タイ北部の旅　６（チェンマイのワット）

2008/10/06 - 2008/10/20

チェンマイ２日目は、市内外のワット観光です。
まだ、時差が解消されず、５時半起床。朝食を取りながら、
今日の行先のおさらいをします。
８時４５分のピックアップで、
最初は、ワット・プラ・タード・ドイ・ステープへ
（一番見たかった寺院です。）
車で約２５分です。上り坂の途中で、歩いて登る人達（グループ・高校生？）や
チャリで登る人達を多々見かけます。
麓の駐車場から、４４０段（約１５階相当？）上に寺院があります。
行きは、ケーブルカーを利用。上下左右全部が壁で景色は見られず。
約２分で到着。靴を脱ぎ、回廊の門をくぐりると・・・
なんと、黄金の仏塔は、修理中！！！
シーズンの１１月までに完了を目指しているとの事ですが、
危ぶまれているとの事です。
ここ（回廊の外）で、民族舞踊が行われていて、
後で観たカントーク・ディナーの舞踊より見応えがありました。
下りは、階段をおります。
寺院を後にして、街に下る途中、チャリを大量に積んだトラックを見つけました。
チャリでダウンヒルをするサービスがあるそうです。
（時間があれば、やってみたかった。）
その後、市内外のワットを巡ります。
遅い昼食の後、今度はチャリで城内のワットをまわります。
日が西に傾き、本堂正面が全て逆光になります。
写りが悪くなります。
翌日、もう一度、写真を撮りに、城内をまわりました。

夕飯は、カントーク・ディナー。
パサパサしたインディカ米と違い、餅コメが美味しかった。

エリア チェンマイ(タイ)

ターペー・プレイス・ホテル
衛星放送が入り、小ぎれいなホテル

ビィッフェではなく、コンチネンタル　or　タイ

ドイ・ステープに上り道で、追い越された初代セリカ！
昭和４８〜５２年の車が、まだ現役で走っている。
日本でも、もうあまり、見かけない。

仏塔は、残念ながら修理中。
但し、足場も金色に塗装されており、サービス精神を感じる。

本堂と仏塔

本堂の正面が、スゴク綺麗！

本堂裏で、民族舞踏が行われていた。
本堂への喜捨より、多額を喜捨してしまった。

４４０段の上から

４４０段の下から
ナーガがきれい。