の西の空の光景です。天気予報では、明日の天候は勝れないようでした。

  • 散策途中で眺めた飯田市内の光景です。周りが山に取り囲まれた盆地です。伊那谷や伊那盆地の呼び方があります。<br />

    散策途中で眺めた飯田市内の光景です。周りが山に取り囲まれた盆地です。伊那谷や伊那盆地の呼び方があります。

  • 散策を終えて、宿に戻ってきました。そろそろ夕食の時間です。夕食前に、もう一度庭のドウダンツツジの紅葉の紹介です。

    イチオシ

    散策を終えて、宿に戻ってきました。そろそろ夕食の時間です。夕食前に、もう一度庭のドウダンツツジの紅葉の紹介です。

  • 今晩宿泊する宿の庭からの眺望です。手間にドウダンツツジの紅葉、遠景に南アルプスらしい山並みです。

    今晩宿泊する宿の庭からの眺望です。手間にドウダンツツジの紅葉、遠景に南アルプスらしい山並みです。

  • 宿の庭から眺めた飯田市内の街並みと、その背後の山並み光景です。飯田市は、名古屋に近い長野県の南部に位置し、東側の南アルプスの赤石山脈を挟んで、甲斐の国・山梨県と接しています。

    宿の庭から眺めた飯田市内の街並みと、その背後の山並み光景です。飯田市は、名古屋に近い長野県の南部に位置し、東側の南アルプスの赤石山脈を挟んで、甲斐の国・山梨県と接しています。

  • 紅葉のドウダンツツジのズームアップ光景です。夜は、近県から集まった友達との会食を大いに楽しみました。

    紅葉のドウダンツツジのズームアップ光景です。夜は、近県から集まった友達との会食を大いに楽しみました。

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