タイ北部の旅　１（東京→ピサヌローク）

2008/10/06 - 2008/10/20

タイは、１１月になると本格的な乾季に入り、
宿泊施設がシーズン料金に上がります。
仕事の空きがあったので、計画をいろいろ練っていた中でラマダン明け＆雨季前の
インドネシア（ジョグジャカルタ）か、乾季に近いタイ北部か、ラオスか、の３択でしたが。
今回は、タイ北部を周る事にしました。
朝５時起きで、成田からバンコクへ
相変わらず、ＪＡＬ（ＡＮＡも）のサーチャージはボッタクリです。
キャセイを見習え！
（原油が７０ドル割ったから、来年は安くなるかな！？）
マイレージがたまったので利用しましたが、それが無ければ利用しません。
久々のビジネスクラスですが、食事は、イマイチでした。
＊酒は、シャンパンもワインも日本酒も全部グッーーード！！
めしは、昨年の広州線のエコノミーの方が美味しかったです。
帰り（エコノミー）の比較で気づいた点ですが、ビジネスは、映画を見る際、
好きなシーンに飛ばせます。（早送り・巻き戻しが可能）
インディージョーンズ４を２回、鑑賞。

時間的に、当日にスコータイに乗継可能なエア（バンコクエアウェイズ）が
無い為、スワンナプーム空港から乗合バス（バン）でドン・ムアン空港に移動。
待ち時間に、最初のタイ飯＝カオ・ナー・ペッタイ（鴨肉ロースト載せゴハン）の
夕食を食べ、旅行ガイドブックを見ながら、３時間待ち、タイ航空で
ピサヌロークへ。ここでホテルにチェックイン。２２時、今日はここまで。

エリア ピッサヌローク(タイ)

成田のサクララウンジでの朝食。
コンビニで売っている様な、お寿司もありました。
朝８時で、約７割の混み具合でした。

見た目は、豪華ですが、味はイマチチでした。
ビジネスなら、シンガポール航空の方が美味しい。
お酒（日本酒）が美味しかった。

懐かしのドン・ムアン空港。約１５年ぶり、寂れています。
成田での軽量で、バックの重量が２２ｋｇである事を
（ワインｘ２・焼酎ｘ１で重い）
認識していましたが、タイ航空は、重量超過にたいして、
課金でず！
（帰りのエア・アジアでシビアに課金されました。）

インディジョーンズ４を、２回鑑賞。
映画館で、見落とした部分やパロディを確認。

ノックエアーも入っていました。

ドン・ムアン空港では、ゲート前に、ぶっかけゴハンの定食屋（肉まん・サンドイッチも有り）とレストラン（タイ飯＋洋食）の２店、ゲードに入ったら、バーガーキングがありました。どちらも、料金は、ローカル価格です。新空港の様にぼってません。

ピサヌローク空港で、エンジンを外した１−２ＧＯのＢ７４７を発見。