その他の都市旅行記(ブログ) 一覧に戻る
いよいよ38度線を越えて北朝鮮へ。<br /><br />その前に昨日書くの忘れてたけど、南を出た時パスポートにはここのオリジナルの出国(出域)判子が。<br />これは外国人のみ。韓国人は身分証明書で出入りできる。<br />韓国のパスポートを提出した人も判子は押されない。<br /><br /><br />話は戻り38度線の北。<br />ボロボロの景色を見ててちょっと走ったら今度は北の入国(立場上は入域)審査へ。<br /><br />この建物、昨日アップした南の審査場と同じ位綺麗&新しい!<br />っつー事はどう考えてもヒュンダイ等韓国側が金出したな。<br /><br />館内には北の曲「パンガップスムニダ」がエンドレスで元気よくかかってる。<br />さすが現役共産国!あの綺麗な現代的な建物の中でこんな素敵(?)な曲を!<br /><br /><br />http://www.youtube.com/watch?v=I37BOWh9j6c <br /><br /><br /><br />入国審査自体は別に厳しくも無い。<br />普通にX線と荷物検査。でも開けてちょっと見せた程度。<br />ただ、雑誌類は持ち込み禁止でたまたまJALの時刻表(空港で貰えるやつ)を持ってて見つかったんだけど、ふーんって感じで問題無かった。<br /><br />既に北には写真付でツアー参加者リストが渡っているのでそのリストと顔写真を比べられて、首からぶら下げてるプラスチックバックの中の書類に判子を押される。<br /><br /><br />そして建物の外に出ると駐車場四隅に兵士が睨みをきかせて立ってる!<br />我々がバスに乗車して全員席に着くと<br /><br /><br /><br /><br />パンガップスムニダ!!<br /><br /><br /><br />と、どデカい拍手をしながら2名のガイド(兼監視員)が!<br />しかもこの挨拶が北朝鮮の朝鮮中央テレビのあのお約束アナウンサーの超抑揚の激しい話し方!<br />バスの中の半分の韓国人達も合わせて拍手!<br /><br /><br /><br /><br /><br />正直、怖かった・・・<br /><br /><br />それと同時に「おぉ、これぞ共産国!」とも思ったけど。<br /><br /><br /><br /><br /><br />ここからガイドが案内と言うか禁止事項を説明(同乗日本語ガイドが通訳)。<br />そしていよいよ第一観光地、朴淵瀑布へ。<br /><br /><br />その前にってか、そんな滝よりも凄いのが市内!<br /><br /><br /><br />まず目に入ってきたのはファミリーマート!<br /><br /><br /><br /><br />は?<br />ファミリーマートって、見事にあのファミリーマート。<br /><br />開城工業団地にはあるのです!<br />これはヒュンダイが絡んでいて、南北共同事業。<br />このあたりは元々何もなかったんじゃないかな。<br />割と新しめの建物が多かった。<br />建築現場も多かったし。しかも手作業じゃなくて南と同じ様な作業機器一杯。<br />ちょっと1995年当時のベルリン思い出した。<br /><br /><br />でもこのあたりを過ぎると本格的な北朝鮮が。<br />道はきちんと舗装されてないし、車は走ってないし。<br />でも自転車は割りと多かった。しかも綺麗そうだった。<br /><br />どんな感じか。こんな感じ。<br /><br />なんせ撮影禁止なんで。<br /><br />http://flickr.com/photos/baronreznik/2645668538<br /><br /><br /><br /><br />この人も日は違っても同じツアー参加者。<br />我々は街中撮影を厳しく禁止されていたのに上の人はなぜ写真を撮りしかも持ち帰れか。<br />後からわかったコツがあるのです。それができれば持ち帰り可能!詳細後日!<br /><br /><br /><br />http://flickr.com/photos/baronreznik/2644845873/ <br /><br /><br /><br />そしてこんな風に数百メートル毎に北朝鮮兵が立ってこっちを監視してる。<br />一般市民も一応外歩けているけど、大部分は塀の裏や建物の中に入れられてる。<br />だから商店とかも閉まってる、そしてそこの窓から覗き込む顔・顔・顔。<br /><br />子供達は手を振ってる子もいたけど、ちょっと年齢上がるとひとりで壁を向いて手だけをこっち向けて振ってる子いた。これぞ北朝鮮。<br /><br /><br />http://flickr.com/photos/baronreznik/2645642702 <br /><br /><br /><br />緑もあったし、牛もいた。<br />でも牛はほんとかな?いや、張りぼてって意味じゃなくてやっぱりこのツアー用の見せ掛けというか。<br />緑は若い木ばかり。その前の飢饉で食べつくされたんだろうね。<br /><br /><br /><br />それにしてもみんな小さい。<br />やっぱり食べ物が良くないのか?と言うよりも食べ物が無いのか?<br /><br /><br />今までいろんな国を見てきたけど、入って30分間口あんぐりしたまま移動した国って初めて。<br /><br /><br />それ位衝撃的だった。<br /><br />そんな状態の中、開城を抜け超狭いクネクネの道を大型観光バスは通り、最初の観光地、朴淵瀑布到着。

開城ツアー 2

10いいね!

2008/09 - 2008/09

20位(同エリア43件中)

旅行記グループ 東アジア

0

13

Noel

Noelさん

いよいよ38度線を越えて北朝鮮へ。

その前に昨日書くの忘れてたけど、南を出た時パスポートにはここのオリジナルの出国(出域)判子が。
これは外国人のみ。韓国人は身分証明書で出入りできる。
韓国のパスポートを提出した人も判子は押されない。


話は戻り38度線の北。
ボロボロの景色を見ててちょっと走ったら今度は北の入国(立場上は入域)審査へ。

この建物、昨日アップした南の審査場と同じ位綺麗&新しい!
っつー事はどう考えてもヒュンダイ等韓国側が金出したな。

館内には北の曲「パンガップスムニダ」がエンドレスで元気よくかかってる。
さすが現役共産国!あの綺麗な現代的な建物の中でこんな素敵(?)な曲を!


http://www.youtube.com/watch?v=I37BOWh9j6c



入国審査自体は別に厳しくも無い。
普通にX線と荷物検査。でも開けてちょっと見せた程度。
ただ、雑誌類は持ち込み禁止でたまたまJALの時刻表(空港で貰えるやつ)を持ってて見つかったんだけど、ふーんって感じで問題無かった。

既に北には写真付でツアー参加者リストが渡っているのでそのリストと顔写真を比べられて、首からぶら下げてるプラスチックバックの中の書類に判子を押される。


そして建物の外に出ると駐車場四隅に兵士が睨みをきかせて立ってる!
我々がバスに乗車して全員席に着くと




パンガップスムニダ!!



と、どデカい拍手をしながら2名のガイド(兼監視員)が!
しかもこの挨拶が北朝鮮の朝鮮中央テレビのあのお約束アナウンサーの超抑揚の激しい話し方!
バスの中の半分の韓国人達も合わせて拍手!





正直、怖かった・・・


それと同時に「おぉ、これぞ共産国!」とも思ったけど。





ここからガイドが案内と言うか禁止事項を説明(同乗日本語ガイドが通訳)。
そしていよいよ第一観光地、朴淵瀑布へ。


その前にってか、そんな滝よりも凄いのが市内!



まず目に入ってきたのはファミリーマート!




は?
ファミリーマートって、見事にあのファミリーマート。

開城工業団地にはあるのです!
これはヒュンダイが絡んでいて、南北共同事業。
このあたりは元々何もなかったんじゃないかな。
割と新しめの建物が多かった。
建築現場も多かったし。しかも手作業じゃなくて南と同じ様な作業機器一杯。
ちょっと1995年当時のベルリン思い出した。


でもこのあたりを過ぎると本格的な北朝鮮が。
道はきちんと舗装されてないし、車は走ってないし。
でも自転車は割りと多かった。しかも綺麗そうだった。

どんな感じか。こんな感じ。

なんせ撮影禁止なんで。

http://flickr.com/photos/baronreznik/2645668538




この人も日は違っても同じツアー参加者。
我々は街中撮影を厳しく禁止されていたのに上の人はなぜ写真を撮りしかも持ち帰れか。
後からわかったコツがあるのです。それができれば持ち帰り可能!詳細後日!



http://flickr.com/photos/baronreznik/2644845873/



そしてこんな風に数百メートル毎に北朝鮮兵が立ってこっちを監視してる。
一般市民も一応外歩けているけど、大部分は塀の裏や建物の中に入れられてる。
だから商店とかも閉まってる、そしてそこの窓から覗き込む顔・顔・顔。

子供達は手を振ってる子もいたけど、ちょっと年齢上がるとひとりで壁を向いて手だけをこっち向けて振ってる子いた。これぞ北朝鮮。


http://flickr.com/photos/baronreznik/2645642702



緑もあったし、牛もいた。
でも牛はほんとかな?いや、張りぼてって意味じゃなくてやっぱりこのツアー用の見せ掛けというか。
緑は若い木ばかり。その前の飢饉で食べつくされたんだろうね。



それにしてもみんな小さい。
やっぱり食べ物が良くないのか?と言うよりも食べ物が無いのか?


今までいろんな国を見てきたけど、入って30分間口あんぐりしたまま移動した国って初めて。


それ位衝撃的だった。

そんな状態の中、開城を抜け超狭いクネクネの道を大型観光バスは通り、最初の観光地、朴淵瀑布到着。

同行者
一人旅
航空会社
大韓航空
  • いよいよ初めの訪問地、朴淵瀑布。<br /><br />駐車場でバスを降り、初めに見たものは!<br /><br /><br />売店!!<br /><br /><br />そう、ここは写真撮影OK!<br />この後たくさんこう言った場所行くんだけど、なんせ初めだったので韓国人も大興奮!<br />本物の北朝鮮女性だ!!!!ってな具合で。<br /><br />間違いなく成分(出生)と容姿で選ばれてます!<br />そして胸には金日成バッチが!<br />

    いよいよ初めの訪問地、朴淵瀑布。

    駐車場でバスを降り、初めに見たものは!


    売店!!


    そう、ここは写真撮影OK!
    この後たくさんこう言った場所行くんだけど、なんせ初めだったので韓国人も大興奮!
    本物の北朝鮮女性だ!!!!ってな具合で。

    間違いなく成分(出生)と容姿で選ばれてます!
    そして胸には金日成バッチが!

  • 滝の説明をするこの場所専属のガイドさん。<br />話し方が完全に朝鮮中央テレビのニュースの人。

    滝の説明をするこの場所専属のガイドさん。
    話し方が完全に朝鮮中央テレビのニュースの人。

  • 滝。綺麗だけど別に・・・

    滝。綺麗だけど別に・・・

  • 滝に行く途中にある石碑。<br />歌の歌詞だって。「その愛を永遠に歌え 朴淵瀑布よ」<br />とどのつまりは偉大なるお二人を称える歌らしい。

    滝に行く途中にある石碑。
    歌の歌詞だって。「その愛を永遠に歌え 朴淵瀑布よ」
    とどのつまりは偉大なるお二人を称える歌らしい。

  • 何気ないスナップ写真。<br />服がセンス云々じゃなくて、生地が良くないのがとてもよくわかる。

    何気ないスナップ写真。
    服がセンス云々じゃなくて、生地が良くないのがとてもよくわかる。

  • 滝の観光後は街に戻り昼食!<br /><br />バス7台のうち、我々の1号車から4号車までは民俗旅館と言う所で食事。<br />5-7号車は統一館。この統一館の方が街の中で「北」のマニア達には人気が高い。<br />でも外国人は必ず民俗旅館。確かに綺麗なんだけどね。<br /><br />でも隔離されてますから!!<br /><br />ここが入り口。<br />全部のバスが入ったらこうやって閉じられる。<br />ドアの奥に見える赤いのは政府のプロパガンダ。<br />「我々は勝つ」と書いてあるらしい。

    滝の観光後は街に戻り昼食!

    バス7台のうち、我々の1号車から4号車までは民俗旅館と言う所で食事。
    5-7号車は統一館。この統一館の方が街の中で「北」のマニア達には人気が高い。
    でも外国人は必ず民俗旅館。確かに綺麗なんだけどね。

    でも隔離されてますから!!

    ここが入り口。
    全部のバスが入ったらこうやって閉じられる。
    ドアの奥に見える赤いのは政府のプロパガンダ。
    「我々は勝つ」と書いてあるらしい。

  • そして昼。<br />この囲い内の白松食堂。

    そして昼。
    この囲い内の白松食堂。

  • 昼食はパンサンギと言う宮廷料理。<br />王様が13種類食べたので、我々庶民は12種類だそうだ。<br />ってか、正直これって韓国料理の付け合せセットだけなんだけど・・・<br /><br />

    昼食はパンサンギと言う宮廷料理。
    王様が13種類食べたので、我々庶民は12種類だそうだ。
    ってか、正直これって韓国料理の付け合せセットだけなんだけど・・・

  • じゃーーーん、蓋を開けました!<br /><br /><br /><br />正直食事は・・・・不味い。<br />褒めるとすれば「薄味で日本人に合う」。<br />実際は「味が無い。ご飯不味い」<br /><br />肉は年に数回あるかないか、白米なんて見た事無い、と言う世界でこんな事言うのは失礼なんだけどね。<br />でも実際に食べてどうかと言われたら上記の感想。<br />

    じゃーーーん、蓋を開けました!



    正直食事は・・・・不味い。
    褒めるとすれば「薄味で日本人に合う」。
    実際は「味が無い。ご飯不味い」

    肉は年に数回あるかないか、白米なんて見た事無い、と言う世界でこんな事言うのは失礼なんだけどね。
    でも実際に食べてどうかと言われたら上記の感想。

  • そして2ドル追加払って冷麺食べました!<br />これは美味かった!これは本当に「薄味で日本人に合う」!

    そして2ドル追加払って冷麺食べました!
    これは美味かった!これは本当に「薄味で日本人に合う」!

  • ウェイトレス。共産圏サービスと思ってなめてたが割とテキパキ動いて、お茶も少なくなったらどんどん入れてくれてた。<br />ドイツよりずっとよいサービス。

    ウェイトレス。共産圏サービスと思ってなめてたが割とテキパキ動いて、お茶も少なくなったらどんどん入れてくれてた。
    ドイツよりずっとよいサービス。

  • 館内はこんな感じ。<br />昔のドライブインみたい。

    館内はこんな感じ。
    昔のドライブインみたい。

  • そして食事が終わり民俗旅館散策。<br />ってかレストランでたらお茶売ってるし。1ドル。<br /><br />ここの売り子も完全に顔で選ばれてますね。<br />韓国みたいに整形多くないから純粋に綺麗なんでしょう。

    そして食事が終わり民俗旅館散策。
    ってかレストランでたらお茶売ってるし。1ドル。

    ここの売り子も完全に顔で選ばれてますね。
    韓国みたいに整形多くないから純粋に綺麗なんでしょう。

この旅行記のタグ

10いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

PAGE TOP