タイ北部の旅　７（少数民族）

2008/10/06 - 2008/10/20

今日は、少数民族の村を訪れるツアーに行きました。
バナナＧＨさんで申し込んだ、英語ツアーです。（詳細はクチコミで）
今日も５時半起床、８時ピックアップです。
イギリス人、スイス人の夫妻、世界一周している、日本人の娘と
計５人です。
チェンマイから約２時間で、最初の村（アカ族）に着きました。
カンボジアの農村の民家より、格段レベルが高いです。
衛星放送のアンテナ（パラボラ）が数本ありました。
それから、のどかな田園風景と桂林の様な、切り立った山の風景を見ながら、
各民族の村を訪れました。
洞窟を見た後、そこで、ランチ（１３時）アローイ！
午後は、メインイベントのカレン族の一部（首長族の村）に向かいます。
（人を見に行くなんて、すみません。）
カレン族さんは、某国のからの難民で、タイ政府から決められた場所で
生活しているそうです。私が訪ねた場所以外で、十数ケ所あるそうです。
村の入口から、奥にむかって、約３０軒のお土産店が並んでいました。
お土産が生活のカテのメインだそうです。写真を撮るだけでなく、
お土産を買ってあげましょう。

エリア チェンマイ(タイ)

アカ族（？）の村の入口

アカ族の家並み

お年寄りか、子供達ばかりしか見当たりません。

高床式の家（黒モン族？）

我が家のハイビスカスの方が色（赤）が良い。
１１月になるのに、まだ順番に咲いている。

名前を忘れました。

のどかな田園風景

桂林の様に、垂直な山壁が迫る。

チェンダオ洞窟の入口の門

入口から約１００ｍ先
温度が、外より約１０度は低い。
観光は、約３００ｍ先までで終わり。
もっと先（狭い）が続いています。

洞窟を出て、ランチをした食堂の前にある仏塔。

ランチのデザート。
赤い物？？？は、味が無かった。

カレン族さんの村の表
お土産屋が、約２００ｍ続きます。
裏に住居がありますが、覗けず。

装着の実演

お菓子をあげたら、
小さい子が取り合いで喧嘩に
おねいさんが、なだめる。