松江・松江しんじ湖温泉旅行記(ブログ) 一覧に戻る
松江で宿泊したホテルは、「松江シティホテル」と、名前だけは普通のホテルで、外観も悪くはなかったが、布団がかびくさいのであった。<br />料金(1泊3500円也!)を考えれば、贅沢は言えないし、第一お風呂は松江温泉からお湯を引いてあるれっきとした温泉なのであった。<br />しかも全く予期していなかったことに、なんと朝食のお弁当が付いており、そのあまりのシロモノぶりに感動してしまうほどであった!<br />自転車は無料で貸してくれるという。<br />この日も性懲りもなく、自転車で市内を巡った。<br />松江城、月照寺と巡り、宿泊できなかった「皆美館」で昼食を食べた。朝食と比べてみれば、実に涙が出るほど美味しい昼食となったのであった。

山陰の旅 9 松江城 月照寺など

23いいね!

2008/08/01 - 2008/08/02

326位(同エリア1238件中)

9

40

前日光

前日光さん

松江で宿泊したホテルは、「松江シティホテル」と、名前だけは普通のホテルで、外観も悪くはなかったが、布団がかびくさいのであった。
料金(1泊3500円也!)を考えれば、贅沢は言えないし、第一お風呂は松江温泉からお湯を引いてあるれっきとした温泉なのであった。
しかも全く予期していなかったことに、なんと朝食のお弁当が付いており、そのあまりのシロモノぶりに感動してしまうほどであった!
自転車は無料で貸してくれるという。
この日も性懲りもなく、自転車で市内を巡った。
松江城、月照寺と巡り、宿泊できなかった「皆美館」で昼食を食べた。朝食と比べてみれば、実に涙が出るほど美味しい昼食となったのであった。

PR

  • 松江シティホテル!<br /><br />この外観!<br />どうしてみごとなものでしょう?

    松江シティホテル!

    この外観!
    どうしてみごとなものでしょう?

  • フロントは、この入り口から入った奥にあった。<br /><br />一人旅風の若者あり、我々と同じ年頃の夫婦あり。。。

    フロントは、この入り口から入った奥にあった。

    一人旅風の若者あり、我々と同じ年頃の夫婦あり。。。

  • 部屋の中の照明だって、この通り。<br /><br />アンティークな(もしくはレトロな?)雰囲気<br />が漂っているのであった。

    部屋の中の照明だって、この通り。

    アンティークな(もしくはレトロな?)雰囲気
    が漂っているのであった。

  • 通路には、クラシックな時計。。。<br /><br />

    通路には、クラシックな時計。。。

  • しかし、もっとも驚いたのは翌8月1日朝のこの<br />弁当である。<br />通路のテーブルに簡単な朝食を用意しておきます<br />からと言われ、置かれていたものがこれであった。<br /><br />味噌汁は、もちろんお湯を注いだ結果、このよう<br />に少しはカタチになったのである。<br /><br />合成着色料に満ちたおかず。<br /><br />これを一人で食べるとしたら、ちとワビシイかも<br />しれない(/_;)<br /><br />それにしても、素泊まりだと思っていたのに、<br />このようなものが、ついているとは!<br /><br />思わずシャッターを押してしまったのだった。<br /><br />なんて憎めない宿だろう!!

    しかし、もっとも驚いたのは翌8月1日朝のこの
    弁当である。
    通路のテーブルに簡単な朝食を用意しておきます
    からと言われ、置かれていたものがこれであった。

    味噌汁は、もちろんお湯を注いだ結果、このよう
    に少しはカタチになったのである。

    合成着色料に満ちたおかず。

    これを一人で食べるとしたら、ちとワビシイかも
    しれない(/_;)

    それにしても、素泊まりだと思っていたのに、
    このようなものが、ついているとは!

    思わずシャッターを押してしまったのだった。

    なんて憎めない宿だろう!!

  • そして、無料で貸してくれたレンタサイクルに<br />またがり、一路松江城へ!<br /><br />五度目に訪れた今回、初めて松江城に向かった<br />のである。<br /><br />このお堀を船で巡ったりしているのに、なかなか<br />お城の中まで入る時間も、その気にもなれなかっ<br />たのはなぜなのだろう?

    そして、無料で貸してくれたレンタサイクルに
    またがり、一路松江城へ!

    五度目に訪れた今回、初めて松江城に向かった
    のである。

    このお堀を船で巡ったりしているのに、なかなか
    お城の中まで入る時間も、その気にもなれなかっ
    たのはなぜなのだろう?

  • お城へは、この石段を登る。<br /><br />こういう雰囲気はとても好きだ。<br />

    お城へは、この石段を登る。

    こういう雰囲気はとても好きだ。

  • 松江郷土館(興雲閣・こううんかく)<br /><br />1903年(明治36)、明治天皇を山陰に<br />お迎えする目的で建てられた。<br />しかし実現せず、後の大正天皇や昭和天皇が<br />皇太子時代に来館されている。<br /><br />1973年(昭和48)、内部に松江郷土館が<br />開設された。

    松江郷土館(興雲閣・こううんかく)

    1903年(明治36)、明治天皇を山陰に
    お迎えする目的で建てられた。
    しかし実現せず、後の大正天皇や昭和天皇が
    皇太子時代に来館されている。

    1973年(昭和48)、内部に松江郷土館が
    開設された。

  • 木造2階建てで、張り出しのバルコニーなど<br />西洋建築を模倣しつつ、内部の天井などは和風<br />になっている。<br />明治期の擬洋風建築の特徴がよく表われている。<br />

    木造2階建てで、張り出しのバルコニーなど
    西洋建築を模倣しつつ、内部の天井などは和風
    になっている。
    明治期の擬洋風建築の特徴がよく表われている。

  • 内部にあったソファ。<br />デザインがなんともおしゃれ〜(~o~)

    内部にあったソファ。
    デザインがなんともおしゃれ〜(~o~)

  • 郷土館のそばにある松江神社。<br /><br />1877年(明治10)創建。<br />祭神は<br />松江藩開府の祖、堀尾吉晴<br />松江藩松平氏初代藩主、松平直政<br />第7代藩主、松平治郷(不昧)<br />徳川家康

    郷土館のそばにある松江神社。

    1877年(明治10)創建。
    祭神は
    松江藩開府の祖、堀尾吉晴
    松江藩松平氏初代藩主、松平直政
    第7代藩主、松平治郷(不昧)
    徳川家康

  • これはたぶん一の門とか二の門などと呼ばれて<br />いるものの一部と思われる。<br /><br />

    これはたぶん一の門とか二の門などと呼ばれて
    いるものの一部と思われる。

  • そうしてジャ〜ン!<br />これが松江城、別名千鳥城とも。<br /><br />1611年(慶長16)、出雲の領主・堀尾吉晴<br />が5年の歳月をかけて築城。<br />天守閣が望楼式となっており、四方を展望できる<br />のが特徴である。<br /><br />明治の初め、全国の城がほとんど壊された中で、<br />この城は有志の奔走により山陰で唯一保存された<br />そうだ。<br /><br />ここに登って四方を展望した時、歳月を越えて、<br />しみじみとその志の尊さに脱帽した。

    そうしてジャ〜ン!
    これが松江城、別名千鳥城とも。

    1611年(慶長16)、出雲の領主・堀尾吉晴
    が5年の歳月をかけて築城。
    天守閣が望楼式となっており、四方を展望できる
    のが特徴である。

    明治の初め、全国の城がほとんど壊された中で、
    この城は有志の奔走により山陰で唯一保存された
    そうだ。

    ここに登って四方を展望した時、歳月を越えて、
    しみじみとその志の尊さに脱帽した。

  • 窓から真夏の光が射し込んでいた。

    窓から真夏の光が射し込んでいた。

  • 天守閣望楼から、松江市内西部方向(たぶん)<br />を望む。

    天守閣望楼から、松江市内西部方向(たぶん)
    を望む。

  • 宍道湖の左方に県立美術館の銀色の屋根が見える。<br /><br />次回は、もう一度ゆっくりと美術館を訪れてみた<br />いものだ。

    宍道湖の左方に県立美術館の銀色の屋根が見える。

    次回は、もう一度ゆっくりと美術館を訪れてみた
    いものだ。

  • 城入り口付近。<br />

    城入り口付近。

  • こちらは、おそらく北部方面と思われる。

    こちらは、おそらく北部方面と思われる。

  • 市の北東部を望む。<br /><br />右に見える山は、おそらく和久羅山、左は蒿山<br /><br />中央付近に見える横長の建物は、法務合同庁舎か?<br />左手山寄りの辺りには、島根大学があるはず。

    市の北東部を望む。

    右に見える山は、おそらく和久羅山、左は蒿山

    中央付近に見える横長の建物は、法務合同庁舎か?
    左手山寄りの辺りには、島根大学があるはず。

  • 同じ場所を拡大、縦長にしたもの。<br /><br />この橋が宇賀橋なのか、忽門橋なのかはっきり<br />しないが、堀川巡りの船が川面をすべっていく。

    同じ場所を拡大、縦長にしたもの。

    この橋が宇賀橋なのか、忽門橋なのかはっきり
    しないが、堀川巡りの船が川面をすべっていく。

  • 松江城を後にし、今度は月照寺に向かった。<br /><br />途中、女の人が一人で同じ方向に向かって<br />歩いているのを追い越した。

    松江城を後にし、今度は月照寺に向かった。

    途中、女の人が一人で同じ方向に向かって
    歩いているのを追い越した。

  • 松江城の西に位置するこの寺は、松江藩主の<br />菩提所である。

    松江城の西に位置するこの寺は、松江藩主の
    菩提所である。

  • 寺内には、このように静かで落ち着いた感じの<br />する風景が至る所に見られた。

    寺内には、このように静かで落ち着いた感じの
    する風景が至る所に見られた。

  • 初代直政公の墓所。<br />彼は、家康公の孫にあたる。<br />境内一大きなお墓である。

    初代直政公の墓所。
    彼は、家康公の孫にあたる。
    境内一大きなお墓である。

  • 七代不昧公廟門。<br />

    七代不昧公廟門。

  • 廟門の葡萄の透かし彫りは、西の左甚五郎<br />といわれた小林如泥作。

    廟門の葡萄の透かし彫りは、西の左甚五郎
    といわれた小林如泥作。

  • 歴代藩主の墓所は、このように夥しい数の<br />灯籠が並んでいる。<br /><br />八月十五日の万灯会には、境内約五百基の灯籠に<br />灯を入れて仏の供養をするそうだ。

    歴代藩主の墓所は、このように夥しい数の
    灯籠が並んでいる。

    八月十五日の万灯会には、境内約五百基の灯籠に
    灯を入れて仏の供養をするそうだ。

  • 七代治郷公(不昧)の墓所。<br /><br />不昧公は、松江で最も有名なお殿様であり、<br />この方が茶の湯をよくしたことから、松江<br />には多くの和菓子の老舗があり、その上品<br />な味は京の都にも劣らないと私は思う。<br /><br />

    七代治郷公(不昧)の墓所。

    不昧公は、松江で最も有名なお殿様であり、
    この方が茶の湯をよくしたことから、松江
    には多くの和菓子の老舗があり、その上品
    な味は京の都にも劣らないと私は思う。

  • この井戸水は、名水として有名だそうだ。

    この井戸水は、名水として有名だそうだ。

  • 書院(現在の本堂)では、お抹茶をいただくこと<br />ができる。<br /><br />ここに来る道すがら、追い越してきた一人旅の<br />女性も、やはりここにやって来ていた。<br />あの暑さの中を、どこから歩いて来たのだろうか?<br />やはり、この書院でお茶を飲むことにしたらしい。<br /><br />私たちとは、入れ違いだった。

    書院(現在の本堂)では、お抹茶をいただくこと
    ができる。

    ここに来る道すがら、追い越してきた一人旅の
    女性も、やはりここにやって来ていた。
    あの暑さの中を、どこから歩いて来たのだろうか?
    やはり、この書院でお茶を飲むことにしたらしい。

    私たちとは、入れ違いだった。

  • 庭を眺めながら、少しゆっくりできた。

    庭を眺めながら、少しゆっくりできた。

  • お菓子は、風流堂の「路芝(みちしば)」<br /><br />一つ食べてしまってから、撮影することに<br />気づいたので、いささかマヌケな図である。

    お菓子は、風流堂の「路芝(みちしば)」

    一つ食べてしまってから、撮影することに
    気づいたので、いささかマヌケな図である。

  • 帰ろうとしたら、この寺のネコがやってきた。<br />しかしカメラを向けても動いてばかりで、どう<br />しても表情を捉えることができなかった。<br /><br />ザンネン(/_;)<br />

    帰ろうとしたら、この寺のネコがやってきた。
    しかしカメラを向けても動いてばかりで、どう
    しても表情を捉えることができなかった。

    ザンネン(/_;)

  • 月照寺から市内に戻る途中、月照寺橋の手前に<br />スーパーがあったので覗いてみたら、なんと<br />鯛がこの値段なので、個人的には驚いた。<br />我が居住地では、鯛が丸ごと一尾であれば、<br />最低でも1500円はすると思われる。

    月照寺から市内に戻る途中、月照寺橋の手前に
    スーパーがあったので覗いてみたら、なんと
    鯛がこの値段なので、個人的には驚いた。
    我が居住地では、鯛が丸ごと一尾であれば、
    最低でも1500円はすると思われる。

  • 「いもかつお」と書かれたこの魚に至っては、<br />128円!という驚異の値段である。<br />やはり海が近いからなのか。。。<br /><br />また写真を撮りそびれたことが、返す返すも<br />残念なのは、袋入り「しじみ」の値段が、<br />赤いテープ、青いテープ、黄色いテープと<br />分けられていて、けっこうな値段差があった<br />ことである。<br /><br />どうやら中海産と宍道湖産(これがまた場所<br />によって2種類に分かれるらしい)とでは、<br />値段が違うのであった。<br />どちらが、どのくらい高くなるのか、探求心<br />をもって写真をとっておけばよかったと悔や<br />まれる。(これも暑さのせいかもしれない!)<br /><br />旅先のスーパーや市場に寄ってみると、そこの<br />人々の生活の様子が伺えてとてもおもしろい!<br />と思った一件であった。

    「いもかつお」と書かれたこの魚に至っては、
    128円!という驚異の値段である。
    やはり海が近いからなのか。。。

    また写真を撮りそびれたことが、返す返すも
    残念なのは、袋入り「しじみ」の値段が、
    赤いテープ、青いテープ、黄色いテープと
    分けられていて、けっこうな値段差があった
    ことである。

    どうやら中海産と宍道湖産(これがまた場所
    によって2種類に分かれるらしい)とでは、
    値段が違うのであった。
    どちらが、どのくらい高くなるのか、探求心
    をもって写真をとっておけばよかったと悔や
    まれる。(これも暑さのせいかもしれない!)

    旅先のスーパーや市場に寄ってみると、そこの
    人々の生活の様子が伺えてとてもおもしろい!
    と思った一件であった。

  • さて、そろそろ昼食の時間となり、今回宿泊でき<br />なかった「皆美館」に向かった。<br /><br />庭園茶寮と銘打っているだけあって、食事をする<br />ことはできるのであった。<br /><br />同行者は名物の「鯛めし」を、私はレディース〜<br />とやらを注文した。<br />鯛めしの写真が、ことごとくブレてしまったので、<br />今回はレディースセットというものをUPします。<br />

    さて、そろそろ昼食の時間となり、今回宿泊でき
    なかった「皆美館」に向かった。

    庭園茶寮と銘打っているだけあって、食事をする
    ことはできるのであった。

    同行者は名物の「鯛めし」を、私はレディース〜
    とやらを注文した。
    鯛めしの写真が、ことごとくブレてしまったので、
    今回はレディースセットというものをUPします。

  • このカレイの唐揚げは山口でも食べたが、かなり<br />時間をかけてゆっくりと揚げたものらしく、骨ま<br />で柔らかくて、おいしく食べられた。<br /><br />隣のテーブルに座っていたご夫婦が、これから出<br />雲大社の御本殿参拝に行くという話をしていた。<br />昨夜はここに泊まったのだろうか?<br /><br />周りを見回すと、けっこうオシャレをした人々で<br />満ちており、この人々はこれから大社に参拝に行<br />くのだろうか?などと思ってしまうほど、きちん<br />とした服装の人が多かった。

    このカレイの唐揚げは山口でも食べたが、かなり
    時間をかけてゆっくりと揚げたものらしく、骨ま
    で柔らかくて、おいしく食べられた。

    隣のテーブルに座っていたご夫婦が、これから出
    雲大社の御本殿参拝に行くという話をしていた。
    昨夜はここに泊まったのだろうか?

    周りを見回すと、けっこうオシャレをした人々で
    満ちており、この人々はこれから大社に参拝に行
    くのだろうか?などと思ってしまうほど、きちん
    とした服装の人が多かった。

  • 宍道湖に面した庭園を食事処からパチリ!<br /><br />ガラス越しとは思えないほど、ガラスがきれい<br />なのであった!

    宍道湖に面した庭園を食事処からパチリ!

    ガラス越しとは思えないほど、ガラスがきれい
    なのであった!

  • 相変わらず、よく手入れされた庭園。<br /><br />灯籠の向こうには美術館の屋根が見える。<br />湖には、シジミ採りの舟が浮かんでいる。<br /><br />去年(2007.7.30)も、ここで鯛<br />めしを食べていたのだった。<br /><br />

    相変わらず、よく手入れされた庭園。

    灯籠の向こうには美術館の屋根が見える。
    湖には、シジミ採りの舟が浮かんでいる。

    去年(2007.7.30)も、ここで鯛
    めしを食べていたのだった。

  • さて、いよいよこれから電車で米子に向かう。<br /><br />とりあえず、松江とはこれでお別れと思った<br />のだが。。。<br /><br />三井生命ビルに見送られて、この旅最後の宿<br />皆生温泉「湯喜望 白扇」へ。<br /><br /><br />つづく。。。

    さて、いよいよこれから電車で米子に向かう。

    とりあえず、松江とはこれでお別れと思った
    のだが。。。

    三井生命ビルに見送られて、この旅最後の宿
    皆生温泉「湯喜望 白扇」へ。


    つづく。。。

この旅行記のタグ

関連タグ

23いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

この旅行記へのコメント (9)

開く

閉じる

  • 旅猫さん 2008/11/29 09:04:09
    松江♪
    前日光さん、こんにちは〜

    いよいよ山陰の旅も終盤ですね。
    松江、趣のある町ですよね。
    なんといっても、やはり松江城の天守がいいですね!
    旅猫の好きな天守には、すべて松が付きます。
    松本城、松山城、そしてこの松江城。
    どれも、落ち着きのある美しさに惹かれます。

    松江には、これまで3度訪れましたが、月照寺は足を運んでいません。
    境内が静かそうで良いですね。
    今度は不昧公にもご挨拶に行かねば。
    城下にある老舗の造り酒屋さんの『不昧公』というお酒は飲んだのですが(笑

    旅猫

    前日光

    前日光さん からの返信 2008/12/01 00:13:09
    RE: 松江♪
    旅猫さん、こんばんは〜!
    いつもコメントや投票、ありがとうございます。
    今回は、職場の同僚の入院騒ぎで、仕事が倍増し、昨日も今日も
    一歩も外に出ていません。
    旅猫さんは、旧タイプの新幹線が今日で最期だったので、取材かな?
    あ、でも、新幹線には、あんまり。。。かな?

    > 松江、趣のある町ですよね。

    はい!いつ行っても。
    水のある風景だからなんでしょうかね?
    宍道湖と日本海の存在は、あの町に大きな影響を与えていますよね。
    それと、町の規模がちょうどいいんですよね。

    > 旅猫の好きな天守には、すべて松が付きます。
    > 松本城、松山城、そしてこの松江城。

    そうでしたか!
    松山城は、未踏の地ですね。
    松本城は、けっこう何度も行ってますよ。
    松本は、「白線長し」というドラマが好きで、ドラマの中で松本駅前の
    横断歩道の「通りゃんせ」が聞こえて来たときには、感動しました。
    あ、ホントに松本駅だ!って思って。

    > 松江には、これまで3度訪れましたが、月照寺は足を運んでいません。
    > 境内が静かそうで良いですね。

    松江郷土資料館に、芥川龍之介の文章が展示されていて、「松江では月照寺が一番良かった」って、書いてあったので、行ってみたんです。
    とても静かで幽玄な感じがして、実際よかったですよ。

    > 城下にある老舗の造り酒屋さんの『不昧公』というお酒は飲んだのですが(笑

    「李白」はよく飲みますが、「不昧公」はまだです。
    さっそく、入手したいと思います。(笑)
    ではまた。。。
    前日光

    旅猫

    旅猫さん からの返信 2008/12/02 02:25:09
    RE: RE: 松江♪
    こんばんは〜

    > 旅猫さんは、旧タイプの新幹線が今日で最期だったので、取材かな?
    いえいえ、鉄ではないのでそこまでは(笑
    でも、旅鉄です(笑

    > それと、町の規模がちょうどいいんですよね。
    それってありますよね!
    函館や萩なんかもそうですよね。

    > 松山城は、未踏の地ですね。
    松山城も素敵ですよ。
    路面電車も走っていて、いい町です。
    道後温泉もすぐですし。

    旅猫
  • annakさん 2008/11/05 23:08:03
    松江の雰囲気満載ですね
    前日光さん今晩は、annakです。

    ついにと言うか、とうとうと言うか松江に到着しましたね。
    そして松江の持つ雰囲気をよく伝えていますね。
    annakも大好きな町です。

    城下町の様子や、海産物をはじめ、和菓子といった松江の食の魅力。
    しっかり松江を楽しまれた様子が伝わってきます。
    ご一緒させていただいている気分にさせていただきました。
    ありがとうございます。

    今回の山陰旅行記、まだまだ続いて終わってほしくない
    なんて勝手なことを思ってしまう、annakでした。

    話は変わりますが、annak10月に娘含め3人で念願の隠岐の島に行ってきました。
    素朴で素敵なところでしたよ。またアップしますのでぜひお越しください。

    では続編期待してます。

    前日光

    前日光さん からの返信 2008/11/06 00:27:21
    RE: 松江の雰囲気満載ですね
    こんばんは!
    いつもありがとうございます!
    同じような旅行記で、いい加減飽き飽きといったところでしょうが、
    めげずにご訪問いただき、恐縮です。

    > ついにと言うか、とうとうと言うか松江に到着しましたね。
    > そして松江の持つ雰囲気をよく伝えていますね。
    > annakも大好きな町です。

    annakさんもお好きなんですね!
    今は毎日、テレビで松江の町を見ることができて大変幸せです。

    > 城下町の様子や、海産物をはじめ、和菓子といった松江の食の魅力。
    > しっかり松江を楽しまれた様子が伝わってきます。

    そう言っていただけると、うれしいです。
    この後、皆生温泉編ですよ。
    ただ、さすがに少し疲れていたことと、以前温泉にカメラを持ち込んで
    ダメにしてしまったことがあるので、今回は肝心の温泉の写真が一枚もありません。
    一枚くらい撮っておけばよかったなぁと今にして思いますが、さてどうしようかと思案中です。

    > 今回の山陰旅行記、まだまだ続いて終わってほしくない
    > なんて勝手なことを思ってしまう、annakでした。

    うわぁ、そう言っていただけると本当にうれしいです。
    自分でも、もう終わりにしちゃおうか?なんて思ってるもので。

    > 話は変わりますが、annak10月に娘含め3人で念願の隠岐の島に行ってきました。
    > 素朴で素敵なところでしたよ。またアップしますのでぜひお越しください。

    いやぁ、隠岐ですか!
    究極ですねぇ。
    私もぜひ。。。と思っています。
    ちなみに我が同居人は、既に行ってるんですよ。
    もちろん結婚前のことですが。
    隠岐編のアップ、楽しみにしています!

    では〜
       前日光

  • momotaさん 2008/11/03 22:42:26
    同じ足取り♪
    前日光さん、こんばんは。

    見慣れた街並みに突入し楽しく拝見しました。
    松江シティホテル!えらい安いですね〜!!
    松江は結構大きな街なのに物価は安いなぁ。
    弁当には確かにある意味感動を覚えますね(^ム^)

    5回も行ってて松江城内に初めてとはびっくり!なんで、なんで??
    松江に行ったら松江城しかないでしょう?と思ってしまう私はやはり
    浅い人間なんでしょうか…(~_~;)

    月照寺に着くころカメラのメモリが足りなくなってケータイで撮ったので
    私の旅行記ボケボケなんですよねぇ。
    不昧公、不昧公ってよく出てくるけど誰?と思っていたのですが
    なるほどねぇ〜。
    松江の和菓子がおいしいのも不昧公のおかげなんですね(^o^)

    鯛めしを食べるところまでほんと一緒でしたね。
    ここの鯛めしはほんと絶品ですね。
    あぁ、また思い出して食べたくなっちゃいました。

    前日光

    前日光さん からの返信 2008/11/03 23:51:40
    RE: 同じ足取り♪
    momoちゃん、こんばんは〜!
    表紙のアップ顔、かわゆい〜(~o~)
    眺めているとデレデレしてきちゃいます。
    もう〜(>_<)

    いつも元気の出るコメントや投票、ありがとねぇ〜!

    > 松江シティホテル!えらい安いですね〜!!
    > 松江は結構大きな街なのに物価は安いなぁ。
    > 弁当には確かにある意味感動を覚えますね(^ム^)

    ね、ね!なんともいえない朝食弁当でしょう?
    で、それは許せるとして、布団がねぇ〜(T_T)
    ちょっと、あのカビ臭さはねぇ〜、日ごろは宿泊者が少ないのに、
    出雲大社特別参拝で、急に客がたてこんだのだろうか?
    だから日ごろ使用していない布団を引っ張り出したら、カビ臭かった!?
    っていうところかな?

    > 5回も行ってて松江城内に初めてとはびっくり!なんで、なんで??

    う〜ん、なんでだろう?
    お城よりも見たいものがたくさんあったからかな?
    武家屋敷とか、美術館に沈む夕日とか。。。
    いやぁ、でも行ってみるものでした!
    このお城はよかった!
    彦根城と姫路城と松本城と、そしてこの松江城と、お城って、登ってみると
    ああ、やっぱりいいなぁと思うんだけど、階段がけっこう急なことと、
    たいてい夏旅行なので、暑いんだよ〜!
    でも「だんだん」を見ていると、よくこの天守閣辺りが出てきて、すごく
    リアルにわかるので、ああ、行ってよかったぁ〜と思っています。

    >不昧公、不昧公ってよく出てくるけど誰?と思っていたのですが
    > なるほどねぇ〜。
    > 松江の和菓子がおいしいのも不昧公のおかげなんですね(^o^)

    そうなんですよ!日本橋三越とか高島屋にも「松江彩雲堂」や「風流堂」
    の菓子は入ってますよ。

    > 鯛めしを食べるところまでほんと一緒でしたね。
    > ここの鯛めしはほんと絶品ですね。
    > あぁ、また思い出して食べたくなっちゃいました。

    「コレド日本橋」に「食事処皆美」があるので、そこで食べられますよ〜
    私もどうしても食べたくてたまらん!時には行きます。

    それにしても、本当に昼食を同じ鯛めし食べてるなんて、うれしいね!

    この後、まだシツコクて終わらんのです。
    気が向いたらまた来てやってくださいな。
    では〜(^_^)/
    前日光
  • エトランゼさん 2008/11/02 22:56:03
    旅行気分が味わえます。
    いつもながら前日光さんの旅行記、内容もたっぷりでとても読み応えがあります。
    松江シティホテルのお弁当には思わず笑ってしまいました。松江城もいいですね。写真と解説で一緒に旅行した気分になりました。そして主婦の目を通した市場レポートも興味津々です。
    続編も楽しみに待ってま〜す。

    前日光

    前日光さん からの返信 2008/11/03 20:03:54
    RE: 旅行気分が味わえます。
    こんばんは!
    ご覧いただき、投票、コメントも、ありがとうございます。

    > いつもながら前日光さんの旅行記、内容もたっぷりでとても読み応えがあります。

    モタモタしているうちに、もう11月!
    我ながら呆れるほど、山陰旅行記、終わりません。
    ま、終わりたくない気分もあるのですが。
    後、2編くらい続きそうです。
    そういえば、昨日今日とちょっと用事があって東京に行ってきました。
    そのうち、東京編、UPしますね。

    > 松江シティホテルのお弁当には思わず笑ってしまいました。

    そうでしょ?
    あの朝食には、本当にビックリ!です。
    でも、なんだかかわいげがあると思いませんか?

    >主婦の目を通した市場レポートも興味津々です。

    旅先の市場やスーパーは、その土地の顔が見えておもしろいです。
    これからも、そういった所に焦点を当てて行きたいと思っています!(笑

    > 続編も楽しみに待ってま〜す。

    よろしくお願いしま〜す!
    また遊びにきてくださいね!

    前日光

前日光さんのトラベラーページ

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

タグから国内旅行記(ブログ)を探す

PAGE TOP